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東京直下型地震と箱根の関係とシュタイナーのバガヴァッド・ギーター

東京直下型地震と箱根の関係とシュタイナーのバガヴァッド・ギーター

箱根山と御嶽山を結ぶ直線ライン上には、富士山に八ヶ岳、さらにゼロ磁場で有名な伊那が点在してますが、


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5月7日に仕事で箱根湯本に行った方の話では、駅前あたりは結構な観光客でにぎわっていたそうです。

「備えあれば憂いなし」の警報であれば幸いなのは、気象庁の予報もサイキックな予言も同じですが、今の状況は3.11前と似ているという人もいます。

2011年

2011年2月18日ニュージーランド・スチュワート島の浜辺にゴンドウクジラ107頭が打ち上げられる。
2011年2月22日クライストチャーチカンタベリー地震。M6.1。使者185人
2011年3月4日茨城県鹿嶋市カズハゴンドウ52頭 が海岸に打ち上げられる。
2011年3月11日東日本大震災。

2015年

2015年2月13日ニュージーランド南島のフェアウェル岬 ゴンドウクジラ198頭の打ち上げられる。
2015年4月10日茨城県鉾田市カズハゴンドウ約150頭が打ち上げられる。
2015年4月24日ニュージーランド クライストチャーチM6.3
2015年5月中旬?

http://golden-tamatama.com/blog-entry-1870.html

そして、最近の箱根山の動きについて地震の専門家は、こんな警告を述べています。

「箱根山は、いつ噴火が起きてもおかしくない状況です。ただ、いつ起きるかは経験と勘だけが頼りです。7万年前に噴火した時には、火砕流が横浜市の辺りまで到達したことが確認されています。噴火すれば、新幹線のような速さの火砕流が、湘南地区を覆う可能性もあります」

「箱根山と富士山は約25キロしか離れていません。数十万年前に、島が本州にぶつかる形で伊豆半島ができ、2つの山は同時期に形成された。関連性は否定できません。世界ではマグニチュード9クラスの地震が起きた後、ほとんどのケースで5年の間に、震源近くでいくつもの火山が噴火しています。日本では3.11の 後、噴火が起きたのは御嶽山の1度だけ。富士山などで、いつ大噴火が起こってもおかしくありません」

by 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)

箱根山や富士山の噴火よりも可能性が高いのは、東京直下型の大地震です。歴史的にみても、箱根山が噴火することは考えにくい。むしろ、今回の箱根山の動き は、東京直下型地震の“前触れ”ではないでしょうか。東日本大震災でエネルギーが“解放された”といわれていますが、関東地方に“移ってきている”と考え るべきです」

by 元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)

東京直下地震については、2000年頃から「来るぞ〜」と言われ続けていたので、最近では5月22日が危ないとされてますが、

出会ったばかりのペルーの先生に「地震保険に入っていた方がいいですか?」と一度マジに聞いたら、

アンサーは、「その時が来たら、保険も何もなくなるよ」というものでした。

その後、色々学びはじめて、今では医療保険を含めてすべての保険を解約しました。

個人的にはバッチフラワーという感情を癒すフラワーエッセンスを使いはじめてから、

スターオブベツレヘムは、前世を含む封印されたトラウマを癒してくれるバッチフラワーです

健康&運気がアップしてきた感がアリアリなんですが、その理由は、単なるプラシーボ効果だけではなくて、植物には、

地(土)・水・風(気)・火(熱)という、

MINOLTA DIGITAL CAMERA日本の神棚も、

ヨーロッパの薔薇十字会も、

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古来からこの物質界を司るのは「4つの元素」であり、植物とは「4つの元素」のエッセンスを浴びて育つモノだからだと思います。DSC_2014

あのヒットラーが「抹殺したい」と願ったほど、優れた能力者であったルドルフ・シュタイナーは、教育学や心理学の分野では教科書的スタンダードな存在ですが、

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ちょっとチャップリンに似てるような?・・
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喜劇の王様チャップリンは、ヒットラー役もやりましたが、ゲリー・ボーネルさんのアカシックリーディングでは、ヒットラーはもともと叡智の保持者だったのが、邪悪な部下のせいで凋落したそうです。


で、よーくシュタイナーさんの主張を吟味すると、ゲリー・ボーネルさん的サイキックであり、極秘情報の出所もゲリー・ボーネルさんと同じようです。

シュタイナーは、1909年4月にデッセルドルフで行った「霊界のヒエラルキアと物質界におけるその反映ー黄金獣帯、惑星、宇宙」という連続講座で、

キリストの啓示とは、もとは東方の叡智で聖杯兄妹団や薔薇十字会のような秘儀結社によって継承されてきたけど、その本当の意味は隠され続けてきて、

最大の秘密である「根源の宇宙叡智」について、多かれ少なかれ率直に語れるようになったのは、19世紀の70年代以降だったと語り、ゲリー・ボーネルさんの「アトランティスの叡智」と同じことを示唆してます。

シュタイナーさんいわく、この秘密が明かされるようになった理由は、

「特定の状況が霊界に生じたからなのです。この時から、根源の宇宙叡智を幾分なりとも外に漏らすことが、秘儀の守護者に許されたのです。」

だ、そうで、

この講演会では、まず、

古代ヨーロッパの伝承、ギリシア・ローマ神話、中世の神話から、近代科学の祖とされるコペルニクス、ケプラー、ガリレオまで、

「すべて神話です」と言ってます。

つまり、ヴェーダもゾロアスターも古代エジプト等のどんなすぐれた書物も、曇らさせ、曖昧にされてきた歴史があるそうで、それを一生懸命研究してもチャップリン的喜劇です。CHAPLIN

今に到るまで、喜劇に踊らされてきた感のある人類の歴史ですが、ほんとうの事は書物ではなく口伝で語られてきたそうです。

「とはいえ、遂行な叡智は、書物によることなく保持されつづけてきました。その叡智は特定の狭い範囲内で、聖なる秘密の教えとして、大切に守られてきました。インド、ペルシア、エジプト、カルデアの秘儀、キリストの秘儀その他の中で、今日に到るまで、人間の知りえた根源の宇宙叡智のすべてが保たれつづけたのです。」

そして「バガヴァッド・ギーター」を心願の眼で読み解くと、口伝で語られてきたことがわかるそうで、

バガヴァッド・ギーター

(サンスクリット語: श्रीमद्भगवद्गीता、 Śrīmadbhagavadgītā、 発音 [ˈbʱəɡəʋəd̪ ɡiːˈt̪aː] ( 聞く))は700篇の韻文詩からなるヒンドゥー教の聖典のひとつである。ヒンドゥーの叙事詩マハーバーラタにその一部として収められており、単純にギーターと省略されることもある。ギーターとはサンスクリットで詩を意味し、バガヴァン(Bhagavan)、すなわち「神の詩」と訳すことができる。

wikipedia

440px-Krishna_Arjuna_Gitaインド、クルクシェートラのクリシュナとアルジュナ王子(1830年頃画)

シュタイナーによると、この「バガヴァッド・ギーター」には、物質界を構成する4大存在「地・水・風・火」ついての真実が語られてます。

で、その内容を簡単に言うと、

私たち人間は、物質界を構成する「地・水・風・火」の霊たちと常に相互作用していて、

注意深く明るくそれらを観察出来る人間は「地・水・風・火」の霊たちを解放し、

反対に、無関心、無神経な人間は「地・水・風・火」の霊たちを閉じ込めてしまう

ということです。

認知心理学では、「遺伝的素因と環境の相互作用」により、同じ事物でも受けとめ方の違いで個人への影響が異なるとされてますが、私たちの「心理過程」も環境に影響を与えているというわけです。

つまり、同じ山でも、ぼーっと眺めてゴミ捨てちゃう人と、意識的に印象を受けとめる人では、自然霊たちへの貢献度が真逆だということですから、

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これから箱根に行く予定のある人達には是非心得てほしいシュタイナーの霊的宇宙論です。

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