一足早く紅葉シーズンを迎える山梨県の清里高原は、
例年なら、10月中〜下旬あたりがちょうど「見頃」ですが、
2015年10月28日・清里
今年はちょっと遅い感じで、雨が多かったからでしょうか?
先週の土日は「私のカントリーフェスタin清里」が催され、
10月21日、久々の晴天の中、ちょっと覗いたら、
すごい賑わいで、駐車場も満杯でした!
ウチのお目当ては一つだけ、ポール・スミザーさんの出店で、
昨年、水仙の球根や、
アサマフウロなど、八ヶ岳原産の原種の苗を購入したら、
キレイに咲いて、
やはり、「地産地消」は育てやすいことを実感しました。
で、SALE品とかもアリ、
ふと見ると、「アラブ人?」と、思いきや、
ポール・スミザーさんでした!
スタッフさんが「アラビアのロレンス」とジョークってて、
クリスマスもハロウィンも、宗教とかまったく気にせず、
「ジョーク」で楽しめるのは、
日本人のイイところかもしれませんが、
実家はかつて、山梨県で水晶や宝石を扱う家業をいていたという物理学者の井口和基氏は、
一応「ジョーク」としながらも、怖ーい「話」をしてます。
我が国は世界史上唯一「人種差別」を行わなかった国である。
犯罪を犯すもの、犯罪者や裏切り者には手厳しいが、これは人種には無関係のまた別次元の話だ。
我が国は犯罪者に最も厳しい国家なのである。
正義にはやさしく、犯罪には厳しく。
これが日本の伝統である侍方式のやりかただ。
ところが、お隣の韓国朝鮮、チャイナはこれと真逆で、悪いものを優遇する。
どういうわけか、いわゆるユダヤ人こと、偽ユダヤ人にもそういう性質がある。
だから、韓国では、大統領が変わるたびに、「恩赦」といって、凶悪犯罪者を刑務所から無罪放免してしまう。殺人鬼も野に放たれ、いずれそれが一般人や旅行者を装って我が国に入ってくる。・・
日本が一般の外人旅行者にとって素晴らしい国であるということは、犯罪者にとっては「天国」だということになるわけだ。・・
チャイナ本国でなにかある場合には、それよりずっと前に我が国に来ているチャイナ人が騒ぎ出す。動き出す。
これに着目しないとまずい。
思い出すと、かつて香港がチャイナ本土に返還されるという一大事があった。
私はそれよりずっと前に米ユタ大にいたが、その時代は香港返還の7、8年前だった。
すると、台湾人、本土人、そしてそれと同じくらいに香港人がアメリカに留学に来ていたのである。
要するに、アメリカ人になるか、北米人になるかするために、先にアメリカの学位をとり、アメリカに移住する計画を組んでいたのである。
そして、その7年後の香港の本土復帰の頃には、香港にあった財産はすべてアメリカに移動済みだったというわけである。
おそらく、いまこれに似たことが我が国にいるチャイナ人の間に起こっているはずである。
日本に住む気満々のチャイナ人がチャイナがアメリカと第三次世界大戦を起こす前にファミリー財産を全部我が国へ移動させる。そして、家族もどんどん呼び寄せする。
戦争になる前にすべて完了させるのである。
とまあ、これが俺の個人的推測なんですナ。
「ジョーク」としては、全然「笑えない」話ですが、
欧米で生活をした人は誰しも、日本人は無防備な「おぼこ」であることを実感するもので、
その根源には、「ユダヤ・キリスト教問題」があり、
かくゆう自分もアナスタシシリーズを読んでやっと、
「なぜ親戚同士で争うのか?」が、理解出来ました。
ユダヤの民に関しては、現代の民は誰でも彼らの立場になり得る。
今までない最強の暗示をプログラミングされてしまったら、誰でもそうなり得る。四十年ものあいだ砂漠をさまよい、神によって創造されたものを目にすることなく、オカルトだけに耳を傾けていたら。
イエスはこの暗示を解除し、自分の民を救おうとしていた。民のために、これまでのものとは異なった新しい宗教を思い付いた。
例えば、「目には目を。歯には歯を」と言われたものに相反して、「誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬も向けなさい」と言った。また「神の選民」に反して「汝は神の奴隷である」と言ったの。
イエスは自分の民に、ヴェド期のこと、人間が自分の一族の土地で、創造主である父とその創造物に触れながら、いかに幸せに暮らすことができるかという真実を話すこともできた。
でもユダヤの民はすでに暗示にかけられていた。彼らはオカルト的な行いしか信じず、現実でない世界が彼らの意識を圧倒していた。だからイエスはオカルトの方法を用いることを決意し、そしてオカルトの宗教をつくり出したの。
最高神官はイエスの意図を見破ることができた。最高神官が一年意識を酷使して、やっと見つけた対抗策は、まさに天才的なものに見えた。
”イエスの教えと闘う意味はない。ユダヤ人の兵士たちの頭脳を使って、イエスの教えを、地球上の、すべてのあらゆる民族に浸透させることが不可欠だ。ただし同時に、イスラエルには古い宗教を残しておかなければならない”
こうして最高神官が意図した通りになった。
そして、本質的に異なる二つの哲学が同時に存在するようになったの。一つはモーセが教えた通りユダヤ人は選ばれた民であり。みんながユダヤ人に従わなければならない、と言っている。
そしてもう一つはイエスによって語れら、神の前ではみんなが平等であり、人の下に人をつくってはならない、敵であったとしても隣人を愛さなければならない、と言っている。
愛と従順さをみんなに呼びかけるキリスト教を世界中に波及させることができ、それと同時に、ひとつがほかのすべての上に立つと謳うユダヤ教を保つことができれば、世界は征服できると神官はわかっていた。
ユダヤ人の前に世界が頭(こうべ)を垂れる。でも、ユダヤ人は兵隊に過ぎないから、世界は神官に頭を垂れることになるからだと。
こうして神官の宣教師たちが世界に出ていった。彼らは新しい教えを布教したいと心から思っていた。
イエスの教え?それらはもう完全に彼の教えだとは言えない。もはや神官によって組み込まれたものがかなり多かった。
結果どうなったか。ローマが崩壊した。巨大な帝国は、外部の敵たちによって破壊さえたのではなかった。キリスト教を容認したローマは、内部から崩壊していったの。しかし皇帝たちは、キリスト教が彼らの権力を強化したものだと考えていた。
「イスラムテロ」も、同じ理由で派生してるとのことで、
よーするに、「オカルト千年紀」の前、
「イメージ期」に出現した最高神官の天才的な戦略で、
常に争うように、心理的に仕込まれちゃっていたわけです。
しかし、嬉しいことに、
「オカルト時代はもう終わった」
とのことで、
アナスタシアいわく、
「最初の種」として、
「強力にプログラミング」されてしまった、ユダヤの民だけを責めるのは間違いで、
現人類は誰しも多かれ少なかれ、マズイ初期設定(子育て)をされていると、
心理学的に、たいへんコレクトな指摘をしています。
英国人のポール・スミザーさんは、その解決策を植物に見いだしたようですが、
アナスタシアはこれからの時代は、土を愛する人々が「良き種」を蒔く・・と言います。
私は正直、驚いたが、彼女はこのダーチュニクが人々を飢餓から救い、人々の魂に良き種を蒔き、未来の社会を育てていると固く信じている。
ポール・スミザーさんの店で秋植えの球根を3種GETし、
夕方、家の前の広場に行ったら、
真っ白になった富士山と八ヶ岳がクッキリ見えて、
草木は秋色に染まってました・・
旦那さんは、腐葉土用の落ち葉を集める準備をし、
町田市に住むウチの母親も、
家庭菜園にいそしんでると「元気になるわ〜」と言ってますので、
アナスタシアが言うように、人間が「土」と触れ合うことは、
「強力なプログラミング」を解く、「最強の手」のようでして、
アナスタシアは天変地異は「もう起きない」と言ってますが、
戦争が起きないとは言ってませんので、
今こそ、戦争プログラミングから目覚めて、
井口博士の「ジョーク」と共に、「金持ち喧嘩せず」ということわざを肝に銘じ、
2018年10月南部町・ペルーラムさんの田んぼ
自然を愛し、「和する」日本人心を大切にしたいものですネ!
COMMENT ON FACEBOOK