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進化形かもしれない「クリぼっち」と集合意識ハトホルによる「運命を変える鍵」

クリスマスを一人で過ごすことを「クリぼっち」と言うそうで、ひとり暮らしをしている20~30代の社会人男女計600名を対象に行った最新の調査では、

7割の人が、「クリぼっち」 を寂しいと思わないと答えたそうです。
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もともと、日本における「恋人たち」のクリスマス習慣は、1987年に始まったとのことで、

<理由なく「恋人たちの日」に>

雑誌のクリスマス記事をもとに見ると、女性が強く「クリスマスイブを恋人たちの日にしたい」と宣言したのが1983年、しばらくスルーしていた男性側が、それを受け入れざるをえなくなったのが(男性誌が全力でクリスマスデートマニュアルを展開し始めるのが)1987年である。

 1987年が男と女のクリスマスが始まった年だと言える。今年2017年で30年、こんなことを30年もやっているのだ。30年前の狂奔好景気のころほど破壊的消費はしなくなったが(一晩に10万円近くも遣うこともなくなったが)そのまま、いまだにクリスマスイブは恋人たちの日として認識されている。

https://mainichi.jp/sunday/articles/20171120/org/00m/040/003000d

1987年といえば、人類の意識レベルが急激に「ジャンプ」した年ですので、

そう悪い習慣でもなかったのかもしれませんが、「クリぼっち」は、さらにその進化形なのでしょうか?

これは先週の土曜日、12月17日の清里で、
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気温は氷点下マイナス9度まで下がり、1987年に出会った夫婦はホワイトクリスマスで浮き立つ年代はとうに過ぎ、

水道管の凍結が心配なので、少しでも「留守」の状態を短くしようと、

先週の月曜は、早朝に清里を出て、旦那さんはそのまま「出勤」し、自分は山のような洗濯物に取りかかるという、

「朝帰り」パターンを試してみましたが、そんな努力をしたにもかかわらず、

12月22日金曜日の夜、清里に到着すると、水は出るけど「台所のお湯」が出ない状態で、

冬至を前に相当寒かったらしく、お湯のラインが一部凍結しちゃったようで、いっきにテンションが下がりましたが、

翌日、23日は同じ山梨県でも暖かい南部町の友人、ペルーラムさんお宅にお邪魔したら、
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驚いたことにもう「水仙」が咲いていて、
DSCF8494「クリぼっち」 ならぬ、クリの木を「薪」用に頂き、
DSCF84853人でクリスマス前夜祭でDSCF8507最近、ハマっている「向田料理」を頂き、DSCF8508

ラムさんの無農薬茶で作った、スッキリ味のビールを思わせる「お茶酵素」で乾杯し、
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楽しく過ごして、夜遅く清里に返ったら、ウレシイことに「台所のお湯」が復活してました!

「トランサーフィン 振り子の法則」によれば、人生における問題のほとんどは「重要度」を下げると、自然に解決するようになっており、

些細なことで「気分を悪くする」習慣ほど、人類に「有害」なものはナイと言ってますが、

誤解しやすいのは、それは決して「平気なフリをして、感情を抑圧」することではなく、

むしろ、細かい感情の動きに「気づく」ようになることで、

今まで無意識的にやっていた「過去のパターン」を変容させ、

それによって真に「運命を変える」ことが可能になると、集合意識「ハトホル」は助言します。

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<運命を変える>

運命やそれを変えることの問題は、気づきと選択にかかってきます。選択の自由が自分にあることを自覚するだけの気づきに達してなければなりません。・・人生において自分が単なる駒でもなければ被害者でもなく、自分に選択の自由があることを実感するできるところまで気づきが高まると、未来は自由になり、柔軟に変化しうるものとなります。こうした認識の変化は、いわゆる運命を変える鍵となります。

人生の見えるところで展開しているパターンが、意識内の過去のパターンの表出であることを受け入れられれば、自由はもうあなたの手の届くところにあります。そうしたパターンはあなた自信や両親、家族、先生、仲間や、同じ共同体に暮らす多くの人々によって植え込まれた信念が結実したものなのです。

なかには堅くこびりついてしまったかに見える信念もありますが、それも変えることができます。あなたの内側にある信念を変化させることができるのは、あなたしかいません。

人には、状況が困難であると見て取ると、思いどおりにいかないことで自分を惨めに思ってしまう傾向があります。わたしたちの見地からすると、それは機会を無駄にしていることになります。もし何かが思いどおりにならなくて強い感情反応を体験したとすれば、その満足のいかない気持ちを建設的に利用することができるからです。

そこでできるのは、実際に起きている事件や出来事に充分な意識をもって気づくこと、それに対する自分の感情反応に気づくこと。そしてその件に関する選択の自由は自分にあることを思い出すことです。

外的状況を変えることができなくても、あなたには必ずそれに対する内的反応を変える力があります。あなたの内的反応を変えることで軸足を乗せるポイントができます。すると運命は、そこを基点に変化しつつ展開していくのです。

日常の幾千という凡例から具体的なものを一つ引き合いに出してみましょう。かりにあなたがとても気になる人とつきあい始めたところ、相手はあなたの思いに報いてくれないとします。(相手が)あなたを拒絶するようなとき、それは苦しみの原因となります。なぜかと言うと、あなたがその相手の上にかぶせている愛着や重要性のために、その人と親交が持てなければ心の痛みをつくり出すからです。それによって拒絶された感覚、劣等感、欲求不満とあげればきりがありませんが、そのような感情の共鳴を起こすことになります。

しかし、相手があなたを避けていることがわかった瞬間にも、自分を責めたり相手を責めるのではなく、ただその体験が完全であることに気づき、くつろいだ心でいれば心痛は緩和されるでしょう。愛着ある人が自分から遠のいていくことがわかったなら、それに対する自分の感情反応に気づき、自分はその感情反応を選択することができるという事実に気づくことによって、同じ状況を別の感じ方で体験するという選択が可能になります。そこにはたくさんの選択肢があります。

ある一つの出来事をあなたがどのように体験するかという選択は、その出来事から先の運命がどう展開するかを決定づけるのです。あなたの未来の種子は意識されるされないにかかわらず、毎瞬、反応が起きるたびにあなた自身の手で播かれています。ただ、意識的に種を播くということが、その結実に好ましい影響を与え、運命を建設的な方向に変えていくことを可能にします。したがってこの例でいえば、あなたを拒絶した人と、その拒絶に対するあなたの反応は、別の二つの事柄であり、あなたはそれをどう体験するかについて幅広い選択の余地があるのです。

ところが、えてして人は新しい出来事を、過去の体験にもとづいて体験しがちなようです。たとえば、あらかじめ拒絶されるだろうと予期したり、挫折感や、何かを責めてしまう感情パターンがある場合、そのパターンがあなたの否定的思考や感情反応をうんざりするほど再現してくれるかもしれないということです。でもありがたいことに、それ以外にも方法はあるのです。

すでにお話ししたとおり、人生においてあなたが出来事や状況をどう体験するかという方法はたくさんあります。反応のしかたとして真剣に取り入れることを検討していただきたいのが、わたしたちが「最高の表出の選択」と呼んでいるものです。その意味するところは、自分の運命が展開するなかで、もっとも壮大なレベルの気づきと選択、そしてもっとも高次レベルの共鳴振動が可能となるような、内なるつながりまたは内的姿勢を識別することです。

もっとも高次の選択とは、あなたがたの言葉でいえば「思いやり」をもつことに関係があります。つまり、たとえ自分自身にどんなことが起こったとしても、思いやりという内的姿勢を保つことができるのを理解することであり、これは他者や人々の反応を受け入れ、自分自身の反応も受け入れるという受容の共鳴をともないます。

思いやりがあれば、どんな場合でも、すべての人が潜在能力の許すかぎり進化しつつあるのだという理解から行動が起こされます。ほかの人を見ていると、本人にとって最善の選択をするように見えるときもあれば、最悪の選択をするように見えることのあるでしょう。それでもそうした選択はあなたと同じように、みな自由意志によるものなのです。したがって挫折感、悲しみ、怒り、責めなどがわいてきた場合にも、あなた自身のそうした感情反応を、思いやりによって、「受容」という内的姿勢に変化させることができます。

するとそこに大いに注目すべきことが起こります。ものごとに対する自分の否定的な感情反応を健全なかたちで受け入れるやいなや、その反応が変わりはじめ、エネルギーも消えてしまうのです。自分に選択権があることを思い出した瞬間に、澄んだ意識が戻ってきます。自他に思いやりを持つことであなたの振動エネルギー場の周波数が上がり、それが運命を変える新たな種となるのです。

思いやりはそうしたそうした高次の共鳴振動に到達参入するための入口であり、きわめて奥深く美しいやり方で運命を変える手段です。くり返しますが、すべてに通じるこの鍵は、人生のあらゆる場面で相互作用が生じる瞬間ごとに出現しているのです。一瞬一瞬が、自分の外側で起こってくるものごとにどう反応するかを選択する機会です。自分の感情反応に、あなた方の言い方をすれば「のっかってしまう」ことは、自分の目的にかなっていない運命パターンの永続化にみずからのっかってしまうことになるのです。偉大な霊的マスターや指導者をはじめ、多くのカウンセラーや心理学の専門家がこれを説明しています。それでもまだくり返される必要があります。人生で体験するすべての出来事に対し、気づきと受容と思いやりを選択すれば、その選択は叡智と平和というご褒美をもたらしてくれるのです。

すべての存在は進化の途上にあり、常にその時点で自己にとってできるかぎり最善の選択をしていることを知ってください。あなた自身の選択がだれかに苦痛をもたらすことがありうるように、他者の選択があなたや別の人に苦痛を及ぼすこともあるでしょう。しかし、思いやりと受容という一見理不尽な生き方を貫き通すことで、激しい感情反応も霧散させて鎮め、いち早く静穏な状態に戻って澄んだ意識を回復することができるのです。固定的で不変なものは存在しません。変化こそ常なるものです。したがって新しい見識をもつことにより、あなたは自分の波動をさらに高次の振動エネルギー場へと変化させ、自分の求める高次の運命の展開に参入することになります。

運命を発展させ、それを変えていくための鍵は次の3項目です。

・気づき
・選択
・波動(振動)

新・ハトホルの書
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これはクリスマスでスタートの月曜日、2017年の12月25日の朝ですが、
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雨上がりの八王子郊外を朝日が照らしはじめ、
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太陽の光がたくさんの家々を射し、
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早朝の部屋の片隅には、
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自分にとって、感情を深く体験することを可能にしたツール、
DSCF8535バッチフラワーが輝いてます!

バッチフラワーの効果って人それぞれ違うのですが、

バッチフラワーを飲むと自然に「思いやりという内的姿勢」を発動されるので、なぜか「元気になる」のかもしれません。

いずれにせよ、恋愛問題から些細な日常トラブルまで、地球という星は多彩な感情を体験することが出来る宇宙の檜舞台であり、

私たちは皆、今、この時期の地球にいることを「希望」した仲間ですので、

「クリぼっち」だろうと、「恋人たちの日」だろうと、自分の感情をおざなりにしないことが一番大切なようですネ。

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