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トルコのISIS空爆参加の翌日に襲撃された米国テレビレポーターと9.11を目標としていた安保法案

トルコのISIS空爆参加の翌日に襲撃された米国テレビレポーターと9.11を目標としていた安保法案

九州地方の台風の影響で、やけに寒い夏だった8月26日、ニューヨーク株式相場は7営業日ぶりに急反発しましたが、

同じ日、テレビ局のレポーターがインタビュー中に銃撃されるという、まるで映画のような事件が起きました・・

【ニューヨーク時事】米南部バージニア州モネータ郊外の複合商業施設で26日朝(日本時間同日夜)、地元テレビ局WDBJ7のインタビューの生放送中、何者かが発砲し、同局によると、女性リポーター(24)と男性カメラマン(27)の2人が死亡した。銃撃犯とみられる男は車で逃走した末、警察に追い詰められ、銃で自殺を図った。
 CNNテレビなどによれば、自殺を図ったのは元同局リポーターのベスター・フラナガン容疑者(41)。2人と面識があったとみられる。職場に恨みを持っていたとされる。
 映像などによると、ショッピングモールが入った湖畔の施設でリポーターが女性をインタビュー中、8発の発砲音が響いた。悲鳴の中、カメラが揺れて地面に落下。その直後、スタジオで女性キャスターがぼうぜんとしている映像に切り替わった。カメラは落下直後、拳銃を構えた容疑者らしき人物の姿を捉えた。
 また、容疑者が発砲の様子を自ら撮影したとみられる動画がツイッターに投稿された。その後、このツイッターのアカウントは凍結された。
 インタビューを受けた女性も撃たれ、病院に運ばれた。女性は地元商工会議所のメンバー。(2015/08/27-01:45)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082600936&rel=y&g=int&r=y

ひょっとして、これって本当かも?

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ロシアの元物理学者によるトランサーフィン理論によれば、

この世にいろいろな事象をもたらす仕組みは、恐怖、怒り、悲嘆などの感情が過剰ポテンシャルになり、それを解消するために「平衡力の嵐」が起きますので、

過剰ポテンシャルとは、均質なエネルギー場における緊張や局地的な擾乱(じょうらん)のことである。
こうした異質性は、何らかの対象に必要以上の大きな意義が与えられる場合に、思考エネルギーによってもたらされる。
たとえば願望は過剰ポテンシャルである。自分にはないものをあなたが所有したいという身も細るような願望は、エネルギー上の「気圧差」をもたらし、その結果、平衡力の嵐を起こす。
過剰ポテンシャルのほかの例としては、不満、非難、歓喜、崇敬、美化、過大評価、軽蔑、虚栄心、優越感、罪悪感、劣等感などがある。

このタイミングで、派手な事件が起きる米国って、やっぱり「平衡力の嵐」が吹きやすい土壌なんでしょうか?

事件の前日、米国はISISへの空爆に、トルコを巻き込むことに成功しました。
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トルコがISIS空爆に全面参加へ 米国防総省

(CNN) 米国防総省は25日、米国とトルコがシリア領内にある過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の拠点の空爆に向けて、技術的な条件で最終合意に達したと明らかにした。

これによりトルコは他の有志連合諸国とともにISISへの空爆に参加することになる。

国防総省のピーター・クック報道官は、トルコの空爆参加まで数日を要するかもしれないと言及。ただ、トルコの関与は「可能な限り速やかに全面参加の形になる」との見方を示した。

トルコの半国営アナドル通信によると、トルコ当局者も合意を確認した。

トルコは先月もISISに対する空爆を数回実施したが、有志連合軍との連携の有無は明らかにされていない。

国防総省によると、米国は今月上旬にトルコ南部のインジルリク空軍基地からISISに対する有人機による空爆を初めて実施。この攻撃は北大西洋条約機構(NATO)加盟国のトルコと米国間の合意に基づくものだった。

米国はかねてから、トルコ国内の基地を使用し有人機でシリアやイラクのISIS拠点に空爆を加えることを希望。イラク国内の基地やペルシャ湾に停泊する空母から離陸するよりも飛行時間の短縮が見込める。特にISISが「首都」と主張するラッカがあるシリアへの空爆が容易になるとみられる。

http://www.cnn.co.jp/world/35069451.html?tag=cbox;world

さて、かつて明治・大正の時代、フランスの駐日大使だった詩人・劇作家のポール・クローデルさんが、

 「私がどうしても滅びさせたくない一民族がある、それは日本人だ。彼らほど太古からの興味ある文化を持つ民族を私は他に知らない。」

とまで言ってた日本ですが、

懸念されてる安保法案の採決を、よりによって9月11日を目標としたそうで、しかしながら、野党との修正協議などもあり、日程的に厳しい状況とのことで、

9.11に安保法案が採決されなくて良かったです!!

日本では、アルベルト・アインシュタインの相対性理論をいちはやく理解した詩人として知られるポール・ヴァレリーと並んで最高の詩人・劇作家として仰がれたポール・クローデルさんが看破した通り、

Wikipedia

やっぱり、日本にはまだまだ、

 「日本人の最大の特質は、自分の周囲に、自分達の到底及び得ぬ尊敬すべきものが常に存在するといふ感情を持つてゐることである。それは古い樹に神聖な標縄が張られてゐるやうなことにもあらはれ、言葉にもあらはれてゐる。」

なDNAが残ってて、

いずれにせよ、夏の嵐、台風には昔から慣れっこだし、

世界で何が起ころうとも、過剰ポテンシャルを最小限にして平衡力の嵐をスルー出来る民族なのかもしれませんね〜

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