医療先進国である米国は、放射線治療、抗ガン剤治療、手術などの三大治療より「代替医療」の比重が高くなりつつあり、その結果、
がんで死ぬ人が減少しはじめています・・
一方、欧米で使用されないワクチンや薬の在庫消費を課せられてるらしい日本では、
「三大治療のための保険」CMと同じく増加の一途です。
そんな中、このところ売れている本がコレで、
アメリカのケリー・ターナー医学博士がという方が、
アメリカ、中国、日本、ニュージーランド、タイ、インド、英国、ザンビア、ジンバブエ、ブラジルの10カ国でのインタビュー調査の結果、がんが自然治癒したケースには、以下の9つの共通点があったそうです。
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ
と、もっともな「9つ」ではありますが、
「ハーブとサプリメントの力を借りる」に関しては、用心して選別した方が良さそうです。
医師で覚醒者のホーキンズ博士による大規模なキネシオロジー調査では、
「有機的に作られたビタミンC」サプリメントは健康にプラスに働くけど、
化学的につくられたビタミンCは、被験者全員がマイナスの反応を示しました。
実際、安価なビタミンCを常用していた若い頃、膀胱炎に頻繁になってました。
食品の表示義務が曖昧な日本はサプリメント後進国であり、
キネシオロジーテストをパスする健康食品が極めて少ないことは、友人の治療士、ペルーラム君のキネシオロジーチェックで実感してます。
また近年、老人介護の現場では「薬とサプリメントの併用」での健康障害が問題となり、あの厚生労働省ですら(失礼!)警告しています。
薬+健康食品=とても健康に良く、病気が早く治る?と考えて薬と健康食品を同時に摂取している人がいるかもしれませんが、やめましょう。健康食品の成分によっては、薬の効果が弱くなったり、副作用が強まったりすることがあり、そのような事例が多数報告されています。
ペルーラム君の話では、キネシオロジーをパスしないサプリメントは、副作用とまでいかなくても、添加物の解毒で内蔵が酷使され「身体を冷やしてしまう」とのことで、ビタミンCで膀胱炎になりやすいのも道理です。
いずれにせよ、やみくもにサプリメントを摂取するより、
キチンとした、バランスのイイ食事を心がける方が断然良さそうです!
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