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ステージ4のガンから蘇った小林健氏自身の体験談と塩の持つミラクルな力

ステージ4のガンから蘇った小林健氏自身の体験談と塩の持つミラクルな力

「ガンは恐ろしくて怖い病気ではない」という米国で活躍する自然療法士の小林健氏は、

もしガンを宣告されても不安からリアクティブしないで、

以下の8項目を実行することを推奨しています。

<ガンを宣告されたとき>

まずは、「リアクティブしないで、プロアクティブ」です。好きなお茶でも飲んで、ゆったりしましょう。好きな音楽を聴くのもよいでしょう。環境が許せば、自然の中でゆったりしてください。

ガンになった原因は、プロアクティブしてじっくり考えれば、だいたい自分でわかります。それを改善していくことが、本当の対策になります。

ですから、何が重要かは人によって異なりますが、以下に、私が多くのガン患者さんにすすめている8項目を紹介しておきましょう。

①肉と魚をやめる

消化器系が落ちているはずなので、肉と魚は食べないようにします。肉好き、魚好きの人にはつらいことですが、そういうおいしいものは難消化性であるため、インドールやアンモニア、アミンといった発ガン物質を生みやすいのです。

元気で健康なときなら解毒できますが、ガンになったときは解毒機能が衰えているので、まずは肉と魚をやめてください。それほど極端に消火機能が衰えていない人で、体にゆがみがなければ、エビやカニなどの甲殻類は、レモンをたっぷりかけた場合のみ、食べてもかまいません。肉と魚を控えることは、少なくとも半年ほど続けます。

②玄米菜食の実行

食事は玄米菜食に変えてもらっています。発芽玄米や、玄米にアズキとコンブを炊き込んだごはんもおすすめです。玄米は梅干し1個とともに食べると、より効果的です。

野菜類は、種類を問わずにたっぷりとってください。そのとき、安全なたんぱく源として、豆腐や豆類をとるとよいでしょう。

③揚げ物・お酒・白砂糖をやめる

天ぷらなどの揚げ物は体を酸性に傾けてガンを助長するので、ほかの調理法を選びましょう。お酒は肝臓を弱らせて、自然治癒力を下げるのでやめてください。また、白砂糖を含んだケーキ、チョコレート、アイスクリームなども、ガンのえさになりやすい強酸性食品なのでとらないようにします。

④ヨーグルト以外の乳製品はやめる

バター、チーズ、牛乳などの乳製品も酸性食品なのでやめますが、ヨーグルトは中世食品なので、食べてもかまいません。

⑤熱めの湯で入浴する

41〜42度の風呂に、頭に冷たいタオルを載せるなど、のぼせない工夫をして、一日1回以上入ります。じっくりと、5分以上は温まりましょう。

⑥青汁を飲む

新鮮な緑黄色野菜から作った青汁を、一日に朝晩2回、200ミリリットルずつ飲みましょう。目安は、パセリ、クレソン、ミズナ、ケール、小松菜などの青野菜から3種類以上を選び、片方の手1杯分の食材を、200ミリリットルの水とともにミキサーにかけ、ガーゼでしぼります。そこにレモン半分の汁を入れて、出来立てを飲みます。

この青汁を飲むと、豊富な葉緑素と酵素を摂取でき、体をアルカリ性に傾けて、自然治癒力を高めることができます。

⑦ウォーキング

動きやすい服装で、一日に最低2〜3キロ歩きましょう。運動することで、ホルモンの一種が分泌され、免疫力を高めることができます。

⑧漢方薬を飲む

自分の体質にあった漢方薬を飲んで、免疫力と消化力を高めましょう。ガン細胞がふえにくく、消滅しやすい体づくりに役立ちます。①〜⑦は患者さん自身でできますが、⑧は信頼できる漢方に詳しい医師に相談して処方してもらうとよいでしょう。

2016年3月に出版されたコチラの書からの抜粋ですが、

⑧の漢方薬に関しては、故ペルーの先生は「漢方薬も薬の一種」だと言い、あまりお好みでないようで、もっぱら手技だけで治療してましたが、

マクロビオなどで推奨されてる食事療法は、やはりガンになった場合には有効なようです。

しかし、ここまで厳しい食事療法をしないでもすむように、

未病のうち予防的に、この8項目をゆるく心がけていくのがイイのかもしれません。

いずれにせよガンは、心理的要因が絡まってなければ案外と「治りやすい」病氣であり、

2017年初めに出版された吉本ばななさんとの対談集では、

小林健氏ご自身が、ステージ4のガンを宣告された時の体験談を生声で語ってます。

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<誰でもガンになるが、肝心なのはその後>

小林 健 :でも健康オタクはダメ。今から21年前に、実は私も同じことがあったんです。患者さんと接するのが好きで、朝9時から夜9時まで、月曜から日曜まで仕事をしていました。楽しくて仕方なく、幸せそのものでそういう生活を続けていた。ところがある日、呼ばれたので振り向こうとしたら首が回らない。おかしいな、飲み過ぎたかなとか思っていた。そして夜仕事が終わってトイレに行ったら、トイレの便器に一杯の血が出たんです。

これは末期ガンだなと思って、自分で聞いたら、ガンだと。
でも私の患者さんにはガン専門の先生がたくさんいるから、一応調べてもらったら、「間違いなくステージ4bのキャンサーだと思う。ケンはケモセラピー(抗がん剤治療)も当然やらないし、レディエーション(放射線)治療もしないからグッバイだね」と言われた。「オッケー。死ぬ、死なないは、あんたじゃなくて私が決める」と言って帰ったんです。

人を治しているけど、自分がガンになるなんて考えてもいなかったですよ。でもなったので、しようがないから患者さんにやっているのと同じようなやり方をやった。好きなウォッカも一切やめて、9時から9時までやっていた治療時間を10時から5時までにして、週末は絶対働かないようにし、肉とか天ぷら、バター、チーズ、ミルクなどを一切やめて、野菜ばっかり食べるようにしたんです。

そして、それまで食べていた朝食は食べないようにして、昼食も治療の合間におにぎりと野菜炒めをちょっと食べるくらいにし、夜は食べない。そしてスタッフに煎じてもらった漢方薬を飲んで、自分をハグして、とにかく寝ました。それから鏡に反射させて自分に量子波を当てる、それだけです。

それを続けて7週間目くらいかな、気分がよくなったので病院に行きました。私は気分が良くない時は病院へは行かないほうがいいと思っているんです。病院で検査したら、「Amazing!! Cancer is gone」(驚いた!! ガンが消えている)と言われたんですが、私は当たり前だと思った。

私はどんな病気でも、7ヵ月以内に治す主義で58年やって来ています。210日で細胞が全部入れ替わるんです。だからその時は7週間でガンがなくなった。だけど彼らは本当にネガティブな連中だね。私が彼のオフィスを出る時に、私の背中をポンと叩いて、「全身に回ったんじゃないか」と言うんです。でも気分はいいし、自分で量子波を見るとガンの波長はないから良くなったと思った。

次にやったことは、ハワイに行って、若い子に5ドル払ってパラソルを持って来てもらい、砂浜を掘って埋めてもらった。時々水を飲ませてもらって6時間それをやった。次の日はほかの場所に穴を掘ってもらって6時間。それを7日間やりました。

念のためにその砂を少し取って、ニューヨークに持って帰り、顕微鏡で見たら、何百億ものガン細胞がいるので、ウワーッと思ってびっくりしました。それで血液検査を受けたら、ガンはない。だから砂に出たんですね。砂は吸い取るんです。それ以来何もしていません。それがわかって3か月後からウォッカを飲み始めて、魚も銀ダラとか、ほんの少しずつ食べ始めて、玄米を食べたりしました。それまではお米は砂糖になるのでほとんど食べなかったんです。

健康でもガンになるということです。
私がなぜガンになったのかと聞いたら、「完全にオーバーヒートだから、この辺でウォーニングサイン(警告)としてガンをつくらない限り、あんたは即死する」と言うので、「どういう意味か」と聞いたら、「ポックリ病」だと言うのです。それで興味があって、ポックリ病で死んだ人(の魂)に聞いてみたら、ガンはなかったと。だからポックリ病の人はガンをつくればよかったんですね。そうすれば死ななかったんじゃないかと思う。

というわけで、誰でもガンになる。
現に、毎日100億個ぐらい(ガン細胞を)つくっているけども、マクロファージやキラー細胞、インターフェロン、そしてリンパ球とかが食べてくれるからもっているんです。だけどその日までに食べきれないものもあるわけで、日頃の生活がおかしいと食べきれないで殺されないのが10個くらい残って、それが積み重なって3年後くらいにガンになってしまうんです。ばななさんも、体にいいことを何でもやっていたのに病気になったでしょう。誰でもなると思うんですよ。

永塚(小林氏の秘書):うちの患者さんも何か症状があるから来るのですが、体と話すと結局、実は今ターニングポイントでとか、心の悩みでモヤモヤしていてというほうがメインです。ですからきっかけというか、(自分に向き合うという世界は)、病気がないとなかなか出会えない世界なんですね。

吉本ばなな:確かにそうかもしれない。病気がないと自分に真っすぐ向き合わないし、健先生にもなかなか会えない。

<得た知識や情報を自分の知恵、気づきにする>

永塚:皆さんがスピリチュアルなことに関心を持つのはいいんですけど、ちょっと歪んでいたり欲望でやって来る人が多くて、すごいいろんなものをくっつけて来ている人が多いんですよ。私は見えないんですけど、ケン先生に言わせると、蛇とか狸とか狐とかがくっついているんだそうです。

小林:もうひどいもんですよ。

吉本:だから私も行くのをためらうんですけど、今回は行こうと思っています。

永塚:今日の浜野先生もそうで、7人のお弟子さんで肩を組んで円陣つくって浄化してからやるので大丈夫なんですが、それでも敏感な人はウェッとなるくらいすごいみたいです。

吉本:わかります。私もふだんセミナーに行けないですから。

小林:この間、300人くらいのセミナーに行ったのですが、入った瞬間、部屋の中にお化けがいるのがわかった。

吉本:みんなくっつけて来るんですか?

小林:部屋が空っぽでまだ始まる前からすでに来ているんです。彼らはわかっているから、100分の1秒先に来て待っているわけ。

吉本:今日はいいカモが来るよと。

小林:そうそう。(取りついて)心を食べちゃうわけですから。だから始まる前に全部きれいにする。そうすると大丈夫。ところがやっているうちに、またビシッと入ってしまうわけです。みんなトイレに行ってゲーゲーやっているので、私がその場でまた全部を浄化する。

その浄化が行なわれていないセミナーに出ている人は、聞いたことが知識としては頭に入っていても、それを絶対に知恵にはできない。知恵にできないから気づきがない。だからムダ。

吉本:気分だけ。頭だけ、という感じですね。

小林:そうそう。私はあの先生の講義を聞いたからとか、私は青汁を飲んでいますからとか言っていても、ちゃんと病気になるし、ガンになるんですよ。知識とか情報を工夫して自分の知恵にするには、自分がワークすることが必要なんです。それをやって初めて(深いところに知恵が)降りてくるというか、気づきが生まれてうまくいく。

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小林健氏は「ガン治療」のためにハワイで「砂浴」をし、
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その砂にはナント「何百億ものガン細胞」があったとのことですが、

故ペルーの先生から聞いたエピソードにも、似た様な話がありました。

ガン患者さんの家に出向き、「焼き塩」という焼いた塩を使った治療をして、
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すっかり元気になったので安心して帰ったら、

その患者さんから「先生大変だ〜スグに戻って来てくれ!」という電話が来て、

行ってみたら、ガンの気(量子波?)を吸い取った「焼き塩」をその家のワンちゃんが舐めてしまい、
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そうしたら、突然に具合が悪くなってしまったわけです。

で、今度はワンちゃんに治療をしたらスグに元に戻り、塩はトイレに捨てさせて、一件落着したそうです。

やはり、「塩」の力はマジにミラクルなようで、

小林健氏のガン細胞を全部吸い取ったという「砂浴」も、やはり塩が決め手だったと思われ、

ダテでお葬式で塩を配るわけではないようですので、ちょっと怪しげなセミナーに行く際にも「塩」持参がナイスのようですね〜

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