日本人は、年を取れば、足腰が痛くなったり、生命力が衰えるのは「当たり前」だとする風潮がありますが、
米国在住の治療士、小林健氏の患者さんである70歳の男性と69歳の女性が、診療所で運命の再会をして、
そしてナント、「子供を作った」というミラクル話があります!
小林: 私の大好きな患者さんが「明日、うちのパパがイタリアに帰らなきゃいけないんだけど、土曜日にやってくれる?」と言うから、冗談じゃない。私は昔、土曜日も働いてガンになったんだからダメだ」と言ったら、「ケン、アイラブユー」と言われて、しょうがないからやることにしたんです。
その後、もう一人の大好きな患者さんから電話があって、「うちのお母さんがオシッコがとまらなくてどうにもならないから土曜日の午後に診てもらいたい」と言うわけです。考えてみたら1人約束していたので、いいよと返事をしたんです。
そのお父さんとお母さんが、50年前に結婚する予定だったんです。吉本: 運命の再会。
小林: 先に女性の治療をして、後から男性が来て待っていたんですが、女性が元気になって二コ二コ笑いながら僕と話していたら、その男性が女性に向かって「すみませんが、あなたの好きなスポーツは何ですか」と聞くわけです。彼女が「テニス」と答えたら、「あなたが卒業した高校はどこですか」とか立て続けに質問して、彼が「あなたのお父さんはディプロマット(外交官)ですか」と言った瞬間、「Are you Paul?」「Are you Catherine?」と叫んで抱き合ってキス。僕も長年生きているけど、あんなすごいキスは見たことがない。二人がもう離れないのよ。囲っちゃった。
「いいかげんにしてくれない? 僕、山に帰りたいんだけど」と言ったら、「ちょっとプライベートトークさせてください」と言うので、僕が帰り支度を整えて出てきたら、「今、この場で結婚したい。あなたはヒーリングミニスター(治療牧師)だからできるでしょう」と言うわけです。僕は4つの宗教のバイブルを持っているから、読んで、その場で結婚させてあげたんです。二人ともパートナーは死んじゃっているから。
そこまではよかったの。しばらくしてから特別な相談があるということでやってきて、「子どもをつくりたい」と言うので、「何を言っているの。あなた、70歳でしょう。立たないじゃない」とはっきり言っちゃった。吉本: 女が若ければ何とかなるのかなあ。
小林: 彼女も子どもが欲しいと言うから、「あなたは生理がずっと前に終わっていて、どうにもならないじゃない。卵子も精子もないでしょう」と言ったら、「ケンはミラクルドクターじゃないの」と言うので、「そういうことを言われることもあるけど、そういつもうまくいかないよ」と言ったけど、どうしてもやってくれと言うわけです。
しょうがないので、導引光という体操を教えて、毎週1回治療して、2、3カ月後に精子の量を調べたらゼロから50個に増えていたんですけど、チョー少なくて、これでは絶対に子どもはできない。「あなた、立つの?」と聞いたら、それは大丈夫みたいでした。
しばらくしたら奥さんから電話があって、「子宮ガンが見つかった」と言うんです。でも、量子波で見たら、ガンの波長がない。おかしいなと思って妊娠の波長を見たら、妊娠の波長が出ているわけです。
それで、「産婦人科に彼と一緒に行きなさい」と言って、検査したら、確かに妊娠していたんです。医師に口止め料を1000ドル払って、弁護士を雇って、生まれたら奥さんのお嬢さんの子どもにするということにしたんです。1年後のパーティーに行きましたが、元気に育っていました。あれから十何年たっているけどそのおじいちゃんおばあちゃんも元気です。吉本: すばらしいですね。
小林: でも、ガンだと言われて、その気になってしまったらダメだったね。僕はそんなことは信じないから。
吉本: 普通は、そう言われたら、すぐ治療に入っちゃうものね。それでいっぱいの人が自分からよりいっそうガンになっていって、命を落としているような気がします。
小林:ガンと診断されたと言って僕のところに来る人の75%はガンではなくて、ただの炎症です。
「ガンと診断されたと言って僕のところに来る人の75%はガンではなくて、ただの炎症です」
というのは、故ペルーの先生も、調子の悪い時に病院で検査をしてはイケナイと言っていたのでナルホドな見解ではあります。
最近知り合った60歳の男性は、
急におしっこが出なくなり、病院に行ったら腎臓ガンだと言われて、
スグに「片方の腎臓を取った」とのことですが、
取っただけで、後はなにも(抗がん剤とか化学療法とか)していないとのことで、
そのせいかもしれませんが、全然「ガン」っぽくない感じで、
御本人も、「違ってたんじゃないかなぁ・・」とか言ってますが、
それでもガンと診断されて手術を拒否するということは、なかなか出来ないことのようです。
いずれにせよ「病は気から」だけじゃなく、「子作りも気から」で、
70歳と69歳で赤ちゃんが誕生するほど、人間のカラダがミラクルなのは確かなようで、
危うく「胎児」と「子宮ガン」を取り違えられちゃうところだった・・というのは、示唆深い実話です。
ちょっと似たようなレア話として、
妊娠初期に、医師から「心音がなく、赤ちゃんは生きていない」と言われた友人が、
「全然そんな気がしない・・」ので、
念のため、別の産婦人科に行ったら、赤ちゃんはちゃんと生きてました!
どうやら別にミラクルじゃなくても、日常的に、
医師の診断を鵜呑みしてると、180度違う展開になる事態があり得るようですので、
もし、医師の判断に疑問を感じた時は、是非とも自分の直観に従いましょう!
まだ若いから、もうトシだから、早期発見だから末期だから。。。
要するに線形時間で物事を考える習慣は根深い問題についてソロパブさんもタイムリーな記事を書いてました。
http://solopub.blog103.fc2.com/blog-entry-713.html
それとラー文勉強部屋の方は、どうやらココにたびたび来てるみたいなので、この場を借りてコピペお詫びと感謝の意を表したいと思います。(*- -)(*_ _):*:゚・☆ヾ(・_・。)
< ソロパブさんもタイムリーな記事>
『感情的に揺らがなくなったとか、後先の心配をしなくなったとかって、
すっごいことですよ。別人といってもいいくらい』
まったくもって同感でーす。
<ラー文勉強部屋の方>
ホント、貴重な未訳部分の情報に大感謝です♡