日本の医療は「保険」が適応する場合がほとんですが、その医療費はナント国家財政の半分を占めており、
私たちの税収のほとんどを「喰ってしまってる」という驚愕の事実があります。
いま医療費が増え続けているというのは、みなさんご存知だと思います。
先日、2015年度の国民医療費が発表され、過去最大の42.3兆円(総額)になると見込まれていることがわかりました。
もはや金額が膨大過ぎて、どれだけのものなのかよくわかりません。
何か比較できるものはないかと思い、我が国の昨年度の税収を調べてみると、およそ56兆円ということ。1年間の税収と比べても遜色ない額が医療費に使われているんです。
医療ジャーナリスト・市川衛氏の、
市川衛
医療ジャーナリスト/メディカルジャーナリズム勉強会代表/京都大学医学部非常勤講師。00年東京大学医学部卒業後、NHK入局。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。
【主な作品】(テレビ)NHKスペシャル「腰痛 治療革命」「医療ビッグデータ」ためしてガッテン「認知症!介護の新技」など。(書籍)「脳がよみがえる・脳卒中リハビリ革命(主婦と生活社)」「誤解だらけの認知症(技術評論社)」など。※記事は個人としての発信であり、いかなる組織の意見も代表するものではありません
という記事からの抜粋ですが、NHKスペシャルなども手がけてきた市川氏の分析では、
医療費最大の原因は、「高齢化」ではなく、「最新治療」が医療費を高騰させてるとのことで、
「必要な人にはきちんと治療が届く仕組み」を保つ一方、
「価値のないクスリを保険でタレ流しにしている」現状にメスを入れる必要性を主張します。
税収のほんどを「喰って」しまう医療費を節約すれば、年金など、いろいろな問題が解決するわけであり、
チョット過激な市民派ジャーナリスト、船瀬俊介氏の過激な主張は、
少なくとも医療に関しては、「大手マスコミ」が急にツィートし始めてるようです。
<大橋巨泉さんも医療に殺された>
「あの医者、あの薬に殺された・・」2016年7月に亡くなった大橋巨泉さんの家族の嘆きです。巨泉さんは、最後まで現代医療を信じきっていました。そうして、最後はその信じた医者に”殺された”のです。
「どうやって死にたいですか?」
巨泉さんにたずねた医者の言葉に、耳をうたがいます。はじめから治す気はなかったのです。大量モルヒネを投与された巨泉さんは、みるまに衰弱し呼吸困難で息を引きとった。
その在宅医はニキビ治療の専門医だった、という。有名人ですら、こうしてアッサリ殺されるのです。
しかし、ついに週刊誌メディアなどが、医療告発大キャンペーンの火蓋を切りました。マスコミが”告発”する側にまわったのです。
こうして現代医療は、音を立てて大崩壊を始めています。
「もう、クスリは飲めない」「医者には行けない」ー大手マスコミまで、警鐘乱打しはじめたのです。医療の大量詐欺、大量殺戮の巨大犯罪が白日のもとに、さらされようとしています。
で、現代医療の九割は、必要ナイという実態があります。
<人類二人に一人は病院で殺される>
アメリカ、故ロバート・メンデルソンは博士の有名な言葉として、
「人類二人に一人は病院で殺される」
「現代医療で、評価できるのは一割の救命医療にすぎない。残り九割は慢性病には無力だ。治すどころか悪化させ、死なせている」
「地上から九割の医療が消えれば、人類はまちがいなく健康になれる」・・・
この良心の医師の警句に、医学界は一言の反論もできないのです。
そして日本の医療産業の背景には「医療マフィア」がいます。
<地球は一%にハイジャックされた>
医療は、いつ死神・・つまり、”悪魔”に乗っ取られたのでしょうか?
それは、約200年前です。その悪魔の名前を具体的にいえば、ロックフェラー財閥です。石油王は、莫大な医療利権に眼を付け、それを丸ごと乗っ取ったのです。
こうして世界の「医療王」として、いまだに君臨しています。同財閥は、もう一つの巨大財閥ロスチャイルド財閥と並んで、現代の地球を支配しています。
”かれら”こそが、国際医療マフィアの真の姿なのです。彼らは医療だけでなく、金融、軍事、科学、食糧、農業、教育、メディア、エネルギー・・・と、あらゆる産業を独占しています。その絶大な権力の下では、国家などあってなきがごとしです。
ここまで述べると”陰謀論だ”と嘲笑する人もいます。しかし、すでに地球では一%の富裕層が九九%より多くの富を所有しているではありませんか。格差は爆発的に拡大しています。この現実を知れば、地球はすでに一%にハイジャックされた・・という事実に気づくはずです。
米国在住のマスター・ヒーラー小林健氏は、
船瀬氏の著作を読んで、「決して翻訳して米国では出さないように」と伝えるために日本に来たとのことで、
船瀬氏にような「事実」を述べるジャーナリストは、米国ではスグ消されちゃうとのことで、
「インボー論」「トンデモ」風なもの言いが、かえって幸いしてるのかもしれません。
自分は、ずいぶん前に読んだ船瀬氏の化粧品シリーズのおかげで、
ムダな化粧品代を使わずに済み、「肌がキレイ」とよく言われますので、船瀬氏には感謝しています。
ですので、国庫を疲弊させてる元凶である、「ムダな医療費」削減には大賛成で、
例えば、ある程度の年齢になると、自治体がこぞってススメる「ガン検診」は、
市民へのサービスのつもりなんでしょうが、
「ガン検診を受けなかった人の方が、受けた人よりガンの発症率が優位に少ない」
のに、何で補助金を出してまで、「受けさせる」のか不思議でしょうがありません。
自治体も医療関係者もほとんど人(99%)は善意なのでしょうが、
日本人の多くは、事実を事実として直視する姿勢が欠けてるようで、
例えば、「痛み止め」により「痛みの連鎖」が始まるのに、頭痛薬を飲む人がたくさんいます。
<頭痛薬・・治らぬ原因は”頭痛薬”だ>
*薬をやめると頭痛は治る
「頭痛の原因は、頭痛薬だった」「クスリをやめると頭痛は治る」
なんだか、笑い話ですね。しかし、この事実にまったく気づかず、長年頭痛薬を”愛用”しているひとが、大勢います。製薬会社にすれば、笑いがとまりません。まちがいなく、死ぬまで愛用してくれるからです。
頭痛の原因が頭痛薬ーその事実を証明する病名もあります。
「薬物乱用頭痛」。消炎鎮痛剤のケースとまったく同じ。一時的に、痛みを感じなくさせるだけ。薬が切れたら、また痛くなる・・・を繰り返す。そこに「頭痛、××ではやく治そう!」とCMが微笑む。
ズバリ『薬をやめたら頭痛が治る』という本もあります。著者は、清水俊彦医師(東京女子医大・脳神経センター)
「市販薬の危険度調べました」 によると、頭痛薬で安全なクスリは一つもなく、
自分もかつては頭痛薬や風邪クスリを早めに飲むタイプでしたが、ある時から全然「効かなくなり」、
そして、結膜炎や膀胱炎などにかかりやすくなり、その頃は年に2、3度、病院のお世話になることがありましたが、
クスリも病院も止めたら、どんどん自然治癒力が向上し、風邪も頭痛もめったになくなり、
ちょっと不調かな・・と感じたら、船瀬氏の言う通り、
「食うな」「動くな」「寝てろ」で、半日で治ってしまいます。
船瀬俊介氏は最新本において、
生命波動を乱す10大原因として、
①ジオパシック・ストレス、②エレクトロ・スモッグ、③紫外線などのストレス、④医薬品、農薬などの化学物質、⑤食品、水道水の添加物・汚染物質、⑥喫煙、飲酒、嗜好品、⑦水銀、鉛など重金属汚染、⑧病原菌、ウィルスなど、その他バクテリア、寄生虫など、⑨精神的ストレス、⑩酸・アルカリのアンバランス
を挙げてますが、
それぞれの原因が複雑に絡み、重複し合うことで「病氣が発症」しますので、
ムダなクスリや検診など、「避けられるモノはなるべく避ける」ことが大切で、
たかが頭痛薬でも乱用すると、病院に行く事態となり、国家の財政をどんどん弱めてしまい、
念のための「検診」は、
決して「無料」ではなく、国庫を疲弊させ、ムダに「電磁波」を浴びることになるので、強制でナイ限り、自分は受ける気はありませんが、
「検診しないと安心出来ない」という人もいるのでしょうから、全面否定はいたしません。
しかしながら、
「地上から九割の医療が消えれば、人類はまちがいなく健康になれる」
という「良心の医師の警句」を肝に銘じ、血税は「本当に必要な1割の医療」のためだけに、使うようにしてもらいたいものです!
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