年々、「春の風物詩」となりつつある日本人の花粉症率は、
2016年2月、全国20〜59歳の男女516名にリサーチした結果、
ナント、約4割にもなってますが、
Q.あなたは花粉症ですか?(年代別)
「Q.あなたは花粉症ですか?」で「はい」と答えた人の中で、病院で検査したことのある率は次の通りで、
よーするに、病院には行かないけど「花粉症」の症状が出ている人がけっこういるわけで、
かくゆう自分もそういうタイプだったのですが、昨年は花粉症対策にディフューザーとバッチフラワーを使ったら、
アララ不思議、今年はほとんど症状が出ず、
花粉症予防をかねて、この2種類のバッチフラワーを時々飲んではいますが、
*浄化のための クラブアップル
*外部からの影響から守る ウォールナット
今のところ、ディフューザーでアロマを焚く必要もナイ状態で、
「クラブアップル」と「ウォールナット」の組み合わせは、自分の周波数をキープするのに役立つと言われてますので、
自分の花粉症は、心理的な影響が大きいのかもしれませんが、
ウレシイことに花粉症の人はナント、「ガンになるリスクが半減する」という研究結果が出ています。
<花粉症の人は、すい臓ガン、脳腫瘍の発症リスクが半減>
さて、花粉症の方の憂鬱な気分を軽くするために、こんな話題は少し役立つでしょうか。花粉症のようなアレルギー症状をもつ人で、いくつかのガンの発症が少ないことが報告されています。花粉症などのアレルギー症状をもつ人々は、アレルギー症状のない人と比べて、すい臓ガン、大腸ガン、食道ガン、胃ガン、口腔ガン、子宮体ガン、脳腫瘍などの発症リスクが低下するようです。
例えば、花粉症の人は、すい臓ガンのリスクが57パーセント低下して、最も一般的な脳腫瘍である神経膠腫の発症リスクが45パーセント低下するという研究報告があります。
複数のアレルギー症状を持つ人でこの恩恵は大きいようです。2万人以上の女性を対象に、アレルギー症状と大腸ガンの関係を調べた研究で、花粉症などのアレルギー症状を1つだけもつ人より、2つ以上もつ人で大腸ガンの発症リスクが大きく低下することがわかりました。
また、アレルギー疾患には予防だけでなく、ガンによっては発症後の進行を抑える効果もあるかもしれません。別の研究が、花粉症などアレルギー症状のある人は、大腸ガンによる死亡率が低下することを発見しています。
<花粉症の過敏免疫がガン細胞をまめに破壊!?>
花粉症は、よく知られているように、本来は無害な花粉を、免疫システムが撃退するべき外敵と誤解し過剰反応をすることで引き起こされます。この花粉症などのアレルギー症状における免疫システムの過剰反応は、他方で、免疫システムの監視機能が強化されていることを意味します。これが、ガンの発症を防ぐ効果をもたらすのだろうと考えられています。
1つの細胞がガン化しても、通常は、免疫システムがガン化した異常細胞を発見して破壊します。この免疫システムの働きによって、ガン細胞の多くは排除されます。しかし、ガン細胞が免疫系の監視をくぐりぬけたり、免疫系の機能低下などで破壊されないと、ガン細胞は増殖してかたまり(悪性腫瘍)となり、免疫システムでは破壊が困難になります。花粉症の過敏な免疫は、ガン化した異常細胞をまめに発見して破壊してくれるのかもしれません。
しかし、残念ながら、すべてのガンに予防効果があるわけではなく、例えば、肺ガンや乳ガンなどではこの予防効果はみられないようです。どうやら特定の部位に関連したメカニズムがあるようです。
バッチフラワーのシステムを開発したバッチ博士は英国の医師でしたが、
「病」の背景には感情的・心理的な要因があることを見いだし、
サーノ博士のTMS理論などの先駆けとなってます。
バッチ博士はその打開策として、39種類のレメディーを特定し、
39種類のレメディーを組み合わせることで、あらゆる感情的問題に対処できるとしました。
人間はオギャーと誕生した時点で既に、インプラントという「思考力や知性の制御物」を持ち合わせているという、
たいへん興味深い情報を最近になって知りましたが、
いわゆる「生まれつきの個性=インプラント」には、良いも悪いもなく、
それが欠点となるのは「バランスが崩れた時」であり、ニュートラルであればすべては長所となるというバッチ博士の見解と一致してるようにも思えます。
例えば、短気な人がバランスしてれば、「集中力のある快活な人」となりますが、
バランスが崩れて「感情的」になると、
イライラせっかちとなり、自分や他者を害してしまいます。
そういった場合はインパチャンスというバッチフラワーを使うと、
自分本来の良さを生かしつつ、落ち着いた気分になれ、
短気な人に多い、血圧の異常や腰痛とかが改善されたりするわけですが、
当然ながら、他の物理的要因がある場合もあり、
すべての病氣が「感情」だけのせいで発症するわけではなく、しかし感情が関与してるのは確かで、
バッチフラワーは他の療法と併用する「補完療法」として、近年、医療機関でも使われるようになり、
特にガンは、きわめて感情的要因が大きい疾患で、
患者の多くが、長期にわたり不快な感情を抑圧していることを、心ある医師達は気づいています。
ですので、ガンと同じく免疫疾患である「花粉症」で感情を表現してしまえば、
ガンになるリスクが低減するというのは極めて納得で、そしてガンと同じく、自然に治ってしまう場合もありますので、日本の4割の方々、「ファイト」ですネ!
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