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引き寄せの方則が賛否両論な理由とマイナス感情が消えるEFT療法

引き寄せの方則が賛否両論な理由とマイナス感情が消えるEFT療法

願望実現のセオリーとして一躍有名になった「引き寄せの法則」は、

実は悪魔教への入り口だという人達もいますが、

シリウスからやって来て、地球で15万册もの本を読み、21歳で覚醒、59歳で地球を後にしたOSHOさんは、
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バグワン・シュリ・ラジニーシ

和尚/オショウ;Osho)、1931年12月11日 – 1990年1月19日)は、インドの宗教家、神秘思想家、20世紀の覚者。 21歳の時、ジャバルプールのバンヴァータル庭園にあるモールシュリの木の下で光明(悟り)を得る。

wikipedia

うそのほうが半分だけの真理よりまだいい 

なぜなら噓はいつか露呈するが、

半分の真理は暴露することができないからだ

とおっしゃり、

いかに、世界中のあらゆる「宗教」がねじ曲げられ、利用されてきたかを看破してます。

16年前に知合った「ペルーの先生」には、

体調不良で困惑している際に「神業整体」で大いに助けられ、その治療法は、いわゆる整体だけでなくマジック的でもあり、ちょっと驚くようなこともたくさんありましたが、

ペルーで治療院を営むこの不思議な家族からは、周波数という目には見えないモノが健康に大きく作用するとともに、

毎日の掃除とか食べ物とか、普通のことをチャンとする大切さを学びました。

このペルーの先生は「本を読まない実践派」でしたが、OSHOだけは時々読んでいたと息子のラム君から聞きました。

いずれにせよ、宗教も「引き寄せの法則」もマジックも、

「良い悪い」は使う人次第であり

その辺を上手く説明してるのが、ロシアの元量子物理学者のトランサーフィン理論です。

「あなたの世界は、あなたが世界について思っているとおりで、世界は鏡のように世界に対するあなたの接し方を反射させてきます」

というのがトランサーフィン理論で、

ダメダメな自分でも受け入れて、自分を好きになるのが一番のポイントですが、

要するに、古代から「引き寄せの法則」の知識を独占し続けていた人達にとっては一般庶民が「振り子」に揺られて不幸になるのが好都合で、

そんな「餌食」状態から脱すれば、誰もが幸福になれるという簡単な仕組みです。

「手を貸して」と世界に頼んでもいい 世界自らが世話を焼いてくれるようにしよう!

視覚化が成功するための主な条件は、それを行うよう自分で自分に強いてはいけないということである。

頭のなかで目的を持ったスライドを再生したものの、それが喜びをもたらさないため、無理やり実行せざるを得ない場合、過剰ポテンシャルが発生する。その結果、平衡力がせっかくのあなたの仕事をすべて水の泡にしてしまうだろう。

こうした場合、気が滅入るような義務を放棄し、すべての仕事をあなたの世界に代わってもらうほうがよい。「手を貸して」と世界に頼み、あなたの選択したものが現実化されるよう、世界が自ら世話を焼いてくれるようにしよう。

すべては私に無断で方がつく。こんな方針を自分に示そう。こんな方針を自分に示そう。このような意図を宣言すると、あなたは自分の世界にプログラムを課すことになるが、それに従って事象は、あなたの目的へ近づくよう、ひとりでに展開していく。

あなたは握りしめているものを放し、外的意図が目的を現実化されるのを容認することになる。これからはくつろいだ状態で、目的を持ったスライドを思いきって満喫することができるのだ。世界の手のひらのなかに居座りながら、あなたが世界から受け取ろうと期待しているものを、時々世界に念を押すことだけは忘れないでもらいたい。

そして、もちろん、現実を忘れて架空の世界に腰を据えたりしてはならず、物質面で目的達成のためにあなたの求められていることのすべてを成し遂げてしまおう。

どんな方法を用いようとも、あなたは願望を言いっ放しにするのではなく、揺るぎない意図を表明し、目的を当然のフィナーレだとみなそう。もし「私は所有する」ということができないなら、せめて「私は所有しようとしている」と言ってみよう。本当に自分の注文を受け取ろうとするには、意図の真剣さを裏付けるような何か具体的なことをしなければならない。

「思考と感情が一致した時に現実化が起きる」

という「引き寄せの法則」を知るのは簡単でも、

人間とは、潜在意識にあるネガティブな感情に「気づかない」ように防衛する傾向があり、

人間が無意識を探求しはじめたのは「20世紀最大の発見」とも言われてますが、

一般的に言って、精神分析では中々治療効果が上がらず、

それに対してTFTやEFT と呼ばれる経路をタッピングするセラピーには即効的効果が確認されています。

TFT( 思考場療法 )を発展させたEFTを開発したのは、セラピストではなくてエンジニアさんだそうです。

EFTは、メリディアン・ セラピー( 経絡心理療法 )の父とも言えるロジャー・キャラハン博士が考案したTFT( 思考場療法 )を博士の教え子であったゲリー・クレッグ氏が一般の人にも使えるようにシンプルに改良し進歩発展させたものです。

このEFT療法を考案したゲリー・クレッグは、専門の医者でもなくセラピストとして何らかの資格を持っているわけでもありません。専門はエンジニアリングなのだそうです。

クレッグ氏は、エネルギー療法の先駆者であるロジャー・キャラハン博士のTFT( 思考場療法 )を1200万円( 11万ドル )くらい自己投資して学んで TFT( 思考場療法 )の効果を実感したものの全ての人が彼と同じように多額のお金を支払ってまでこのTFTを学べないことも感じたそうです。

それで、もっと手軽で簡単な方法を模索してEFTとして体系化したのだそうです。

世界中で、こういった療法が脚光を浴び始めたのは、あのアメリカ9.11テロやチェルノブイリ原発事故の被災者、

はたまた、コソボ内戦の時の被災者の背負った深刻なトラウマをTFTセラピスト達が、短期間( 大よそ5ヶ月 )で、いとも簡単に取り除いたことから、注目を集めたのだそうです。

http://www.1sikaku.biz/eft/

TFT療法は、以前バッチフラワーの勉強会を開催してた際に、

TFTのセラピストをお招きして皆でやったことがありますが、「ネガティブな気分が消えた」という参加者もいました。

EFTというのは知りませんでしたが、こちらの「引き寄せ本」に出ており、

EFTのことが知りたくて最近購入しましたが、この本で紹介されているEFTのやり方はこちらとほぼ同じですが、

この本では「頭頂から脇の下」までのシンプルなやり方で、使いやすそうです!








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