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感情コントロールとペットの治療

感情コントロールとペットの治療

ホ・オポノポノは、友人で治療士の、ペルーラム君が薦めてくれた唯一の本です。先日、彼に「病気になる本当の原因って何だと思う?」ってマジで尋ねたら、予想に反して、即座に「感情でしょう」って言われました。

以前、青山で「レジリオンス」というバッチフラワーのセミナーを開催していた頃、彼も手伝ってくれて、「まずはトイレ掃除をしてみて下さい」とか「添加物とか磁場の身体への影響」とかレクチャーしてくれたのだけど、

いくら掃除の行き届いた部屋でマクロビをやっても、「感情的な問題がある人は病気になりやすい」というのが、治療を通しての実感だそうです。

ただ、感情を整えていくためには行動から入る方がいいようで、実際に、トイレ掃除を一週間続けたというお嬢さんは、その次のセミナーでは見違えるように変身してました。

見た目だけじゃなく、実際オーラの色も変わっていて、確かに「そ・わ・かの法則」、つまり、「掃除と笑いと感謝」が神様に好かれるコツというのは本当のようです。

まっ、神様というか、自分で自分を好きになればいいだけなんですけどネ!

で、彼はペルー生まれの日本人なんだけど、キアヌ・リーブスにちょっと似てるんです・・
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ちょっと「ぼっち」ぽい所も・・
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ペルーラム君は天然でオーラが見える人なんですが、あの3.11以降は見る気がしなくなったそうです。もともと、そういうことを商業的に利用しない人で、彼いわく、オーラが視えても、別に治療に役立つわけではないそうですが、その透視能力には、度々驚かされます。

例えば、彼に不妊で悩む女性を紹介したら、初対面なのにいきなり家の見取り図を正確に書いて、「ここをこうして下さい」と言われて、その通りにしたら、スグに妊娠して双子が生まれたり・・・

彼の父上は、シャーマンのような神業整体でペルーで50年近く治療院を営み、ペルーの人達に信頼され続けた「ペルーの先生」で、この先生のおかげで、我が家の健康問題はクリア出来ました。

残念ながら、2012年の4月に突然お亡くなりになったのですが、ペルーの先生からはかねがね、「息子は小さい頃からそういった能力があった」と、聞いてました。

ところで、先週18日、我が家で集まりがあり、ペルーラム君も来たのですが、14歳の老犬、トイプードルの蘭ちゃんを見たとたん「痛いようですね・・」って言うのです。
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このペルー親子は感じる力がすごくて、問診しなくても診断できるのです。

確かに蘭ちゃん、このところ元気なくて、しっぽが下がってました。お乳に腫瘍もあるし、昨年末、危篤状態にもなり、もう寿命なのかな・・と、覚悟してました。

だけど、痛いのは可哀想です。で、彼がちょっと手をあててくれたら、

蘭ちゃん、すごーく気持ち良さそうな顔になって、じっとして、あててもらってるのです。私や旦那が同じことをすると嫌がって逃げちゃうのに!

ほんの数分で、彼の手はベトベトになり、「けっこう邪気溜まってましたね~」とのこと。

そして、その後すぐ、蘭ちゃん、しっぽが上がってニコニコ顔、別犬のように変身したのです!

それから一週間たちますが、しっぽが上がって食欲も旺盛。ペルーラム君の話では「気が抜けちゃてる」状態だったそうで、面白いことに内臓は問題なく、頭の部分がヘンだったようです。

犬のうつ病かしら?いずれにしても老犬の痛みを取ってくれて本当に感謝です。
それにしても、あのハンドパワー・・・
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やはり周波数が違うのでしょうか?それと、気になるのは、

ホ・オポノポノでは、「ペット、特に犬は飼い主がクリーンじゃない時に触ると、飼い主の記憶を背負ってしまうことがある・・」と記されてましたが、

いくら飼い主として覚悟しているつもりでも、愛犬を失う悲しさや不安のマイナス感情が、かえって蘭ちゃんには負担になっていたのかも・・

くれぐれも「掃除と笑いと感謝」を忘れずに、老犬との生活を楽しみたいなと思いました。

感情を癒すバッチフラワーについて・・

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