周波数とは、電波、音などの目には見えない領域での振動回数であり、
ヘルツ(Hz)という単位の場合は、1秒当たりに繰り返される振動数です。
この写真は、432Hzと440Hzの音の水の振動の紋様の違いですが、
432Hzと440Hzの違いについて、シュタイナーはこう述べてます。
432Hz に関して、比較的有名なことだが、ルドルフ・シュタイナーが 100年以上前に、以下のような警告を発していたことが知られている。
「音楽において、 A=432hz 以外を使うことは、『ルシファーの夜明け』と『アフリマン』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある」とし、シュタイナーは、432Hz は、キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及している。
A=440Hz と A =432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかない。
しかし、その違いは人間の意識の経験の中で、知覚の差として現れ、私たちは「存在」という概念を共有できるのだ。
「貪欲なパワーを西側にもたらす」440Hzと「キリストの意識」の432Hzの違いを確認すると、
微妙ではありますが、440Hzの方がパリッとした緊張感がアリ、432Hzの方はゆったりとした感じです。
で、昔は432Hzだったのが、現代社会は440Hzに統一されたそうです。
1884年 432Hz イタリア政府によって制定
1925年 440Hz アメリカ政府と団体によって制定
1939年 440Hz ロンドン国際会議によって制定
つまり、今、私たちが駅やショッピング・モールなどで聞く音は「貪欲なパワーを西側にもたらす」440Hzであり、都市生活では常に440Hzにさらされているわけです。
まあ、若い頃はハロウィンでどんちゃん騒ぎも楽しいのでしょうが、
440Hzがシュタイナーの言う「貪欲なパワー」に貢献してるのは確かなようで、
このことが、どの程度私たちのストレス状態や病氣の発症に関係しているかはともかく、
自分は30代後半から頭痛などの不調を感じて、鎮痛薬を飲んだり病院に行くことが度々ありましたが、自然療法士の「ペルーの先生」と出会い、
食べ物などに気を使うとともに、バッチフラワーという「感情の周波数を調整する」フラワーエッセンスを使いはじめたら、
鎮痛薬や病院が必要な状態になることがなくなりました。
バッチフラワーを知る直前までは臨床心理士を志し「心理学」を勉強していたので、最初の頃は、バッチフラワーが効くのは認知行動療法的な要素が大きいと思っていたのですが、
増川いずみ氏によると、
花々には、実際に周波数を調整する力があるようです。
花がそばにあると気持ちいいのも、花の発する周波数を浴びているからです。・・それはまさに神経をチューニングする音叉と同じヘルツ。低い周波数の花を置くと、神経がゆったりとして安らぐのです。
また、言霊が効くのも周波数の力だと考えると、
文字は形、つまり《形霊》ですから、そのため体に文字を直接書いたり文字を体の上に置いたりすることで調子がよくなることがあります。それは文字が出す周波数の力であり、それを見たり感じたりできる方が始めたことかもしれません。
腰痛持ちには「特有の言葉癖」があるという臨床的見解もうなずけます。
私たちの身体のほとんどは水分で構成されており、体に必要な栄養や酸素を体内に循環させてる「血漿」の水分量は91%です。
<血液の流れ>
私たち人間の体は、胎児で体重の約90パーセント、新生児で約75パーセント、子どもで約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントが水で満たされています。この体内の水は、どのような働きをしているのでしょうか。 体内の水は、大きく細胞内液と細胞外液に分けられます。細胞内に存在する細胞内液は、体内水分の約3分の2を占めています。
一方、残りの3分の1である細胞外液は、体内を循環する血液とリンパ液、細胞と細胞の間に存在する細胞間液に分けられます。血液は、体の隅々まで酸素、栄養、ホルモンなどを運ぶ重要な役割を担っていると同時に、老廃物や過剰な物質を運び出し、体外に排泄するという大切な働きをしています。その血液の半分以上は血漿(けっしょう)という液体です。そして、血漿のほとんどが水でできています(血漿の水分は91パーセント)。血漿にはナトリウムイオン、塩化物イオン、タンパク質などさまざまな成分が溶けていて、体に必要な栄養や酸素は、この水分にのせて運ばれているのです。
そして、水が周波数に「即座に共鳴」することは数々の実験で確かめられてますので、
花が発する周波数を水に転写したフラワーエッセンスが、マイナス思考&感情の周波数を調整し、バランスを取るというのは十分に納得できることです。
バッチフラワーは39種類あり、
適切なレメディーを選ぶ過程が自分自身への気づき、洞察となりますが、
はじめての人には「撰ぶ」こと自体がチョット難しく感じるかもしれません。
それに対して音楽による周波数調整は予備知識なしでもカンタンに出来ます。
A=432Hzで調弦したライアーにより演奏されるアヴェ・マリア
ここ数年来、週末は八ヶ岳の麓で過ごしてるので、
丸2日間、人工的な音のほとんどない生活から、
月曜に東京に戻ると、妙にザワザワした音が気になるようになったので、先日、思いきってコレをGETしました!
528Hzの「生音」が出るチューナーで、
バックに入れて持ち運びOKな大きさ軽さで、直接、膝などを叩いて528Hz音を出すことも可能ですが
自分は膝を強く叩き過ぎで青アザになったので、ラバーマレットを追加購入しました。
で、528Hzを生音で耳元で聞いたら、あらためてソルフェジオ周波数を見直すこととなり、
ソルフェジオ周波数は、思わぬ「トラウマ」解除力に驚いた経験がありますが、
正直、「生音」の方が何千倍も「響く」感じで、
440Hzで、知らぬ間に緊張している身体に対して、528HzがDNAを修復するというのは、
「太陽から出ている周波数も528Hzである」ということが関係してるようですが、
太陽から出ている周波数は「人間の DNA を修復する528Hz」だった
今朝、八王子から日の出を拝みながら、
528Hzを響かせたらとてもイイ感じでしたので、
太陽が顔を出さない日なら特に、この528Hz「生音」が役立ちそうです!
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