今の時代、子供達を取り巻く環境はなかなかハードなようで、ワクチン接種した子供はしなかった子供に比べて、
ナント9倍もアトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患の罹りやすくなるそうです。
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<ワクチンを接種した子供としていない子供>
2017年03月09日
ワクチンを接種した子供としていない子供
ワクチンを接種した子供たちと
ワクチンを接種しなかった子供たちの
比較研究結果が報告されました。
The Study Accepted, Released, and Censored
でも、ワクチンの研究報告は、たいてい後でインターネットからは削除されます。
研究対象となったのは
6-12歳の子供たち。
聞き取り対象は
415人の母親と666人の子供たち。
666人うちの261人がワクチン接種をしていませんでした。
結果は
ワクチン接種した子供たちは、ワクチン未接種の子供たちと比べて
水痘や百日咳と診断される例が少なかった。
でも、
その他の感染症やアレルギー性疾患、慢性疾患、自閉スペクトラム症、注意欠陥・多動性障害、学習障害などの精神疾患と診断される例が優位に多かった。
という結果になりました。
慢性疾患での詳細は次の通りです。
ワクチン接種した子供が診断されやすい病気。(ワクチン未接種の子供との比較)
7倍 神経発達障害 (学習障害、注意欠陥・多動性障害、自閉スペクトラム症など)
2倍 自閉スペクトラム症
2倍 注意欠陥・多動性障害
2倍 学習障害
9倍 アレルギー性疾患
9倍 湿疹、アトピー性皮膚炎
4倍 慢性疾患
今回の研究では、
まだ被験者の数が少ないかもしれません。
今後のさらなる研究によって
ワクチンの有用性と有害性が
より明確になっていくことでしょう。
http://shindenforest.blog.jp/archives/69509525.html
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もちろん、あくまでワクチン接種で「リスクが高まる」というだけであり、
今の日本でワクチン接種をパスするのは難しいことなのかもしれませんが、
細胞生物学者のブルース・リプトン氏によると、
妊娠前から既に、環境からの多大な影響を受けています。
受精の数ヶ月前から、両親は、子どもの遺伝子を調整する遺伝子工学者としての役割をもつようになるということがわかった。
研究の結果、ゲノム・インプリンティングが行われる時期に両親の生活で起こる事柄が、子どもの心や身体に深い影響を与えると示唆されている。
おもしろいことに、アボリジニの文化では、何百年も前から、受胎時の環境が影響を及ぼすことが知られていた。子どもをつくるにあたって、カップルはまず儀式を行って、心と身体を浄化してから臨むのである。・・・
で、今の日本って「ボォー」としてると、こんな感じの環境です。
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朝、けたたましい目覚ましの音で一日がスタート。
朝は食欲がないけれど、とりあえず
ハム(発ガン性の添加物たっぷり)エッグ(抗生物質入り)と
食パン(ポストハーベスト小麦粉入り)に
マーガリン(トランス脂肪酸ガンのもと)を付けて。
飲み物は健康のために牛乳(加工過程で激しく酸化した)を一杯。
そのあとハミガキと洗顔(科学薬品で必要な脂まで根こそぎ落とす)
髪を整え、メイク(石油製品を顔に塗る)して、会社へ。
満員電車(電磁波の嵐)に揺られ、会社到着。
インスタントコーヒー(コーヒー味の液体薬品)片手に仕事に勤しむ。
よく利用する会社のウォーターサーバーは、100%純粋な水
(自然界にありえない構造)だから、とても安心なんだ。
お昼休憩。昼はコンビニで買ったサンドイッチ(添加物の嵐)と
午後の紅茶(砂糖の塊)。最近肌荒れがひどいので
サプリメント(栄養より添加物の方が多い)も摂っておこう。
歯磨き代わりにガム(味の付いたプラスティック)を噛んで
午後の仕事をこなす。就業後、同僚と焼き肉を食べに行くことに。
食べ放題焼き肉(成長促進剤やホルモン剤漬けで病的に育った牛)や、
フルーツやサラダ(ポストハーベスト、塩素漂白剤漬け)
も沢山食べてお腹いっぱい。そして帰宅後
お風呂を溜めてる間に、プリンになってきた髪を
買っておいた市販の毛染め液(殺虫剤の400倍の毒性)で
染め直し。今日は疲れが取れる入浴剤
(化学薬品が全身の皮膚から吸収される)も入れて、
シャワー(世界一塩素濃度の高い漂白剤のような水道水)を浴びて
メイク落とし、シャンプー(台所洗剤と同じ洗浄成分配合)して、
蒸気(塩素が気化した有害なもの)に包まれていい気分。
お風呂から出たら、すぐ化粧水や乳液(化学薬品)を付けなきゃ。
プラセンタやヒアルロン酸(毎日付け続けることで
肌の再生能力を弱らせる)配合だからお肌に良いんだー。
少し小腹が空いたから、カップ麺(コート剤(環境ホルモン)が融解)
でも食べようかな・・あっ、やっぱり健康を考えて
野菜ジュース(還元濃縮の処理でビタミンの大半が壊れた)にしよっと。
今日は焼き肉食べたから、歯磨き後は
モンダミン(化学薬品が口の粘膜から吸収される)もしておこう。
寝る前にPC(脳を覚醒させる光)でメールチェック。
枕元にケータイ(脳に影響を及ぼす電磁波)を置いて就寝。
一日が終了。
http://ameblo.jp/d-s-p/entry-12006907383.html
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いや〜、こんな環境とは知らず、若い頃はのほほんと過ごしてきましたが、
30代半ば頃から、だんだん体調不良が目立つようになり、
年のせいかと思いきや、上記の環境に(なるべく)気をつけていたら、若い頃より数段、体調が良くなってきました!
普通にしていたら見逃しちゃう、こんな環境汚染とワクチン接種が重なり、
子ども達のアトピーやアレルギーが増えてるのかもしれません。
そんなハードな環境の中、オアシスを求めての「ペットブーム」ですが、
最近では疑問を感じる人達が増えているようです。
私、ライターの和久井香菜子は前々から、ペット産業について疑問がありました。数年前、家族がペットショップで柴犬を購入。
その子には股関節に障がいがあり、そして「噛み癖」もひどく、激しく噛まれるので、手を出すのもためらわれるほどでした。
そんな身近なペットとの関係性から、健康とはいえない犬に、なぜ高額の値段がつくのか?
なぜ人は、そうした犬を買いたいと思うのか? そもそも、生き物に値段を付けることは正しいのか?
また「噛み癖」は、幼いうちに親犬から離された子犬に起こると聞き、ペットの福祉・権利を取り巻く状況にも関心を持ちました。
「ボォー」としてる日本においても、
「可愛い〜」ペットを取り巻く環境には敏感になってきたようで、
消費者として、「NO!」する取り組みも行われています。
この社会問題には異常と思えるサイクルが存在しています。声を出すことのできない命たちをめぐってのサイクルです。
生体販売業が新しく子犬子猫をどんどん作出し利益を得る、ペットショップが子犬子猫をどんどん販売し利益を得る、責任を負えなくなった飼い主により遺棄や保健所持ち込みの犬猫が行政で税金により殺処分される、
愛護団体や個人が寄付や私財を投じて殺処分寸前の犬猫たちを引き出し、譲渡活動するという延々と続く終わりのないサイクル。
このサイクルをやめるにはどこかの時点で「蛇口を止める」必要があります。
先のブルース・リプトン氏によると、生物はすべて細胞レベルでつながり、影響し合ってますので、
ペット達に起こっていることは、人間にも関係してくるわけであり、
消費行動にちょっと意識的になるだけで、地球はどんどん住みやすくなっていきますので、
もしも人生の最初から、遺伝的かつ創造的な最大限の可能性に達することができるように育てられたらたとしたら、どれだけ楽なことだろう。
もしもあなたが意識的な親になり、あなたの子どもたち、さらにその子どもたちもまた意識的な親になれば、再プログラムの必要もなくなっていくのでは?
そうすれば、この星はもっと幸せで平和になっていくのではないだろうか。
まずはペット産業から、「負の循環のサイクル」を断ち切りたいものです!
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