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アドラー心理学の「共同体感覚」と集合意識ハトホルの「均衡のピラミッド」

アドラー心理学の「共同体感覚」と集合意識ハトホルの「均衡のピラミッド」

人類のアカシック・レコードを読めるというゲリー・ボーネルさんは、2012年以降の25年間は激動の時代で、

「カトリック教会は消えていくでしょう」と、2012年発行のコチラの書で言ってますが、

変化の時期を、日本は宗教的にも経済的にも「かなり上手くやっていく」と予言してます。

日本の立場、日本はどうなっていくのでしょうか。日本は相当いい感じです。ユニティへのシフトに向かって非常に上手に過ごしていきます。

だからこそ、日本の地震にも注目してるようですが、

そんなゲリー・ボーネルさんが推奨するのは「自主独立しながらも、和する」生き方です。

いよいよ「自主独立の時代」が始まりました。

「自分自身に目覚めること」と「他者と調和して生きる」ことが相反することだと考える人がいます。それこそ、あなたのなかにある大きな葛藤です。真に自主独立した存在でありながら、周囲と調和して生きることは可能です。

こういった考え方は心理学の世界でもなされており、

ユング、フロイドと並んで心理療法を確立した1人とされるアドラーは、ソクラテスと同じく、これといった著作を残さなかった対話型の師匠であり、

同時代のフロイドやユングが裕福な人たちを相手に「精神分析」し、著作を残したのに対して、

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o0457035812696399236(右がユングで左がフロイド、この二人は最初仲良しでしたが、フロイドはリビドー説にこだわり、ユングの集合意識を全面的には受け入れませんでした)

ごく普通の人達と交わり、劣悪な労働環境における問題、社会医学にも取り組んだ人で、

そのため、この本がベストセラーになるまで、あまり知られてませんでしたが、

児童心理学や認知系心理学、あるいは産業カウンセリングの世界ではアドラー心理学はごくポピュラーな位置づけです。

で、アドラーは「対人関係」を最も重視しましたが、
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地球を長い間見守ってきた集合意識ハトホルさんによると、

対人関係は、人間が進化するための「均衡のピラミッド」の基点一つです。

均衡のピラミッド 4つの基点

①あなたと、あなたの肉体および「カー」を含む精妙なエネルギー諸体との関係。

②あなたと、あなた自身または他者との関係

③あなたと、あなたの宇宙や世の中や地球社会に対する奉仕との関係。これは仕事という形をとる場合も多いが、必ずしもそうではないこともあり、職業だけに限られることではない。

④あなたと、あなたの暮らす世界を構成する「聖なる四大元素」との意識的な関係、「聖なる四大元素」とは、地・火・水・気(空間)である。

「カー」とは生命力のことですが、対人関係と密接に関係しています。

生命力である「カー」を強めれば、意識のさまざまな側面も強化され、ものごとに対する焦点が定まり、エネルギーと持久力が身につきます。
集団意識の想念型や感情的なエネルギー活動には、生命力を弱めたり抜きとったりする傾向があることを忘れないでください。

そのため生命力に満ちて感受性の鋭くなった人は、自分のエネルギーを守る必要が出てきます。生命エネルギーはかけがえのないものですから、だれそれかまわず与えてしまってよいものではありません。

自分を高めるため、あるいは身近な人のために保っておくようにしてください。そしてエネルギーをむやみに浪費したり、他者の否定的な感情や感情的要求をかぶることのないようにしてください。

「他人の世話をやくために」自分のエネルギーを提供してしまうと、エネルギーが枯渇してしまいます。

「他人の世話をやく」が自分にも相手にもNGになることは、

アドラーも「課題の分離」で強調してますが、

しかしながら、「最終的に責任を引き受けるのは誰か?」を問う「課題の分離」は、最終目標ではなく入口であり、

アドラー心理学の最終ゴールは「共同体感覚」を得ることにあります。

アドラーの「共同体感覚」とは、

「他所を仲間だと見なし、そこに『自分の居場所』があると感じられること」ですが、

アドラーが指す共同体とは、家庭や学校、職場、地域社会だけでなく、国家や人類などを包括したすべてであり、

時間軸においては過去から未来まで含まれるし、さらには動植物や無生物まで含まれます。
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つまり、過去から未来、そして宇宙全体までも含んだ、文字通りの「すべて」が共同体で、

アドラーがこの「共同体感覚」を提唱した時、

多くの弟子達が「ついていけず」去っていったそうですが、今なら大いに受け入れられそうですネ。

先に述べたように、アドラーの共同体の範囲は「無限大」であり、つまずいた時は「より大きな共同体の声を聞け」がセオリーですので、

例えば、学校や会社で何らかのトラブルに遭遇し、所属感を持てない場合は、より小さな共同体、家庭に逃げ込むことは一時避難であっても、根本解決にならず、

「もっと大きな世界」に目を向けることが大切です。

仮にあなたの学校で、教師が絶対的な権力者として振る舞っていたとしましょう。しかしそんな権力や権威は、学校という小さな共同体だけで通用するコモンセンスであって、それ以上のものではありません。「人間社会」という共同体で考えるなら、あなたも教師も対等の「人間」です。理不尽な要求を突きつけられたのなら、正面から異を唱えてもかまわないのです。

宇宙全体まで含む「共同体感覚」は、幸福なる対人関係のあり方を考える、もっとも重要な指標だとアドラーは言い、

今や国家も地球も飛び越えて、銀河の一員というコモンセンスもアリです。

まあ、いきなり銀河まで行かなくても、

「学校なら学校という共同体のコモンセンス(共感感覚)で物事を判断せず、より大きな共同体のコモンセンスに従うのがベストで、

「共同体感覚」とは「社会への関心」でもあり、

「自己への執着」を「他者・社会への関心」に切り替えていくことによって育まれます。

「共同体感覚」のためには、まず「課題の分離」が必要だというのはゲリー・ボーネルさんの「自主独立した存在」と同じであり、

現役時代は地味な立ち位置だったアドラーさんですが、
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変わりゆく世界への「先見の明」があったようですネ!


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