精神科医の片田珠美さんがSTAP細胞の小保方さんについて、
「空想虚言症」ではないかと発言したことについて、こんな意見もありますが、
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<STAP細胞の小保方晴子氏は「空想虚言症」ではないか、と私が某週刊誌で発言したところ、ある漫画家の方からネット上で反発を受けた。(略)「空想虚言症」は病気というよりは、むしろ癖というか性格傾向であって、自分を実際以上に大きく見せかけて注目や称賛を浴びたい、つまり自己顕示欲の強いタイプに多い。最初に割烹着で登場したときも、涙の記者会見のときも、小保方氏の自己演出力には舌を巻いたが、これは強い自己顕示欲ゆえだろう。>・・
この記事は「ある漫画家の方からネット上で反発うけた」ことにタイする反論なのだろうか。
ある漫画家が誰かは知らないが、この反論で図らずも片田珠美センセの無知がさらにあからさまになったというべきであろう。
ほんと、精神科医や心理学者が、さも人の心がわかってるかのように言ったりするのはやめてもらいたい。
http://blog.livedoor.jp/ax1961-pessimist/archives/39238663.html
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それでも、この片田珠美さんという精神科医が、どんどん本を出しているのは、今の世の中には「困ったちゃん」が多くて、対処法を求めている人が多いからでしょうか?
1961年生まれの片田珠美さん、
自分と同い年ですが、大人の迫力ですね〜
もうすぐ最新作が出るようですが、
2016年度は4冊も出版していて、
・すぐ感情的になる人
・自分の都合を押しつける人
・オレ様化する人たち あなたの隣の傲慢症候群
・上手に「自分を守る」技術: かわす、はね返す、やりこめる
題名からは「アグレッシブ」な感のある片田さんは、
「他人を傷つけるようなことをしてはいけない。そんなことをすれば、ブーメランのように返ってくるから」
が口癖な有閑マダムから、
「精神医学なんかやってる人には、頭のおかしい人が多い」
と、言われたことを、
「何よりも許せないと思った」
と、ご自身の著作で記しており、
スピ系でも心理学でも、「許す」は万能薬だとされているのに、
ずいぶん正直でストレートな人だな〜と感心しましたが、
その話を再度、「msn産経ニュース」でも繰り返していてチョット驚きました。
私自身も、「他人を傷つけるようなことをしてはいけない」が口癖の有閑マダムから、「精神医学なんかやっている人には頭がおかしい人が多い」と言われたことが、いまだに許せない。
もちろん、許そうと努力することは大切だが、どうしても許せない場合だってあるだろう。そういう場合、自分の心の中にふつふつとわいてくる怒りや敵意、憎しみや恨みと向き合い、すべて自分の感情として受け止めるべきなのに、自分の感情を押し隠したまま、無理に許して「いい人」になろうとする方が多すぎる。・・
たしかに、幸福な人ほど、無自覚に他人を傷つけても罪悪感を抱かないし、他人の痛みにも鈍感なようで、よほどの不幸が降りかからない限り、反省なんかしない。
だからこそ、罰を与えたいという願望が強まり、相手を少しでも不幸にするために決して許さないという態度を貫くわけだが、向こうは蚊に刺されたくらいにしか思ってないことが多いので、よけいに腹が立つのである。
「無自覚に他人を傷つけても罪悪感を抱かない」
「他人の痛みにも鈍感」
「よほどの不幸が降りかからない限り、反省なんかしない」
だけでなく、
そこに「幸福な人ほど」がつくのがミソで、
何を幸福とするかは人それぞれですが、他者と比較してる限り心の平安はもたらされません。
いずれにせよ、「許せない」という怒りの炎がメラメラと燃え上がるのを我慢するより、
怒ってる自分をありのままに「感じる」方がイイのはたしかで、
そういった「怒り」の感情には、ホリーやウィロウ、ビーチなどのバッチフラワーが対応し、
バッチを飲んでると、思考に左右されない自分本来の感情が戻ってきて、
気がつくと、不思議とネガティブな気持ちが去っているのが実感です。
感情とは火を焚く「薪」のようなもので、
ネガティブでもポジティブでも燃料であるのは同じで、燃やせばエネルギーとなりますが、
「不完全燃焼」な燃え方だと有毒ガスを発することになります。
覚醒した精神科医ホーキンズ博士の意識レベルのマップで「怒り」は、「プライド」とともにパワーになる前段階に位置してて、
罪悪感や無感動というレベルから抜け出す時に、大きな「怒り」を感じることはよくありますので、
「怒り」が出てきたら、実は「おめでとう!」だったりします。
この世には鈍感な人と繊細な人が混在してるのは確かで、
「繊細な人がやらない方がいい10のこと」に留意するとともに、
繊細な人ほど、イイ人であろうとして怒りを感じることをためらう傾向がありますので、思い切って「怒り」を完全燃焼させると意識レベルが急上昇する可能性があります。
で、ストレートな怒りの擁護者、片田珠美さんの著作を何冊か読んだところ、
インボーな話を頭から「孤独な人たちの拠り所」と決めつけてるのは残念賞でしたが、
陰謀論という枠組みがネット上で操作されてることを思うと、ごく一般的なリアクションなのかもしれませんし、
片田珠美さんは初期の頃の著作で、
「薬に依存してるのは精神科医も同じ」と、正直にイイこと言ってますので、
体験的に「怒りの効用」に気づいてるっぽい片田珠美さん、人間だけでなく、たまには空を見上げて観察すると、
こういった「空の異変」にも気づくでしょうし、
世界の人々がケムトレイルに気が付き、問題視することを第一に願っています。ケムトレイルについてあまりよく知らない人たちは、ケムトレイルは陰謀論として片づけるでしょう。しかし実際に日本の上空でもケムトレイルは撒かれています。
ケムトレイルは気象調査の一環として行っていると言われていますが、実際は、大気圏を化学物質で多い、大気圏の先にある宇宙の何かを隠すためや、地上に暮らす人々や動植物を害し、地球環境の破壊と人口削減を行っているということは何年も前から伝えられています。
ケムトレイルは単なる飛行機雲ではありません。飛行機雲は薄く伸び、すぐに消えますが、ケムトレイルはしぶとく空中に浮遊します。浮遊するだけならよいのですが、ケムトレイルに含まれる有毒物質が地上に落下してきます。私達はケムトレイルに汚染された大気を吸い、ケムトレイルで汚染された土壌(有毒な農薬だけでなく)に育った野菜を食べています。
日本の場合はケムトレイル噴霧量は欧米ほどひどくはありませんが、それでも、真っ青な青空に何本もの白い線が見えると本当に腹が立ちますし、若干、嫌な臭いもします。咽や目が痛かったりします。
「まん延する偽ニュース」 に、ちゃんと怒ってくれることを期待しましょう!
そういえば二本や背会や卯宙の動向の人も小保方さんを嘘つき朝鮮人だ!とかいって散々悪口を言ってましたネ。
昨年あたりからそれらの記事は削除された模様で検索できなくなっているけれど、あれだけ時事関連を網羅してるブログなので過去に小保方STAPを扱ってないとは思えないコトからわたしの記憶違いではないと思います。
興味がないのでどうでも良いけれど、ひとつ気になったのは現在彼のブログで上の方に出てくる記事が死後の世界関係で、それは例のエイリアンインタビューと同じ路線だと思われ、コブラとかも連動したアチラさんが流行らせたい工作みたいなモノを感じまちた。
そんな中で分離や恐怖を生まない路線として有効で以前、蘭ちゃんも紹介していたけれど、不思議研究所(森田健)の最新刊「生まれ変わりの村④」は去年読んだ中でベスト本だと思いましたヨ(他の既刊本は読んでないのでわかりませんが)
<現在彼のブログで上の方に出てくる記事>
って、何を指してるのか分らなかったけど、
<エイリアンインタビューと同じ路線だと思われ、コブラとかも連動したアチラさんが流行らせたい工作みたいなモノを感じまちた>
は、何気に同感です。悪気はないけどインボーもスピ系も利用されてる可能性大ですネ。森田さんは普通っぽい感じがイイですよネ。