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水瓶座の時代にシストした「力の中心」と「強い味方」

水瓶座の時代にシストした「力の中心」と「強い味方」

満月はもう必要のないものを「手放す」いいチャンスだとされてますが、

昨日の23:20頃、満月だったようで、

今朝、グッド・タイミングで「auひかり」の工事が入り、無事、開通しました!
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6月6日の工事予定が早まったとのことで、既にADSLが使えない状態だったので、願ったり叶ったりで、
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イケメンのお兄さん達がサクサク繋いでくれて、1時間弱で工事完了、こんなに簡単なら、もっと早くやっておけばヨカッタ!

思い起こせば2006年頃に一度、「フレッツ光」にしようとしたのですが、連絡ナシで工事日に「来ない」という事態になり、

「もうADSLでいいや」で、はや12年・・しかし今回は、ナント3週間も、申し込みが受理されてなかった・・というトラブルが起き、またまた「怒」だったのですが、

そのおかげで、ちょっとした「親の呪縛」癖に気づいたり、

そして、考えてみれば12年前、「フレッツ光」にすっぽかされた時、レスキューとか飲んだ記憶はないのですが、

意外に根深く、印象付いてしまってたようで、

また、同じようなことが起きるのではないかという過剰ポテンシャルが生じ、トラブルを誘発したのかもしれません。

<過剰ポテンシャル>

過剰ポテンシャルとは、均質なエネルギー場における緊張や局地的な擾乱(じょうらん)のことである。

こうした異質性は、何らかの対象に必要以上の大きな意義が与えられる場合に、思考エネルギーによってもたらされる。

たとえば願望は過剰ポテンシャルである。自分にはないものをあなたが所有したいという身も細るような願望は、エネルギー上の「気圧差」をもたらし、その結果、平衡力の嵐を起こす。

過剰ポテンシャルのほかの例としては、不満、非難、歓喜、崇敬、美化、過大評価、軽蔑、虚栄心、優越感、罪悪感、劣等感などがある。

直観治療者のキャロライン・メイスさんは、トラウマチックな「傷の言語」で自己像を形成しちゃうと、エネルギーをロスすると言ってますが、

私は、この生き方を「傷の言語」ととらえるようになった。さらに、私たちが、心の傷を中心として自己像を形成すると、身体、霊の両方に大きな負担となり、そのエネルギーを失うばかりか、病氣の危険に身をさらすことになると確信するようになった。

「フレッツ光」にすっぽかされた・・といった何気ないことでも、こだわってると「傷の言語」になるのかもしれず、

今後はいっさい、「傷の言語」を使わない、つまり、「過去はこうだった・・」という参照はしないようにしようと決心しました。

やはり、「今、今」な状態がゼロポイントフィールドであり、

イヤなことは、さっさと忘れるのも手ですが、忘れたつもりでも、感情体に大きく残った出来事はトラウマになり、

キャロライン・メイスさんご自身も、まさかの「インナーチャイルド」との対面で臨死体験したとのことで、

子供時代の隠れたトラウマは、誰でも大なり小なりありますが、

トラウマ脳になっちゃうと、自分の感覚がわからなくなり、直観が使えなくなります。

キャロライン・メイスさんは、人間とは、「直観があるのに、それを使わないでいるとイライラする」と言ってますが、

魚座の時代から水瓶座の時代となった今、「力の中心」は、物理的なものから思考エネルギーにシフトし、直観を育むことが大切になります。

水瓶座のエネルギーは、感情的なものである魚座の力より倫理的であり、システム志向である。もちろんこれは、感情が欠如しているということではない。問題解決に現実的なアプローチをする、ということだ。解決策志向という本質のために、水瓶座のエネルギーは、人道的な運動や、弱者の問題などにひかれていく。ここ三十年ほどの間にたくさん現れた、公平な権利を与えられてないさまざまな社会集団のための運動は、社会の主流に水瓶座のエネルギーが浸透してきたことの表れである。

水瓶座は、電気を司る。電気とは、氣(エネルギー)である。水瓶座のシンボルは水瓶を運ぶが、水は電気の伝導体だ。象徴的にみると、水瓶座の力は、生命における氣の役割そのものを理解するように私たちに求めている。つまり、氣と身体の各機能との協力関係、氣の不足が病氣の原因になること、それに氣が病を治せることなどだ。

私たちは人間をひとつの気系と考えはじめており、人間の気系が他の生命体とどういうつながりがあるのかを理解したいと思っている。

情報への依存度はますます高まり、新しい千年紀もすでに「情報時代」と呼ばれている。だが、「データの伝送」という意味での情報は、実は氣=エネルギーを、もう少しわかりやすい言い方でいっているにすぎない。インターネット、Eメール、ケーブルテレビや衛星放送などは、地球共同体の統一を現実のものにしている。国民を統制しようとしている中国政府が最重要視する施策のひとつが、インターネットへのアクセス制限であるというのは当然のことだ。

ニューエイジの到来を信じる人間でなくても、力の中心が、物理的なものから、コンピュータ社会の本質である思考とエネルギーに急激にシフトしていることはわかるだろう。

そして、水瓶座の時代に一番大切な能力は、「象徴的視点を身につけること」だと言います。
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私が行っていた直観医療のリーディングでも、1980年代後半にさしかかると、そのころまでにだいたい慣れてきた情報よりも、より象徴的な性格の情報を知覚していることに気づいた。やがて私は、自分が第8チャクラ、いわば身体の境界を超越したところにあるチャクラには、人間の霊的な成長と日常生活の重要な一部であり、影響力もある元型のプロフィールがあることがわかってきた。

この元型にかかわる情報にふれる機会が増えるにつれ、ものごとを象徴視点で知覚できる能力が、水瓶座のエネルギーの核心であることを私は悟った。私たちの無意識の次元が、何とか表面に出てこようとしているように思えたのだ。今生の生を授かるにあたり、他の手段に比べて、この元型の概念を使うことが、より早い癒しをもたらすようになっていると思えたのだ。

過去30年にわたり、おもにカール・ユングの研究に影響を受けた多数の心理学者の手によって、元型の概念が研究されて来た理由も、これで一部説明がつく。私たちは、元型の領域にふれることによって、日常生活のパターンに深く織り込まれている無意識の領域を、目覚めた意識に持ち込めるようになったのだ。

現実に存在するさまざまな問題の舞台裏には、実は「象徴的な意味」が隠されていて、それがすべて振り付けをしている。この考えを理解する助けとなる「声」として、元型を語る言葉は、さまざまな療法の舞台に導入されてきた。たとえば、「子ども」「傷ついたヒーラー」「戦士」「野性的な女」それに「英雄」などは、そのごく一部である。

象徴的な視点があれば、何か危機が訪れたとき、実はそれが自分自身について学ぶべき何かを教えるためなのだと、ということがわかるようになる。学ぶべきことを教えてくれたからといって、人生という自分だけのドラマに出てくる他の登場人物を非難するのは、それこそ愚の骨頂ではないか。たとえば、物を盗まれるとどんな気持ちにさせられるかを私が学ぶ必要があるとするなら、盗みができる人なら誰でも私の「師」になれるのだ。ある特定の「師」に対する憤りを感じて人生を過ごすことーその人間に罪の意識を感じさせるまで罰したり、失われた何かを嘆きながら長い年月を過ごすつづけるというのは、究極的な意味で自分の學びのプロセスの妨げになる。

象徴的視点を身につけることは、生きていくときの強い味方となる。ものごとをみるうえで、いわば「優位に立つ」ことができるからだ。一歩離れた、とらわれのない意識状態に入り、人生で起きる出来事を、成長を育むのが目的の霊的な課題として解釈できるようになる。

ナルホド、12年前に「フレッツ光」にすっぽかされたのは、すっぽかされるとどんな気持ちになるか、あるいは、そういった時の対応を学ぶ必要があったのかもしれず、

そういった象徴的視点を持たずに、ただ「憤りを感じて」だけなので、12年経っても同じようなすっぽかしが起き、

しかし今回は、やや象徴的視点を持ち、「師(ポカした受け付けの人)に感謝」したら、日にちも早まって、スムーズに「ひかり」になりましたので、

「憤り」は自然な感情ですが、素早く、手放すことが大切で、そして何かショックな時は、あとあとトラウマにならないように、とりあえずレスキューを飲んでおきましょう!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. イルカさん こんばんは。

    心の傷の話題、興味深く読みました。

    地元で、野口整体や太極拳、創作舞など学んでいるのですが、四月にロシア武術のシステマを赤塚さんという方から指導して頂きました。

    トラウマになるような感情を放っておくと、体に刻印されるので、深呼吸で逃がす方法などを体感しました。

    攻撃されたら、やり返さずに体をかわしていくうちに、エネルギーが反転する方法も体で体験しました。

    イルカさんのブログの内容は、多岐に渡っていて、イルカさんの文章の明るさに嬉しいきもちになりました。ありがとうございます。

    たまたま、読んだブログに、山田征さんや笹舟さん、27さんに出会えて。感謝致します。

    山田征さんとは、年に何回か地元の古民家で、お話し会があってお話しさせて頂いてます。四月九日に前回は、会いました。
    丁度、山田征さんの自動書記が始まった日にちで30年目でした。

    ペルーのお医者も、誕生日が四月九日だったようで、まあ!でした。

    かみさま?宇宙の方?が、何かお知らせしたいことがあるのかなーとか、想像を巡らせながら、今日1日の人生に感謝して。

    イルカさん、ますますのご活躍を!

    • <攻撃されたら、やり返さずに体をかわしていくうちに、エネルギーが反転する方法>

      あー、わかります。気功もそんな感じでしたよ。

      <イルカさんの文章の明るさに嬉しいきもちになりました。>

      明るいだけが取り柄なんで・・

      いずれにせよ、今という時代は、自然にしてると繋がる時につながる感じですネ!

      応援、ありがとうございます!

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