「不食の人」の中でも、御光が射すほど「輝いている」と評判の森美智代さんの
「開運!龍体文字の奇跡」という新刊がベストセラー1位ですが、
この、ニューヨーク郊外にある「お地蔵様」は、森さんのと「似ている」そうです。
さて私のファミリーに新しいお地蔵様をお迎えしました。名前は「健太さん」です。森美智代先生が本にサインを書いてくださる時は、かわいいお地蔵様を描いてくださいますが、私が最初お迎えした時、そのお地蔵様と似ていてジーンと感動しました。とても大切に感じ、私の大事なドクダミ畑の前で一緒にお撮りしました。
お地蔵さんは、旅ゆく人々のために、その心や体を芯から休めてくれるという愛と優しさの塊ですよね。よく道案内をしてくれると言われますが、その道は同時に人生の道でもありますよね。
私はNYの山奥に、真の健康と幸せを学んで実践して頂くお寺に似た環境を作りつつありますが、その108段の階段を登っていく途中に、108体のお地蔵様に支えられてその階段を上がってもらおうと考えています。
健太さんは、その大事な夢や希望をサポートしてくれるに違いないと信じています。
米国在住の不思議治療士、小林健氏と森さんは「龍」つながりのご縁で、
森さんの師匠である故甲田光雄氏があの世から小林氏に、
「森さんのところに行くように・・」と通信して来たそうで、まさに仏の「ご縁」です。
山梨県笛吹市「ボケ封じ観音」にて
さて、そんな森さんが推奨する「霊障医学」の奥山輝実氏は、
脳外科専門医から自然医学医になったという方ですが、
奥山氏の「催眠」記録は、なかなか面白いです。
2000年◯月◯日、奥山医院にて、
D・・ドクター(医師、奥山輝実)
C・・クライアント(受診者、患者さん)その1ー愛
D:その光に向かって、聞いてみてください。「人間は、何のために生きているのでしょうか?」と。
C:「愛を創造するため」
D:「人間って、何ですか?」
C:「愛そのもの・・・本当は」
D:「人間は、素晴らしい人生を送るためには、どうしたらいいのでしょうか?」
C:「愛・・愛にしたがって生きること・・」
D:「愛って、どういうことでしょうか?」
C:「人をいとおしく思う、その気持ちの、さらに奥にあるもの・・誰もが持っていて、人とともに分かちあって、創造していくもの・・暖かいもの・・」
その2ー成長
D:「その光に尋ねてください。「人間は、何のために生きているんでしょうか?」
C:成長するためだそうです。
D:「成長して、人間は、最後には何になるのでしょうか?」
C:光になるそうです。
その3ー學び
D:その光に聞いてください。「人間は、何のための生きているんですか?」
C:「学ぶため」
D:「なぜ私は、何度も生まれ変わっているんですか?」
C:「学ぶため・・自分で選んだはずだよ」って、おっしゃってます・・・。
D:「今までに、私は何回生まれ変わりましたか?」
C:「八八回」
D:「その八八回のなかで、今の息子と一緒に生きた人生は、何回ありましたか?」
C:「六四回」
その4ー計画
D:その光に向かって聞いてください。「今回の私の人生の目的は、何でしょうか?」と。
C:「愛・・愛を知るために、苦しむこと・・。」
D:「私はこんなに苦しんでいるのに、いったい、どうすればいいのでしょうか?」
C:「乗り越えなさい」
D:「私に、この苦しみを乗り越えることができるのでしょうか?」
C:「乗り越えなければなりません」
D:「この、愛を知る苦しみは、私が生まれる前に、自分自身で計画したことなのでしょうか?」
C:「もちろん」と。
D:「それでは、私は自分で、その答えを知っているんでしょうか?」
C:知っているそうです・・
その5ー楽しみ
D:その光に向かって尋ねてみてください。「今回の私の人生の目的は何ですか?」
C:「もっと行動的になりなさい・・お金とか時間に縛られないで、もっと自分の好きなことをやりなさい・・他人に愛を与えて、人からたくさんの愛をもらいなさい・・そうすれば、もっと成長できる・・今回の人生では、それを学ぶために生まれてきたのだ・・存分に自分の人生を楽しみなさい・・」
D:「人間は、何のために生きているのですか?」
C:「ひとつになるため・・みんなみんな、ひとつだということを感じるため・・あなたは彼で、彼は彼女で、彼女はあなただ・・みんな一緒なのだ・・」
D:「なぜ私は、何度も生まれ変わっているのですか?」
C:「宇宙に帰るために、この世で勉強することを自分で決めた・・お前が自分で決めたのだ」と。
D:「素晴らしい人生を送るためには、どうすれば良いのですか?」
C:「まず、罪悪感を感じることをやめなさい・・物事に対して、罪悪感でがんじがらめにされることを、やめなさい・・罪悪感で縛られるために生まれてきたのではない・・いつも前を向いて歩きなさい」
よく、「自分の中に、全ての答えがある」と言われますが、
催眠で得た「お答え」は、1980年代前半に行われた「ラー文書」とも符合してます。
ラー情報によると、第三密度の地球は「人類」の登場によって、
黄色光線が主流の、「自我」が主役の世界となりましたが、
第三密度とは「自我」を通して學ぶ、
「選択」」の密度であり、
何を学ぶのかというと、第四密度の主要光線(緑色光線)である「愛」で、
何を選択するのかというと、
何をするにも、その動機が、
他者への奉仕50%以上(ポジティブ)か、
自己への奉仕95%以上(ネガティブ)か、
というシンプルな選択です。
そして、今という時期は、第三密度から第四密度への移行期であり、
それゆえ、いろいろな不都合がもたらされている面もありますが、
この移行期が終了すると、
第四密度の地球は、ネガティブとポジティブで別々の世界となり、
第四密度では、ネガティブな触媒から学習する機会がなくなるわけですが、
ラーによれば、
「あなたがたのあいだでは、すべての進歩にかなりの割合でトラウマが介在することは注目に値します」
とのことで、
ここ第三密度地球では、一見悲惨な、トラウマになるような出来事が「學び」となる場合が多く、
また、テレビなどの情報触媒により、
「目覚め」のきっかけになる場合もあれば、
ますます「眠りこける」ことも可能です。
質問者:触媒としてのテレビは、全般的ないし総合的に私たちの社会にどんな影響を及ぼしているのでしょうか?
ラー:私はラー。このテレビという媒体を通じて真実や美を伝えようとする多くの緑色光線の試みは有益なこともあり、軽視すべきではないでしょう。しかしながら総合的に見て、この装置には注意力の散漫や惰眠をもたらす効果があることも指摘しておく必要があります。
同じようなトラウマがあっても、トラウマを目覚めの触媒にする人と、
トラウマのせいで、ますます眠りこけちゃう人がいますが、
3.11に熊本地震、そして今回の西日本豪雨と、大きな災害が起きる度に、
「他者への奉仕」を行動で示す人々の話がニュースとなり、
なかなか緑色光線が活性化しない、ハートが「眠っている」状態に揺さぶりをかけ、
情報ツールのおかげで、ますます多くの人の緑色光線が活性化しているようですが、
それでもまだ「目覚めない」という選択を尊重するのも、第三密度ならではの「學び」なのかもしれませんネ。
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