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「生まれ変わりの村」調査でわかった前世から持ち越せるモノと持ち越せないモノ

5月5日は「こどもの日・端午の節句」で男児の健やかな成長を祈って祝う日ですが、

このブリリアントな4歳児、福島一ちゃんは、AS20170420000949_commL

「暗算能力検定1級」に合格しちゃって、

日本珠算連盟は「4歳で1級は全国でも珍しい。考えられない」と驚いてるそうで、

「端午の節句」にふさわしい日本男児のトピックスですが、images (4)

一ちゃんの父も祖母も珠算塾の先生とのことで、

一ちゃん自身は「将来おまわりさんになりたい」と言ってるそうです。

こういった子ども達の持って生まれた才能や資質、性格について、

「遺伝か?環境か?」ということが、よく話題になりますが、

前世記憶を持つ人達の「生まれ変わりの村」を調査し続けている森田健氏によると、

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森田健(もりたけん)
1951年、東京都に生まれる。上智大学電気電子工学科卒業。
富士通(株)を経て、コンピューターソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。
1996年に不思議研究所を設立。
世界と私を探究するために、数々の不思議現象を取材している。

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私たちの才能には、「前世から持ち越せるモノと持ち越せないモノ」があります。

今まで取材したデータから、生まれ変わっても持ち越せるモノと持ち越せないモノを分類してみました。

<持ち越せるモノ>

蓄えた知識
基礎的学力
語学力
料理などの技術
伝統工芸の技術
楽器を演奏する技術
クリエイティブな才能(作曲、絵画など)
恋愛の技術

<持ち越せないモノ>

走る能力(短距離、長距離)
泳ぐ能力(水泳)
運動反射神経に関する能力(バッティング、シュートなど)
性格

この分類で注目して欲しいのは最後に書いてある「性格」です。
生まれ変わりの村では過半数の証言者が、生まれ変わって性格が変わったと言っています。「私」という意識は同じなのに性格は変わるらしいのです。それは言い換えれば、性格は肉体に付随すると言えると思います。

けれど誤解している人はとても多いのではないでしょうか。性格は肉体が変わっても持ち越すものだと。だから良い性格に変えていくことというのが今世の一生の仕事であると。

魂を磨けと言われたりしますが、それは平たく言えば、性格を素晴らしいものに変えろということだと思います。でも良い生活に変えたとしても、生まれ変わってチャラになってしまうとしたらどうなるでしょう。毎回生まれ変わるごとに性格直しを繰り返していたら、今を楽しめなくなると思いませんか?

「暗算能力」というのは基礎的学力の範疇ですから、

一ちゃんの才能は、一ちゃんが前世で取得した技能を、ただ思い出すだけでOKだったカモですが、

珠算塾先生の父を持つ肉体遺伝子素因も重なり、ダブルで優位な暗算天才児と言えます。

人類の集合意識の記憶であるアカシックレコードが読めるというゲリー・ボーネルさんは、

私たちの意識は、

肉体意識=スピリット
魂意識=ソウル

のハイブリッドで構成されると言ってます。

「生まれ変わりの村」調査では、運動能力は性格と同じく、肉体に付随する前世から「持ち越せないモノ」となってますが、

そういえば、「スポーツマン・スピリット」とは言いますが、、「スポーツマン・ソウル」とは言いませんネ。

前世から「持ち越せるモノ」としては語学力がありますが、

そういえば、自分は英語は別に好きでも得意でもなかったのですが、

フランスには何故かすごーく惹かれて、

OLしながら半年フランス語勉強しただけで留学しちゃいましたが、すぐに馴染めましたネ。

森田健氏の調査では、日本人で前世記憶がある人は「ヨーロッパ」にいたという人が案外多いそうで、

そして、もし前世記憶を保持してれば、前世で習得した才能をスグに発揮出来ますが、

そのためには、あの世で「スープを飲まない」ようにしなければなりません。

前世記憶保持者に「今度あの世に行った際もスープを拒否するか?」とインタビューすると、

ほぼ全員が「スープを飲まない」と答えるそうで、

理由は「今まで学んできたことを忘れたくないから」です。

ただし、前世記憶がアルと性的に早熟だったりするそうで、

身体は子どもでも、大人の営みの記憶がアルわけですから・・まあ、副産物ですが、いわゆる「おませなガキ」だった方は、案外、前世記憶を思い出しやすい人なのかもしれません。

ゲリー・ボーネルさんによると、中国は最も古いレムリア文明の地であり、

中国レムリアにおいては、前世記憶のナイ子どもは、アル子どもの奴隷になっていたそうで、

そんな「過去生中心」の閉塞感を打開すべく、5200年前、最も優秀な農民、大工や建築家、職人や技術者、医者などが奴隷を引き連れて新天地を目指したのですが、それが日本だそうです。

目的地は中国から海を隔てた魅力的な、でも地震が多発する気まぐれな列島です。そこは神々が住む大地だと伝えられてました。

そのとき、みなが信じていたことは、その島々は生きた龍に守られていて、万が一龍の攻撃を避けて島に上陸できたとしても、抵抗する神々に殺されてしまうだろうということです。

この場所こそ、レムリアの影響を避け、自由な国を創るには最高の隠れ場所でした。情熱的な魂たちは集まってそこに日本を作り上げたのです。

レムリアの頃から「日本は守られて」いたようで、ウレシイ情報ですが、日本はその頃から、ご先祖様を大切にする風土だったそうです。

確かに、前世より「今」の方が大切だと思いますが、

十数年前のバッチフラワーのクライアントさんで、バッチフラワーを子供に飲ませたら、

幼稚園児のお子さんが前世の記憶をペラペラしゃべり出したというお母さんがいて、

その女の子はもう小学生高学年となり、「元気に太鼓を叩いています」との年賀状を頂きましたが、

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子どもは自然体だと「前世の記憶」にフォーカスしやすくなり、「持ち越せるモノ」を開花しやすくなるようですよ〜

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