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宮崎謙介氏の「独善的な極み」と倍増した女性の梅毒

宮崎謙介氏の「独善的な極み」と倍増した女性の梅毒

日本では、江戸時代の遊郭を中心に梅毒が蔓延していた様子が、1816年に書かれた「世事見聞録」という書物に記録され、

妊娠しにくい体となる梅毒は遊郭経営者にとっては好都合で、「梅毒にかかってやっと一人前の遊女になれる」とか美化される風潮もあったそうですが、

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梅毒とは、ゆっくりと進行し、最悪の場合は死にいたる恐ろしい感染症で、

しかしながら、今は早期に治療すれば治ります。

とっくに絶滅したかと思われる梅毒ですが、全世界で推定1200万人が新規に感染し、日本でも2015年は女性の感染者が倍増とのことで、警告が促されてますが、女性が自ら検査を求めるのは普通に考えると困難です。

若い女性に感染が増えると、妊娠している場合、胎盤を経由した胎児への感染が心配される。流産や死産を招く危険に加え、生まれた赤ちゃんが先天性の梅毒になる可能性もある。

 先天梅毒の赤ちゃんは、神経系の障害や肝臓の病気を持っていることが多い。東京慈恵会医科大教授の石地尚興(たかおき)さん(皮膚科)は「発見の時期にもよるが、赤ちゃんの梅毒の治療は難しい」と話す。

 厚労省が標準とする妊婦健診では、妊娠初期(13週まで)に1回、梅毒を含めた性感染症の有無を調べることになっている。その時点で感染がわかれば、妊婦が薬を飲むことで、赤ちゃんとともに完治できる。だが、妊娠中期(14週)以降に性交渉で感染することもある。妊婦が自身で検査を受けない限り、赤ちゃんの感染に気づくのは困難だ。

早稲田ボーイで育児休暇取得を宣言していた自民党の宮崎謙介氏が、妻の出産間際に複数女性との不倫で辞職しましたが、
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遊郭通いで「梅毒」を妻に感染させた悪しき遺伝子を引き継いだのでしょうか?

浮気は「男の甲斐性」とか言ってる人には、

こちらの古典的名作0r迷作へのAmazonレビューが参考になります。

<主人公に贈る言葉>

投稿者 大竹桂介2015年6月23日

主人公の二人にはユリウス・カエサルの以下の言葉を贈りたい。

「人は見たいと思う現実しか見ない」
「どんなに悪い結果に終わったことでも、それがはじめられたそもそもの動機は、善意によるものであった」

浮気も政治も、「独善的な極み」で周囲が大迷惑する点が似てますが、

一般市民はそろそろ、以下のような現状に気づきはじめているようです。

・本物のニュースを伝えるジャーナリストがほとんどいない

・体調不良の原因やそれを正統に治す方法を本当に理解している医師がほとんどいない

・政治家の多くが通貨の供給や、それをコントロールしている者のアジェンダを理解していない

・いわゆる専門家の科学者らの多くは、独善的な宗教に似通った誤った哲学を「信じて」いる

・教師の大部分は、子供たちに教えられるべき情報や批判的思考法からはまったく程遠い植え付け(洗脳)を体系的に教えていることに気がついていない

・大衆は大事なことを知らされていないだけでなく、分断され、些細で重要でない点についてお互いに夢中になって争いあっているが、これまで概念化された最も雄大で敬虔な現実の中にいながらも、夢遊病者のように歩き続けている

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12128490623.html

洗脳教育で「早稲田」入学、自民党の議員になった宮崎謙介氏って、

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何だか妙に存在感が「うすーい」感じですが、

「育休宣言」で一躍注目を浴び、取材した記者は怒ってます・・

「ウチの雑誌は宮崎議員と同じ世代の30~40代の男性が多くて、育休を取れるものなら取りたいというサラリーマン男性の本音を後押しできると思い、議員のインタビューを企画したんですよ。難しかったのはスケジュール調整。秘書が『育休宣言から取材が殺到している』と言って、うれしい悲鳴を上げていたんです。それでも『イメージアップにもなるので取材は全部受けたい。調整するから待ってください』ということで実現した」(同)
 
取材が終わると「これから僕が日本を変えますよ」と大きなことを言っていたという宮崎議員だが、加藤紘一・元自民党幹事長の娘で、現在は衆院議員の鮎子氏と結婚3年で離婚したバツイチ。昨年、同僚の金子恵美衆院議員と再婚したが、このときは京都の資産家令嬢との二股疑惑が報じられていた。
 
今年2月の第一子出産を前に「産後1カ月は妻を助け、子どもを育てるために育児休暇をとる」と宣言、以降は議員の育休制度推進を訴えていた。これにはネット上で賛否両論があったが、多くの雑誌は編集者が言うとおり、インタビュー記事が多数掲載されるなど、議員を後押しする内容だった。

「基本、雑誌は読者の味方というスタンス。育休が広まると経営者は頭が痛いでしょうが、多くのサラリーマン男性も、その奥さんも得をするわけなので、賛成記事が出るのは当然なんですよ」と編集者。

お得な「育休」普及が裏目に出ちゃいそうな展開ですが、

宮崎元議員なんて目じゃない、スピリチュアル・プレイボーイことバグワン・シュリ・ラジニーシ、OSHOさんは、
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自分を愛せない人は、

決して他者を愛することは出来ず、

そんな存在状態からは、何をやっても裏目に出ると言ってます。

もしあなたの存在が正しかったら、そのときにはあなたが何をしようが、それは自動的に正しいものとなる。しかし、もしあなたの存在そのものが正しくなかったら、中心にまとまっていなかったら、真性で本物でなかったら、そのときはあなたが何をやろうともまちがったことになる。

終局的には、すべてはあなたが何をするかに依るのではなく、あなたがどんな存在であるかにかかわっている。

もし盗賊が祈りに行くとしたら、その祈りは当然まちがったものとなる。というのも、他者を欺き、盗み、噓をつき、傷つけている心(ハート)から、いったいどうやって祈りが生まれよう?盗人の心からいかにして祈りが出てこれよう?そんなことは不可能だ。

祈りはあなたを変えることができる・・。が、その祈りはいったいどこから出てきているかね?それはあなたのなかから出てきている。もしもあなたが病氣なら、あなたの祈りも当然病んでいる。・・・

基本的なことは、何をするかではなく、どう在るかということだ。”在る”ということ、つまり実在とはあなたの最も内奧を意味する。

「終局的には、すべてはあなたが何をするかに依るのではなく、あなたがどんな存在であるかにかかわっている」

少なくとも宮崎クンみたいな人が「育休」で子どものオムツ替えてくれても、全然「お得」じゃなさそうですネ。

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