北海道で北斗市の小学2年生の男児(7)が「置き去り」で行方不明となった事件は、
はたして、子どもの「しつけ」と言えるか?という疑問にとどまらず、
当初「山菜採りの最中に行方が分からなくなった」と警察に説明した両親だが、これが後に嘘だと発覚。「しつけ」と言えるのか、とネット上の意見が「親批判」に傾く一方で、「私もよくされた」と体験談を語る人も多い。
「ひょっとして、ヤラセ?」みたいな声まで上がってます。
一方で、「(話が出来過ぎていて)不自然」などと、「無事救出の美談」に違和感を持つ人もいるようだ。「水だけ」で丸5日以上も暮らしながら、男の子が自分で歩けるほど元気だったことや、発見された自衛隊施設の管理をめぐる証言の「食い違い」など、依然、謎も残されている。
最近は親の「モンスター化」が問題になってるようですが、
いくらなんでも子どもをわざと危険にさらす親御さんがいるとは思えませんが、
母親が注目を浴びたくて「子どもを病氣」にするというミュンヒハウゼン症候群という症例もアルにはあり、
ミュンヒハウゼン症候群には、虚偽の病気に罹患している対象が患者自身であるミュンヒハウゼン症候群と、近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げる、代理ミュンヒハウゼン症候群の2種類が存在する。
厚生労働省の平成20年度の統計によれば、心中以外で虐待死した児童67人中4.5%にあたる3人の児童が代理によるミュンヒハウゼン症候群により死亡しており決して無視できる数字ではない。
<詐病との関係>
詐病の場合は、病気になることにより主として経済的利益の享受などを目的とするため大きなリスクを避ける傾向にある。
よく、人間は「本能の壊れた動物」なので、動物のようにチャンと本能に根ざした「子育て」が出来ないと言われますが、
北海道のケースも、本能の壊れた「カン」の悪さが引き起こした「お騒がせ」であるのは確かなようです。
さて、6月最初の土曜は午前中、隣家との境にある「金木犀」の手入れをしてから清里へ向かいました。
実はお隣さんから「落ち葉の掃除が大変なんで切って下さい」と言われ、
バッサリ、大量に切ったのですが、
東京郊外ですが、隣近所が隣接していると色々とあり、
昨年10月、20歳半で大往生したウチの猫は完全「室内飼い」にしてましたが、
猫を室内で「飼う」ことを「可哀想」と見る向きもあります。
しかしながら、クレ&マメちゃんは元々「室内」で生まれたので、
室内とバルコニーで十分満足そうでした。
要は、一貫性のない自己都合の飼い方がマズイようで、
猫は一度外の楽しさを覚えると、いつでも行きたくなってしまうということです。
昨日は行けたのに今日は行けないという事が猫には理解できません。飼い主さん側の都合で散歩に行けない日が続くと猫にとってストレスになることも。
一貫性のない「叱り方」が、子どもに多大なストレスを与えるのと同じです。
ウチは将来的には「田舎暮らし派」で、週末はセルフビルドで家を作ってまして、
クレ&マメちゃんのお墓も清里にあり、
標高1200mの花盛りを堪能して、
日曜日の深夜に八王子に戻り、寝たらクレちゃんが夢に出て来て、1時頃、目が覚めたら窓辺で「へんな音」がするのです。
自分が寝てる部屋はこの階段と隣接してるのですが、
スペアタイヤの置き場所で、ブルーシートをかぶしている所がちょうど寝ている時の頭の位置なんですが、
窓辺からかすかな「ヒューヒュー」という音がするので見に言ってみたら、
案の定、ブルーシートの奥に猫がいました!
こんな感じの三毛猫で、よく近状をうろついている半ドラちゃんで、
近所に猫をたくさん「外飼い」している家があり、「迷惑」だと言ってる人もいますが、ウチはまあ、猫好きなんで・・・
で、この三毛猫は3日ほど前も、庭に侵入してるの見つけ、その時はスグに逃げたのですが、
昨晩は、懐中電灯で照らしても微動だにせず、真剣な眼差しでコチラを見返すので、
「えっ、えっ、まさか!!」の「まさかの正夢」で、
子猫が生まれたばかりの所だったのです!
クレちゃんの夢は、クレちゃんがメス猫と一緒にいて「メスだから避妊しないと・・」という内容で、猫のテレパシー?!
子猫の姿はチラッとしか確認出来てませんが、
下手に手出しすると、母猫が「子猫を(守ろうとして)食べてしまうことがある」とのことで、母親猫の邪魔にならにように、そっと「見守る」ことにしました。
とりあえず、水と餌をブルーシートの中に置いたら元気な子猫の鳴き声が聞こえましたので、
三毛猫母さん本能に根づいた、「カン」のいい子育てを期待しましょう!
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