ハリウッドの鬼才、スタンリー・キューブリック監督の美意識と物語性は「写真」でも素晴らしく、
今にも動き出しそうな「絵」ばかりです。
人類が月に行った証拠の「絵」を撮影したのは、「2001年宇宙の旅」の制作費と引き換えに承諾したスタンリー・キューブリック監督だという説がありますが、
もしそうなら、遺作である1999年製作の映画『アイズ ワイド シャット』の謎が解けます。
キューブリックの最新作だと期待して映画館に出向いたのですが、パーティーに明け暮れるセレブ夫婦が「黒魔術」的儀式の世界に取り込まれていくという、あまりにも薄っぺらいガッカリなお話で、
でも、それが現実に行われていることの暴露映画としてなら、ナルホドの内容でした。
ディスクロージャーな映画だったかもしれない『アイズ ワイド シャット』の肝心な部分はカットされてるとかで、「月面着陸撮影」と引き換えに、「生涯自分の作品に手を加えさせない」という契約をしていたそうですから、
結果として、こうなったのは偶然でしょうか?
スタンリー・キューブリック(1928年7月26日 – 1999年3月7日)
ニューヨーク市マンハッタン生まれの映画監督。のちにイギリスに移住した。イギリス・ハートフォードシャーの自宅で心臓発作で息を引きとったとされるが、正式な死因は明らかにされていない。 キューブリックの死は監督作品「アイズ ワイド シャット」の試写会5日後の事だった。
同じく、ハリウッドで成功を収め、かつ政治に意欲的だったアーロン・ルッソの告発と合わせるとハリウッドの謎が解けてきますが、
https://youtu.be/AVolQAXnKm0
最近では、NASAまで何か芝居じみています。
例えば、ヴァン・アレン帯とは地球の磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯のことですが、2014年12月にNASAがオリオンという有人宇宙ミッション用の宇宙船のテスト発射を行い、
ヴァン・アレン帯を無事通過し成功ました・・・
で、ヴァン・アレン帯を通過することがどれほど大変なことかを、この動画で力説してます。
まるでハリウッド俳優さながらの熱演ですが、しかしながら、人類はとっくの昔にヴァン・アレン帯を通過して月に行ってるハズなので、
今さら、そんなことを言うのはおかしいと感じる人達が多かったようです。
このビデオを見た後、私は、これまで月へのすべての有人飛行が果たして本当にあったのだろうか、と本気で疑ってしまった。
ここにあるようなテクノロジーが、1950年代や 1960年代にあったとは私にはどうしても信じられない。そして、1969年の月面着陸時の時にも。
この NASA のビデオは、宇宙船にヴァン・アレン帯を通過させて地球に戻ってくることが非常に重大で深刻なミッションであることを語っているが、1960年代にこのような高度な技術やコンピュータが存在していたわけがない。
YouTubeのコメント欄より
1969年の月面着陸が、「2001年宇宙の旅」へのスタンリー・キューブリック監督の野望と引き換えだったか否かはともかく、
最近では、NASA以外のところから興味深い発見があり、
例えば、米国コロラド大学ボールダー校が率いる研究チームは、「地球の上空、約1万1000キロメートルに見えないシールドが存在している」ことを発見しました。
まるで、危険なヴァン・アレン帯の放射線から守ってくれてるような「見えないシールド」について、NASAは今までご存知ではなかったのでしょうか?
いずれにせよ、人類に隠された最大の秘密は、スナフキンが言うような単純なことなのかもしれませんネ。
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