マクドナルドが火付け役になって、イケアのケーキに、ベトナムのししゃも、続々と食の安全性が問われる中、台湾では旅客機が落ち、ウクライナでも23日、またしても撃墜がありました。
どうしてもあそこを戦場にしたい勢力があるようで、ロシア側は「米国は、マレーシア機墜落でウクライナ政府が有罪であることを示す情報を持っている可能性がある」と、言ってます。
そんな中、多くの犠牲者を出した、韓国のセウォル号沈没から98日目、指名手配されてい実質的オーナー、ユ・ビョンオン容疑者らしき（？）遺体が発見されたのですが、「鬼ごっこが始まった」などと記された謎の遺書が、左右を反転させた、鏡文字で書かれていたそうです。
何とも不気味な話ですが、鏡文字ですぐに想い出したのは、ニュートリノの生みの親、量子物理学者のパウリが、「鏡映対称性の研究」に着手するきっかけとなった「中国人の女」と「鏡と鏡による反射像を伴う」夢のことです。
ノーベル物理学者のパウリは、ユングの分析を受けていて、原爆の使用を懸念していました。
１９５４年１１月、パウリの夢
当時の彼は、物理学における対称性の問題と、心理学における対称性の問題（互いに鏡像関係にある意識と無意識の問題）に没頭していた。
そんなある日、リアルで奇妙な夢を見た。
その夢のなかのパウリは、一人の暗い色の女とともに、鏡を使った光の反射などの実験が行なわれている部屋のなかにいる。
室内にいる「他の人たち」は鏡に映った反射像を現実の物体だと考えているが、パウリと暗い色の女はそれが鏡像にすぎないことを知っている。
そして、暗い色の女は時折、『中国人の女』に姿を変える。
この夢は、後々、ニュートリノの発見をめぐって予知夢のような展開になるのですが、最近、ニュートリノが光速を超えるたか否かが話題になるのは、タイムトラベルの実現性に絡んでいるからです。
ニュートリノの速度をさらに速くして、無限大より速くなることが可能なら、 タイムスリップして大事故や災害に関する情報を過去に送って、惨事を回避することも可能になるのです。
ところで、無限大より速い、超光速になるにはタキオンエネルギーが必要なそうで、タキオンの原動力は私達の「意識」だそうです。
そういえば、あのシュタイナーさんも言ってましたね。
「感情は、手をとおして行う行為に匹敵するくらい大きな影響を世界に対して及ぼす、ということを認めなければなりません」
ロシア版引き寄せの法則「トランサーフィン」でも、「鏡の法則」と言ってますし、
「7つの鏡の法則」
１、鏡としての世界は、それに対するあなたの態度を反映する。
２、鏡による反映は、魂と理性が一致した状態で形成される。
３、二元鏡は遅れて反応する。
４、鏡はあなたの態度の方向性を問わず、態度の中身を単に確認する。
５、欲しないことを考えるのではなく、達成したいことを考えるべきだ。
６、握りしめているものを手放し、世界がバリアントの流れに従って進むようにさせる。
７、鏡のどんな反映でもポジティブに受け取るべきだ。
日本の三種の神器「八咫の鏡」とか、鏡には何やら、実用的なマジックがあるようですが、
で、ユ・ビョンオン容疑者って、韓国のキリスト教系カルト「救援派」（クウォンパ / 教団の正式名は「キリスト教福音浸礼会」）の代表だそうで、その教義というのが、
「自分が神から救われていれば、何をやっても（殺人や盗みでも）悔い改める必要がないし、何をやっても天国に行ける」
とのことで、鏡文字も教義の一部なのでしょうか？
いずれにせよ、「遺体は偽物」説もアリ、謎だらけの「セウォル号沈没事故」ですが、
中国や韓国の経済発展の裏側には、ロスチャイルド財閥が君臨しているそうで、
現在の韓国は、きわめて失業率が高く、せっかく大学を出ても就職もままならず、年金も月8000円程度で「自国を出たい」若者たちが急増しているとのことです。
日本でも、「上を向いて歩こう」で国際的歌手となった「坂本九」が乗っていた「日航123便墜落事故」の裏には、
「怪しい」陰があったことが、今になって続々と判明してますが、「セウォル号」にも同じような裏があるのなら、遺族のためにも真相が明らかになることを願います！
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