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岩下竜二さんが田園都市線で暴れた理由とブルース・リプトンの「未来への扉」

岩下竜二さんが田園都市線で暴れた理由とブルース・リプトンの「未来への扉」

小田急線に続いて田園都市線、このところの都内の電車内では「まさか?」な事件続きですが、

奇しくも3月11日、ネットが生んだ有名人、岩下竜二さんかと噂される被害者の死亡時刻は、

ナント、午後2時43分とのことで、

その頃、ウチは清里にいて、
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山梨県では、地震発生時刻の午後2時46分に「黙祷」を呼びかけてましたので、多くの方々が、その時刻には「祈りモード」になっていたと思われます。

岩下竜二さんは昨年大きな地震が2度もあった熊本県出身とのことですが、

3月13日の午後2時33分頃には福岡県で震度2の地震があり、体感した方によれば「ガツン」」と一発大きく来たようです。

こういったことは、一見、たまたまの偶然のようではありますが、

最新科学の世界では、

「ランダムな中にもプランがある」

ことが知れらるようになり、

しかも、初期設定のちょっとした違いが大きな結果をもたらします。

<わずかな誤差が生む大きな影響>

ローレンツのバタフライは千分の一の誤差が、最初はほんの微差に思えるものが結果的に世界を変えるほどの違いを生むことに気づかせ、大洋の潮流や生物圏の進化といったシステムは、表面的にはランダムに動いているように見えても、実際は決定論的な動きをしていて予測可能であるということが示された。

400px-Lorenz_attractor_yb.svgローレンツのバタフライ

スタンフォード大學医学部で教鞭をとる細胞生物学者のブルース・リプトン氏の著書からの抜粋ですが、

ブルース・リプトン氏は、アリのコミュニティの例をあげて、

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もし私たちが、

①物質がすべて
②適者生存(弱肉強食)の法則
③すべては遺伝子が決める
④進化はランダム(手当たり次第)に起こる 

という誤った科学神話を手放すことが出来れば、インターネットの力も相乗して、

「未来への扉が開かれる」と言ってます。

アリの観察により、群れの動きには意志と決断があり、51%がある方向に向かっていれば、群れ全体がその方向に進む。さらに一定の割合で食料探しや危険を察知する鋭い感覚を持つ「専門家」と呼ばれるリーダーがいて、群れにある行動を促進することを発見した。

このアリは外見上の特徴は何もないように見える、けれども、周りの環境により深く関わっていて、他のアリはそれを知っているようだ。だからもしこのアリがスピリチュアルなヒーラーであったら、この群れ全体に何が必要か知ってるように振る舞うので、シャーマンアリとか、ビジョナリーアリと呼ばれるかもしれない。

従って人間の進化も、アリの専門家の割合や数から予想できる。人口密度があるレベルにまで達すると、互いにもっと近い距離で生活しなくてならなくなるので、割合としては比較的少ない人数ではあるが、文化的で創造的な専門家が、進化の方向を急速に変えて、生き残るために人間の意識が高まるように人々を導いてくれるだろう。

幸いにも私たちには、インターネットという世界規模でコミュニケーションできる方法がある。ということは、ある社会を動かす社会的突然変異がすぐに地球上で広められるということだ。共通意識によって受け継がれてきた力は、人間の歴史そのものとはまた違ったものだ。知識は力だという点からも、人間は未来を予測する方法を知っていて、地球もそして自分たち自身も成長させ、癒す力を授けられている。・・

(しかし)現在の私たちの文明のいる場所は、そんなに美しい場所ではない。これは間違った4つの神話といえる信念を持ち続けてきた社会がつくり上げた愚かさのせいによるところが大きい。

①物質がすべて
②適者生存の法則
③すべては遺伝子が決める
④進化はランダムに起こる 

それぞれの信念は一見、とても論理的だが、新しい科学から見ればいずれも正しくない。こうした間違ったパラダイムが無意識のうちに私たちをおびやかす機能障害を引き起している。私たちは制限されて誤解したままの考え方から解放されれば、まったく新しい世界へと羽ばたくチャンスを手にすることができるのだ。想像もできない未来への扉が開かれるだろう。

相次ぐ電車内での事件は、まさに、

「現在の私たちの文明のいる場所は、そんなに美しい場所ではない」

という感じで、東京はあまりに人が多すぎで、

以前、フランス人から「まるで蟻の巣のよう」と言われたことがありますが、

そんな東京で独り暮らし、母親から仕送りを受けていたという55歳の岩下竜二さんは、

テレビ出演では、あっけらかんとした明るさで、

それほど不安定な精神状態には見えませんが、

実は電車の中というのは非常に脳内ネットワークの影響を受けやすい場であり、

心理カウンセラーの大嶋信頼氏は、
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電車の中で肩がぶつかった男性に「尋常ならぬ怒り」がこみ上げてきて、こらえるのがやっとだったのに、

その男性の隣にいた女性が電車を降りたとたんに、その怒りが消えてしまい、女性が痴漢行為を受けていたことに気づき、

「尋常ならぬ怒り」は、その女性の怒りが「伝染」していたというエピソードを記してます。

また、治療士の友人、ペルーラム君も、高速道路とかスピードの「乗った」状態において、人間は軽いトランス(催眠)状態になり影響を受けやすくなると言ってましたので、

もし田園都市線での被害者が本当に岩下竜二さんなら、尋常ならぬ怒り方をしてしまっても無理からぬことかと思われます。

それにしても「母親からの仕送り」に頼る50代の独り暮らしで、アルコールが入っての「独り言」がネットで話題になり、

かつ、有名になってしまったばっかりに「盗撮」され、怒って乱闘になり死に至るとは、

まさに「わずかな誤差が生む大きな影響」であり、

これを機会に「インターネットという世界規模のコミュニケーション」の使い方を見直した方が良さそうだと、つくづく思いました。


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