かつての人気番組「オーラの泉」の江原啓之氏は、しばらくテレビ界から消えてましたが、
その理由は、やっぱり「疲れちゃった」ようで、
子どもの頃から「玄人さん」の家庭で育った美輪明宏氏が、
見せることで、魅せる「パワー」を倍増するのに対して、
江原氏は「未成年で孤児」という苦労はあっても「普通の家庭」で育ったので、
やはり、テレビの世界では消耗してしまったようです。
しかし最近では、熱海の古民家を充電用パワースポットにして、
テレビ界にも復活しているようで、
「座間9遺体」事件について、こうコメントしていました。
江原は、この事件で逮捕された職業不詳・白石隆浩容疑者(27)について、「人を殺したいという感覚、衝動は昔から人間の中にある」と話した上で「一度、自分を殺されている人間は人を殺すんです」と続けた。
「この人は何かの理由で一度、自分の人生を殺されているはず。今の時代は肉体だけでなく、人が心を殺し合っている時代ですから」と江原。
こういう事件が起きると、「悪霊」の仕業ではないかと霊能力につい聞きたくなりますが、
もしかしたら、「地球の今」という物理的な理由もあるのかもしれません。
<太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた>
2012年4月19日
国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により、太陽極域の磁場観測を定期的に行ってきました。このたび、極域磁場の極性が予想より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました。
https://www.nao.ac.jp/news/science/2012/20120419-polar-field-reversal.html
太陽の磁場が「4極に変動」し、
ここ100年以来、地球の地磁気は減少し続けていて、
「気象庁地磁気観測所」によれば、この「地磁気の減少」は人体への多大な影響が示唆されています。
<地磁気が弱くなることの人体への影響>
人体への直接的な関与も考えられ、いろいろな研究がなされています。「Tech Mag 磁気と生体」には、生体と磁気の関連性についての様々な研究事例が紹介されています。その中で、地磁気が弱くなった場合の人体への影響についても以下のようなことが述べられています。
『鉄筋建築物や電車・車など鉄でできたものの中では地磁気が弱められる。そういう中で生活することの多い現代人には、磁気欠乏(不足)症候群ともいうべき病的状態が存在すると唱えている医学研究者たちがいる。』
『人為的に地磁気をシャットアウトした場合、中枢神経系や日周リズムなどに明らかに異変がみられるという。』
『代謝能力の低下や白血球の減少などさまざまな生体機能の乱れが、長期間潜水艦に乗り組んで潜水航行した乗組員に起こるという報告もある(鋼鉄製で気密性が高い潜水艦が、海洋という磁気シールドの中で潜水航行していれば、艦内の環境はかなり磁場が弱い磁気遮断状態となる。)』これらの事例からすると、もし地磁気がなくなったら、多くの人が身体の変調をきたすおそれがあるわけです。湿度、気圧、温度などの気象条件同様、地磁気も、病理学的に見て、人体に何らかの影響をおよぼしている可能性が高いと思われます。
あまり報道されてませんが、地球が今、大変動期にアルのは確かであり、
「地磁気の減少」に反比例するかのように地震活動は急増しています。
もし、地磁気が完全になくなった、飛行機もヨットも「西も東もわからなくて迷う」ことになりますが、
こういう時期だからこそ、人間はリラックスするのが一番で、
そのためには、脳の興奮状態を鎮めて、心と呼吸を意識するとイイようです。
「心配しないで、幸せでいてください」。これが、今この時における人生への最良のアプローチです。ハートから呼吸して下さい。人生は、あなたが考えているようなものとはまったく違います。私たちは自分自身を思い出すためのすばらしい探求のきわみにいるのです。
呼吸を意識すると、多くの人の脳波はベータ波からアルファ波に変化しますが、
<ベータ波 周波数の領域:30Hzから14Hz>
心配、批判、警戒、緊張、パニック状態の時もベータ波で、脈拍が速くなり、活性酸素が増え、老化する領域といえる。
<アルファ波 周波数の領域:8Hzから13Hz>
アルファ波が多くでるとリラックスした状態になり、かつ、精神活動が活発で、意識レベルが高まっている状態でもある。
脳の興奮状態を招く、異常な事件の報道合戦は、脳が「疲れちゃった」状態になりそうであり、地球の地磁気が極端に減少してる中、
『鉄筋建築物や電車・車など鉄でできたものの中で』スマホばかりいじっていたら、『磁気欠乏(不足)症候群ともいうべき病的状態』になるのも道理ですネ!
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