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54年ぶりに噴火したチリのカルブコ火山とトム・ケニオン氏の愛車

54年ぶりに噴火したチリのカルブコ火山とトム・ケニオン氏の愛車

2015年の4月22日、チリのロスラゴスのカルブコ火山が54年ぶりに噴火して、火山灰や噴煙が巨人のような姿になり、YouTubeにUPされてますが、

YouTubeのバックミュージックが、「いかにも〜」という感じでなんで写真でいいかも?
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子供の頃、雲がいろいろな形に変化していくのを面白く見てましたが、この巨人も見る人によって色々に見えるのでしょうね。

個人的には、こっちの方がビックリですが・・
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今は秋であるオーストラリアのシドニーですが、4月25日、雹(ひょう)で車がオジャンとはお気の毒です。

地球がその身体を調整中なのは確かなようで、今こそ、ハトホルさんたちが20年以上伝えてきたメッセージに耳を傾ける時なのかもしれません。

・地球はみずから高次の波動領域を表現すべく上昇しつつあり、魂としてのあなたは、この時期ここにいてそれに立ち会い、参加することを決めてきたのです。

・物質界に生きることは災いでも罰でもありません。それは魂の冒険です。

・愛は宇宙でもっともパワフルな力です。

・生命力は高次の意識にいたるための鍵です。生命力をつちかい、その波動を高めることにより、あなたは天国のように至福に満ちた知覚世界に入っていくでしょう。

・あなたは条件付けられた反応によって、みずからを有限の世界に縛りつけています。その条件付けられた反応から心を解き放てば、はるかにもっと大きな自由を体験できるでしょう。

このハトホルさんのチャネラーであるトム・ケニオン氏は心理療法家でもあり、ハトホル達に会う前から音や音楽が深い癒しをうながすことを確信し「音響学的脳研究所」を立ち上げて、脳の研究をしていたそうです

トム・ケニオン氏の若かりし頃はカントリー歌手を目指す青年で、愛車で旅しながらデビュー直前までいったのですが、不可解な車のトラブルであきらめざるおえなくなりました。

歌手をあきらめたトム・ケニオン青年は、翌週、マリアンという名のアカシックレコードが読める人の講演会に行くと、驚くべくことに、まったく初対面のマリアンさんが壇上からこう述べました。

「この会場に、先週の×月×日に車に問題が起きたという人がいたら、それにはこういう意味がありました。その人たちは、地球の災禍を回避させようとする白色同胞団(ホワイトブラザーフッド)の取り組みに、自分のエネルギーの一部を提供することに同意していたのです。このエネルギーの神秘的な転送は、どういうわけかその人の自動車を通して、予想外の突発的な車のトラブルとして何くわぬ形でなされることになっていました」

その×月×日は、まさにトム・ケニオン氏の愛車がポシャった日で、すぐにマリアンの個人セッションを受けた彼は、またしても衝撃的なことを聞かされます。

「いいですか、あなたに理解してほしいことがあります。もし、もうひと月ナッシュビルに長く留まっていたら、あなたは誰かに見出され、きら星のようにカントリー歌手としての活動を開始していたはずでした」

愛車のトラブルがなければビートルズのようになったかも?!

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さらに、こう言われます・・

「あなたの魂は別の望みを持っていたのです。あのとき、あなたは人生の分岐点にいました。もしあなたがカントリーのスターになっていたら、魂の望みを果たすことはできなかったでしょう。これから何が起きるのか、あなたのは見当もつかないでしょう。でも私にはわかります。あなたはこれから新しい声の使い方を発見し、それは何かヒーリングに関係したことになります」

確かに、スターダムにのし上がっても幸福になるとは限らない・・

そういった経緯があって、トム・ケニオン青年は大学に戻り「音響学的脳研究所」の立ち上げになったのですが、神経心理学や脳の機能という点から「霊的体験」をした人の脳には何が起きてるかを探求するとともに、

深い瞑想を通して無数の変性意識を体験して続けてたそうです。
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はじめてハトホルに出会った頃、私は自分自身の小さなパラダイムに全精力をそそぎこんでいました。音響学的脳研究所で10年以上の歳月を脳の研究に費やし、その間に多数の心理音響学的プログラムを作成し、それらは世界中のセラピストや、一般の人々に受け入れられて、よい結果を出してました。何より私は、20年以上のキャリアを持つ心理療法士でありカウンセラーだったのです。

なるほど、こういった経歴の方だからこそ、

霊的体験の領域に入っていくときには、自分の論理や理性は手放し、信じることに徹底的かつ全面的に身を委ねるべきで、論理的思考の介入をゆるしてはいけないと言う人もいます。しかし、私はこの手の考え方は危険だと思っています。霊的な啓発の途上で道を誤りたくなければ、得られるだけの才覚や知性をことごとく動員する必要があります。

という発言になるのですね。

かなり理性的で好印象のトム・ケニオン氏ですが、ハトホルたちに「人間の意識とは脳の神経回路の発火のみで説明しうるものでない」ことを熱心に説かれたそうです。

かれらによれば、人間の意識は素粒子の現象世界である量子の領域と、非局在的な超空間の両方に根ざしているといいます。つまり霊的体験や神秘体験などは、確かにある程度は脳の特異な活動の結果でもありますが、それを超えたものでもある、ということです。そうした体験は、すべての現象を超えた非局在的な意識ーすなわち宇宙という生地に織り込まれた意識ーに開いた窓であり、あらゆる人がその可能性に触れることができるのです。

遭遇したくはない車のトラブルだけども、トム・ケニオン氏がカントリーのスターにならなくて本当にラッキーでした!

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