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やっぱり怪しい「遺伝子組み換え」とアルツハイマーの関係

やっぱり怪しい「遺伝子組み換え」とアルツハイマーの関係

世界的に急速な勢いで増え続けている認知症・アルツハイマー病は、日本においても、

15年間で18倍という驚異的な増加率ですが、

このアルツハイマー病を誘発するトリガーが、ナント、「ウイルス」だという研究発表がありました!
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31人のアルツハイマー病研究者からなる国際的な研究グループは、アルツハイマー病の原因について、従来の医学の世界の通説を覆す主張を含む声明を発表した。

そのメッセージは明確だ —— 医学界はこの 10年間、アルツハイマー病の治療と予防に失敗し続けたが、今、アルツハイマー病が微生物によって拡散されていることを示す証拠を再評価する時に来ているというものだ。

声明では、今こそ、特定のウイルスやバクテリアが脳内に最初のこれらのプラークの蓄積を誘発しているという考えを真剣に検討するべき時が来ていると主張する。

そして、抗菌薬が脳内のプラークの蓄積を止めるのに役立つ可能性があるかどうかを調査する時だと。

研究者たちは、調査する必要がある最初の微生物は、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)であると言う。これは、クラミジア菌、及びスピロヘータと呼ばれるスパイラル状の細菌の種類だ。

声明によると、公開された医学論文には、単純ヘルペスウイルス1型とアルツハイマー病の関係を示したものが約 100 見出されるという。

もし、微生物がアルツハイマー病の原因となる役割を果たしていることが確認された場合、アルツハイマー病が手術や輸血を介して拡散する可能性があることを示唆する証拠を強化する説明が可能となる。

微生物が病気の起源であるというこの説明は、たとえば、胃潰瘍や、いくつかのガンが微生物の感染症によって引き起こされるなど、他のいくつかの疾患についての最近の理解にも寄り添うものだと思われる。・・・

では、どのような仕組みでウイルスやバクテリアがアルツハイマー病を引き起こす可能性が考えられるのだろうか。

ここが問題なのだ。

私たち科学者は、いまだにこの部分がわからない。それが、微生物とアルツハイマー病との関係を調べる領域の研究が失速した理由のひとつだ。

しかし、ヘルペスウイルスは、すでに神経系に損傷を与えることが知られており、そして微生物への感染は、身体周りに炎症を起こすことが知られており、これは、アルツハイマー病の特徴でもある。

http://indeep.jp/virus-and-bacteria-could-be-linked-to-alzheimer/

うーん、画期的な発見なんでしょうが、

肝心な、「どのような仕組みでウイルスやバクテリアがアルツハイマー病を引き起こす」のが科学者にも「?」とのことで何だか曖昧な感じです。

確かなのは、日本でアルツハイマーが増えはじめた15年前は「遺伝子組み換え食品」が出回りはじめた時期であるということです。

2001年

日本で遺伝子組み換え食品表示制度スタート、厚労省が遺伝子組み換え食品の安全審査を法的に義務化

2002年

農水省が遺伝子組み換え飼料・飼料添加物の安全審査を法的に義務化

2003年

ブラジルで遺伝子組み換え大豆栽培認可、フィリピンでアジア初の遺伝子組み換えトウモロコシ作付け開始

遺伝子組み換え大豆の作付けが米国で8割に達する

遺伝子組み換え大豆を使った食品の販売が日本で始まる

http://corezoprize.com/seed-14-gmo

で、こういう説も出ていますが、

遺伝子組み換えは、食料不足を回避するという目的で登場し、15年前から開発が進められてきました。あなた方はそのように聞かされてきたはずですが、実は本当の理由はそうではありません。

遺伝子組み換えは、除々にあなた方自身に影響を及ぼしており、想像以上に早くその影響が表れています。遺伝子組み換えは結果的に、あらゆる病気を引き起こし、腫瘍やアルツハイマーを招いています。

いくら日本社会が高齢化してると言っても、65歳以上の高齢者の人口数は15年間の約1.5倍ですので、

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15年間で18倍というのは尋常じゃない増加率で、若年層にも広がっています・・
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最近モノ忘れがひどい・・のは、年のせいでなく知らず知らず摂っている遺伝子組み換え食品と関係あるかも?

いずれにせよ腸は「第2の脳」で、感情と免疫系に大きな影響を与えますので、

「認知症・アルツハイマー病」の予防には、食べ物に注意することが大切ですが、

空気の悪い所や病院など、「アルツハイマー病」を引き起すウイルス感染の可能性のある場所はなるべく避けた方が賢明なようです。

そういえば、2014年にテレビで「人間を愚かにする脳変換ウイルスの発見」が紹介された際、

<感染グループは悲感染グループより10%も低い「情報処理能力」>

 アメリカのニュースサイト「International Business Times」によると、「人間を愚かにする脳変換ウイルス」なるものを、ジョンズ・ホプキンス大学のロバート・ヨーケン教授が発見した。注目したウイルス「ATCV-1」は世界中の湖や池などに生息し、緑藻類に感染するが人間には感染しないと思われていた。ところが、人間にも感染することがわかって、研究チームの92人を調べたところ、44%が感染していた。

そして、「情報の処理速度や正確性」「集中力の持続時間」などをテストしたところ、感染グループは非感染者のグループより10%も低いことがわかったという。

菊川怜キャスターは「体調が悪かっただけでしょう」とてんで信用しない。

小倉は「子どもの頃近くに池があって、そこでよく泳いだ。そのせいかもしんない」と笑う。

http://www.j-cast.com/tv/2014/11/18221097.html

「てんで信用しない」リアクションだった菊川怜ちゃん、
51FV9RJQSQL国民の血税が注がれる東大出て、そんなノリでいいのか!・・は、ともかく、

こんなことを平気で言っていた東大の御用学者もいるし、
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東大もテレビも、「人間を愚かにする脳変換ウイルス」の感染経路になる可能性がありそうで注意が必要ですが、

朗報としては、「適度な運動によって脳の萎縮や認知機能の低下を食い止められる」という研究があります。

米ボストン大学などの研究チームは、認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人にランニングマシンで運動してもらうテストを実施し、20年後に再度テストを行って、脳の状態を磁気共鳴断層撮影(MRI)装置で調べた。

その結果、20年後、ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は、脳が萎縮していることが分かった。

運動能力と高齢者の認知機能との関連は別の研究でも明らかになっている。2015年5月には、中年期の運動能力が高いほど、5年後の脳の萎縮も少ないという研究結果が発表されていた。

ボストン大学医学部のニコール・スパルタノ氏は今回の研究結果について、特に心疾患を持つ人にとっては脳の加齢を防ぐために運動が大切なことを物語っていると解説する。

脳の健康のためには中年期の運動が大切だと同氏は説き、「運動をすれば血流が増え、より多くの酸素が脳に運ばれて、年を取ってからの認知力の低下を防げるかもしれない」と話している。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35077942.html

中年期に運動すると「認知力の低下を防げるかもしれない」とのことですが、

出来れば「ウイルス感染」のリスクが多そうな都会より、
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風薫る、爽やかな自然の中で運動したいですネ!
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. その「人を愚かにするウイルス」って、主に永田町あたりで重点的に撒かれて繁殖してるっぽい感じがしますネ。(・・;)

    あと無度さんによると、変なひとが多くなってるのは磁場の影響を受けてるからで、それには48呼吸が有効らしく、だから妖怪ウォッチの磁場ニャンがニャーKB48が好きとかいった宇宙チャネルのカタチを変えた伝達方法だったんじゃないかみたく言っておりました。

  2. <主に永田町あたりで重点的に撒かれて繁殖してるっぽい感じがしますネ。(・・;)>

    ホント最近しみじみ、民間はそれなりにガンバッてるのに愚か過ぎ!と思いますね〜

    <磁場ニャンがニャーKB48が好きとかいった宇宙チャネル>

    4の倍数を使うと治療にイイようだ・・というのはペルー先生の遺言だから何か符合しますネ。それと、「招き猫は置かない方がいいぞ〜」というのは、ジバニャンは「金&客寄せ」役割はお好きでないのかもネ。

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