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病氣の大元「慢性筋肉疲労」と日本人の「神向きな宇宙観」

病氣の大元「慢性筋肉疲労」と日本人の「神向きな宇宙観」

現代では科学技術が画期的に発展して、暑さ寒さをしのぐことも、冷暖房機器のワンタッチで可能になり、

現代人の寿命が伸びたのは、住環境の良さが大きな要因だと思われますが。
dsc_8953その反面、電磁波などの新たな問題も生じはじめ、

医療の分野は、一見、発展したようで、実は「何も分ってない」ことが多いのが現状で、

最近、注目の「アーシング」の先駆けを訴えかけていた堀泰典医師は、

現代医療にはない「慢性筋肉疲労」が病氣の大元、病氣の根源の可能性があると、

免疫学者の安保徹氏との共著で記してます。

「慢性筋肉疲労」とは、軽い筋肉のコリが長時間にわたり収縮して戻りきらない状態で、

特に、「首周辺の筋肉のコリ」の身体への影響は大きく、

血圧や脳機能へダイレクトに悪影響を及ぼします。

首周辺の筋肉は働き者です。人間もそうですが、働き者は疲れます。だから首周辺の筋肉は慢性疲労を起こしやすく、コリが生じやすいのです。

筋肉がコリで収縮すれば、血管も圧迫され、当然、血流が悪くなります。その結果、血圧が上昇してしまうのです。

とくに首で慢性筋肉疲労が生じれば、血圧だけでなく、脳の機能にも悪影響を及ぼしかねません。たとえば、脳の血流が悪くなったら、集中力や記憶力の低下、しいては、うつ病、パニック障害、認知症、頭痛などを引き起すことも十分考えられます。そのとき、首の慢性筋肉疲労を疑うドクターが何人いるでしょうか。

これらは、ほんの一例ですが、慢性筋肉疲労が原因となる病氣や症状は山ほどあります。そのことを、医療関係者をはじめ、国民の皆さんにも知ってもらいたいのです。

現役の医師すらも知らない、

「国民の皆さんにも知ってもらいたい」

ことが医療界にはたくさんあるようで、

この「慢性筋肉疲労」は単なるコリが原因で起きるのですが、

コリには2種類あって、

①運動や仕事などによって生じたコリ
②ストレスなどの精神的な影響によって生じたコリ

そして①についてはは、

「長くなると手強いですが、凝ってる箇所をもみほぐしたり、ストレッチをかける、振動を与えるれば、筋肉の収縮は改善します」

とのことですが、

②については、心理状態を内観する習慣が必要です。

「厄介なのは、もう一つのストレスなどの精神的な影響によって生じたコリです。これは難敵です。といっても怖がることはありません。原因を知れば、おのずと対策は見えてきます。

実は、心と体はつながっています。つまり、怒りや恨み、憎しみ、ねたみ、悲しみ、心配、不安、猜疑心、恐怖心、偏見、憂い、ひがみ、嫉妬心などは体に影響を与えます。もちろん、いい影響であるわけがありません。筋肉に対しては萎縮させたりして、それが慢性筋肉疲労の原因になります。

たとえば緊張状態が続くと、無意識のうちに肩が上がり、筋肉が萎縮しているのを感じたことはありませんか?このように心の状態は体、特に筋肉に反応するのです。

それを解消するには、物事にこだわらないこと。そして何事にも積極的に取り組むことです。「それが難しいのです」と言う人もいますが、そんな人に限って、はなからやろうとしません。実際にやってみたら、意外と簡単にできます。明日からではなく、いまから実践してください。「病が気から」と言いますが、悪い気持ちや感情を捨て、物事にこだわらず、体調もよくなっていくのです。・・

また、ストレス軽減は神様にお願いするのがいいかもしれません。「何をバカな!」と笑わないでください。というのは、どんな祝詞や経文、そして聖書にも悪事や他人へのねたみ、つらみ、恨み、不幸を喜ぶようなことは記されておず、よりいい人の生きざまを記しています。

つまり、神仏を敬う気持がストレスを緩和し、βーエンドルフィンなどの快感をもたらす脳内物質の分泌が増し、免疫力を高めるにも役立つのです。すると血液循環もよくなり、慢性筋肉疲労も改善していきます。

「神様にお願いするのがいいかもしれません」はまさにコレクトで、

自分はペルーの先生&ラム君の治療体験で「ゆだねる」力を実感しましたが、

「ゆだねる」相手はあくまで自分自身の自然治癒力であり、

心の問題も、依存性のないバッチフラワーがオススメで、

あるいは、鳥さんに餌をあげるとか・・
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dsc_8887アドラーの言う「共同体感覚」が心をほっこりさせますので、

干し柿を一個だけ鳥さん用に捧げたり、
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自然と共生することが日本人好みの「神頼み」だと思ってますが、

へんな神頼み信仰にハマってしまうと、

「いつの間にかネガティブ系のアルコーン系ETに利用される場合があります」

と、日本在住のETコンタクティ、グレゴリー・サリバン氏は言ってます。

<神向きな宇宙観>

私が日本に来てまだ修行中だった時に、物心両面から支えて下さった安藤先生(日本古代文学研究家)が”神向き”という言葉を教えてくれました。この宇宙が創造されたことが奇跡的だし、みんなが一緒に感謝して一緒に宇宙を感じる生き方を示す表現です。

私たちの始まりである大元へつねに意識を向けることが大事です。そこをETたちは人間に思い出させようとしています。神は人間の中に存在するけど、人間以外に独自に存在していると思われてている精霊、自然霊、八百万の神々、アセンデッドマスター、身体のない高次元意識体や龍神など、ありとあらゆる存在が同時に動いているという宇宙観が大切じゃないかと思いますね。それから、今まで伝えられてきた神話のストーリーやエピソードもほとんど真実だと思いますね。(中略)

今、地球が非常に深刻な状況に陥ってしまってるのは、神向きば宇宙観を私たちの多くが忘れてしまっているからです。だから、自然に自分の中からそのソースとつながりを磨けば、そういう存在たちが自然にやって来る。私たちは孤独ではないことがわかるようになります。

また、天だけでなくて地球の内部にも地底人の部族が隠れています。でも、地上の人間の状態があまりにも闇に陥ってしまっていて、彼らもなかなか簡単にはアプローチできない状態ですよ。

ETたちは高次元の存在で、彼らは人間に接触するために肉体を伴ってこの3次元に現れたり消えたりできるけどコツが要ります。優秀なタイプじゃないとそれはできない。しかも誤った印象を与えないように非常に気をつけている。

今、私たちは、宇宙の「一なるものの法則」(統合性やワンネス思想。その対極が二元性)を奉仕している存在とコラポレーションしています。彼らは、いろいろな次元の星々、この地球の超古代から人類と関わりがある集合体で、”ガーディアン”と呼ばれています。

彼らのような友好的なETとネガティブなETの違いを、ハッキリさせることが大事です。ETコンタクトに直接取り組むようになると、地球と人類の未来について様々な計画があるのがわかってきます。注意しないと、いつの間にかネガティブ系のアルコーン系ETに利用される場合があります。

それを避けるためにも、地球上のライトワーカーたちがクリアになっていないことには、彼らの役割りを長く続けられません。私は本当のコンタクトがわかるだけに、世の中に出ている宇宙人情報でも人間が作為的に作っているかどうかはすぐにわかってしまいます。

現代社会で宇宙を思い出して感じながら生きることはとても深い学びがあります。今の地球の社会常識の中では難しいけど、それが私たちの修行です。

この常識と洗脳、マインドコントロールです。僕も日本でこの4年間、フルタイムでこの活動に取り組んできて、宇宙人が現れてくれないとかディスクロージャーができないとかいろいろなジレンマがあったんです。

だけど、もしどれもが実現してしまったら、その心理的ダメージは測り知れません。社会がパニックになるどころではなくて、もっと深いレベルで、自分たちの存在が一瞬、完全に見失われる危険性があります。だから徐々に徐々に進めていかないといけない。

マインドコントロールを一瞬で外したら我々の世界観がひっくり返ってしまい、生活できなくなります。内面のリアクションが最も問題です。この結論に到達するまでに4年もかかりましたね。それだけにこのマインドコントロールは深いんです。脱走したい囚人が刑務所の壁を小石で穴を開けているようなもんです(笑)。

医療の分野もマインドコントロールされてという認識は必要ですが、

心理的ダメージで「社会がパニック」にならないような、徐々のディスクロージャーを期待しましょう!

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