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少なかった日本のガン発生率と小林健×吉本ばななのミラクル・ヒーリング2

少なかった日本のガン発生率と小林健×吉本ばななのミラクル・ヒーリング2

近年、やたらと「ガン検診」が推奨されるようになりましたが、驚いたことに日本は西側先進国の中ではガン発生率が大変少なく、

2012年のWHOのデータでは、日本のガン発生率は全世界で48位とのことで、

「日本はまだマシ」な状態にあります。

日本はまだマシというか、私はアメリカやヨーロッパの人たちがかわいそうで仕方なく思えることがあります。これらの医療先進国では、GDPと比較して膨大な金額が医療費につぎ込まれているのですが、「それと比例するかのように病気が多い」のです。

下は、医療費のランキングと、ガン発生率のランキングです。
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あるいは、下は、アルツハイマー病の主要国の比較です。

主要11カ国でのアルツハイマー等の神経系疾患での死亡率の比較(男性 2009年)

1位 アメリカ
2位 フランス
3位 カナダ
4位 スイス
5位 スペイン
6位 オーストラリア
7位 イギリス
8位 イタリア
9位 スウェーデン
10位 ドイツ
11位 日本(アメリカの5分1ほど)

特に難しい解釈を加えたりせずとも、

「最新医療と最新予防医学を導入している国であればあるほど、何だかひどいことになっている」

ということがいえることは確かな気がします。

日本は、まだガンにしても、アルツハイマーにしても、他の疾患にしても、ヨーロッパなどから見れば低いですけれど、「先端医療の国のやり方に追従していけば」すぐフランスやオランダなどの「病気大国」に追いついていくと思います。

日本は、ヨーロッパ各国の医療先進国と比べると、あまりにもガンになる人が少ないですので、今は急ピッチでガン患者の急増の渦中にいるということなのかもしれません。いずれにしても、西欧の医療を崇拝している医療システムがある限り、日本のガン発生率はこれからもさらに増えそうです。

うつ病などを含めて、病気別にあげれば、もう本当にヨーロッパはボロボロで、ふと、

「誰かがヨーロッパを滅ぼそうとしているのではないか」

と思えるくらいです。

私は、ヨーロッパ各国の医療保健制度を知らないですが、恐らく日本の保健制度のようなものではないと思いますので、日本のように、「健康保険制度が崩壊すれば、幸せを取り戻せる」というほど単純ではないような気がします。

そういう意味では、ヨーロッパのいくつかの国は、長い年月の中で「病気で滅びていくのではないか」という気さえします。

ややかわいそうな気もしますが、放置していた受け手の本人たちの責任もあります。

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欧米的合理主義がすっかり浸透した日本社会ですが、特に医療に関しては考え直した方が良さそうです。

とは言え、交通事故や心臓発作など緊急時における高度最新医療はたいへん有り難いものであり、

「人は死なない」と確信する矢作直樹氏など、

医療に携わる方々のほとんどは「奉仕」の精神が根底にアルのだと思いますが、ことガンに関しては、携わる方々にとってもジレンマになる場合が多いようです。

また、これは人口10万人あたりのガン発症数の国際比較(青が濃いほど高い)ですが、
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チェルノブイリ事故があったロシアと、汚染がひどい中国が、西欧先進国に比べてガン発症数が少ないという事実に、

米国在住の日本人ドクター、小林健氏が警告していた、

「ロシアと中国を除いて、世界中の国の空に、毎日何トンという、人間に害を与える化学物質や薬品、メタルなどの重金属を飛行機で空中に撒いているのです。その中には、必ずガンをつくるメタル(重金属)が入っているのです。」

という話を思い出しました。

にわかには信じられないような話ではありますが、

もし本当に「削減計画」というものがアルのなら、あり得ない話でもないのかもしれません。

そして、ソレに気がつかないままでいると、

「ややかわいそうな気もしますが、放置していた受け手の本人たちの責任もあります」

となってしまいかねない時代のようです。

しかしながらウレシイことに、

先の小林健ドクターと作家の吉本ばななさんとの対談によると、
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ガンとは、家族のしがらみ、金や権力とのしがらみから解放されると、奇跡的に治ってしまう「怖くない病」です!

<検査をすると100人中20人はガンにされてしまう>
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長塚:うちの患者さんでも、主人が反対しているからこれ以上はできないとか、誰の金でやっているのかと言われたり、家族から手術しろ、抗がん剤をやれと言われたりしている。
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吉本:(家族は)抗がん剤を信じているから、(自分が)それをやらないと言うと家族が悲しむからムリ、みたいな話をよく聞きますね。
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永塚:自分はイヤなんだけど、家族のために1回だけと言って手術を受けて、それによってガタガタと崩れていくこともあります。
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小林:間違いなくダメになりますね。免疫力を壊すわけだから。私は『ガンは恐ろしくて怖い病気ではない』シリーズの第6弾を発信して、今は次を書いている最中ですが、マーカーが上がったというのはガンが広がったということではないんです。ガンから守ろうとしてリンパ球とかマクロファージ、インターフェロンが増えてガンが負けてくると、マーカーは上がるんです。皆さんはマーカーの本当の意味を知らないから、ドクターはそれを利用して商売しているのです。本当にいいドクターはマーカーなんて言わない。
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前立腺ガンのマーカーにPSAというのがありますが、PSAをつくり出した人が言っています。「みなさん本当に申し訳ない。私がつくった『マーカーが上がったからガンが悪くなった』という説をみな使っているけれど、実はこれはガンの進行とは全く関係がないのです』と。それでも医者は相変わらずそれを使い続けているし、確かなデータがないとか嘘を言っている。彼らはそれが嘘だとわかっているんですよ。だから私の講演会には医者がいっぱい来て、そうしたことを告白するんです。
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もう一つのことは、「転移」というのはガンが悪くなったからじゃない。あれは患者を脅かして、次の仕事を準備しているんです。そうすると抗がん剤や放射線を使うビジネスが4割増える。胃が痛くなるから胃薬、ムカムカするので吐き気止め、髪の毛が抜けるのでこの薬というように薬漬けにできる。だから抗がん剤を使わせたいのです。抗がん剤を1回やるとガタガタになります。抗がん剤の点滴を付けた人が来ただけで、うちのスタッフ全員が病気になるんです。あれはひどかった。私はそのために、まだ痰が出る。
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永塚:ニューヨークの治療院に来た患者さんは、病院で点滴をやってその直後に来たのですが、毛穴から臭いがすごく出ていて、それでこちらの気分が悪くなってしまった。チューブで薄めた抗がん剤を投与しながらの患者さんが来られた時も、ちょっと話しただけで具合が悪くなりました。
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小林:抗がん剤は1グラムで1億7000万円が儲かるようになっていますが、こんどはもっと賢くなって一番薄いのを20倍に薄めて、その点滴を1~3週間つけっ放しさせる。結局、薄いのを回数するだけだから同じように儲かるわけ。でもそういう人たちが来ると、我々は病気になる。あんなのは猛毒でしかないですよ。
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私が言いたいのは、結局、人間はしがらみで断れないのです。ガンが見つかって、これは強度の進行性を持つガンです、とドクターは言うけど、そんなのは本当はないのです。でもそう言われると、言葉に入っている言霊(ことだま)の押す力で信じ込んでしまう。
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ガンというのはスティムレーション、サーキュレーション・システム、すなわち循環システムですから、できた瞬間に血流に乗って全身に回ってしまう。血液は数秒で全身を回りますから、ガンも数秒後には全身を回るんです。だから転移したというのはウソなんです。最初から転移している。でも、ガンでは死なないんです。ガンは人を殺すために生まれたわけじゃなくて、「歪(ひずみ)」を直すために生まれたものなのです。弱いガンがリンパ球とかに殺されそうになって逃げ回って、たとえば肝臓とかにやっとたどり着く。それを転移というわけです。
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日本人は2人に1人が確実にガンになりますよ。でも実際にはなるんじゃなくて、ガンにする。ガンじゃないけど、ガンだということにする。
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吉本:ある程度の年齢の人を検査したら、みんな何かしらひっかかってしまう。そうして病院へ連れていかれてしまう。
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小林:100人検査したら70人を再検査にして、その次に50人、最後は20人がガンがなくてもガンにされるそうです。結局、医療はビジネスだから。それも担当の医者が決めるのではなく、判断するラボラトリーの医者がいて彼らが、この人、この人と(ガンにする人を)割り振るそうで、それを決めるのは部長だそうです。
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末期ガンだと言われた人がうちに来た時、私が遠隔で量子波を送ったんだけど、その人に2、3週間前に会ったらガンなんかないんですよ。だから決められるんですね。
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吉本:自分でも失望して決めちゃうんでしょうね。
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小林:そうそう。「ガン、ないじゃん」と言ったけど、全然人間が変わってしまってニコニコしてる。「あんた、誰?」と言ったら、「私、末期の乳ガンと言われた者です」と言う。ガンじゃなかったんです。ガンもどき。だから立ち上がらないと、本当におかしなことになるんです。舩井先生はそれを心配している。

(略)先生様に言われたから薬を飲むんです。先生様に水曜日に手術をやると言われたから行くんです。あれは向こうのビジネスの予定なんだよね。今月の売り上げというのを会計士がちゃんと決めていて、手術1本で何十万円、何百万円の売り上げ。
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吉本:月末までにあと5人やらなきゃ、みたいな感じなんですね。
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小林:そういうことです。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-21a4.html

先月出たばかりの「ミラクル☆ヒーリング2 宇宙的しがらみの外し方」からの抜粋ですが、

こういった類いの話は2000年に出会ったペルーから来た不思議な治療士さんからよく聞いてましたので、

自分は2000年以降、いわゆる「検診」の類いは一切受けてないのですが、「検診」しなきゃ安心出来ず、かえってストレスになる人は行った方がいいのかもしれません。

いずれにせよ、発酵食品などを積極的に摂るようして、なるべく化学添加物を避けると免疫力はアップします。

そして、こういった物理的な面を含めて、

「ガンでは死なないんです。ガンは人を殺すために生まれたわけじゃなくて、「歪(ひずみ)」を直すために生まれたものなのです」

は、ガンに限らずあらゆる病に共通することであり、ペルーの先生は「病氣になったことを感謝できたら治るよ」と言ってましたが、

ちょっとしたトラブルや不調があっても日々の生活に感謝しつつ、

なるべく「歪(ひずみ)」を生じさせない生活を心がけることが、何よりの「ガン予防」になるのだと思います。

  

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. By ゆうくんママ

    イルカさんのブログ更新毎回楽しみにしています。

    この前、俺が宇宙人と出会い (コンタクトし)UFOに乗り 宇宙人に聞かされた話をするっていうのを、たまたまネットで辿り着いて観たんですけど、
    自分の中でわ、面白い内容でした。
    そっかーって納得しちゃう部分があったのですが、
    ネット環境に無縁な義父とかにネットの見過ぎだよーとか言われたので、話す人を選ばなくてわいけない事を学習しましたf^_^;

    そんな私も、色々な情報が溢れる中、イルカさんの情報を基準にさせて頂いてる部分がありまして、また良かったら、上のタイトルのをのぞいて頂いて、イルカさんならこうとらえるってのを教えて頂ければ有難いです。
    ただイルカさんも忙しいだろうし、観る機会無いとかだったら全然スルーで構いません。
    何が正しいのか判断つかない世の中ですが、体に良い事、動物を大切にする事、自然に感謝する事、
    間違ってないと思ってます。

    忙しい中、コメント返信ありがとうございます!
    嬉しいです!

    • ゆうくんママさんへ

      「UFOに乗り 宇宙人に聞かされた」情報ありがとうございます。

      まだ全部読んでいませんが参考にさせてもらいますネ。

      おっしゃる通り、こういった話は準備の出来てない人にすると「跳ね返す」ので、タイミングが大切ですネ。

      このブログを読み続けてくれいてウレシイです。上記の件(情報の信憑性)は大切なことなので、そのうちに記事にしますね。

      今後ともヨロシク。そして何より、自分の感性を信じてください!

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