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「ラー文書」に知るアトランティス崩壊後の流れと乗っ取られた「ヤハウェ」の名前

近年、パワースポット巡りが人気ですが、米国で活躍する不思議治療士の小林健氏は、

カラダこそ神殿であり、「サムシング・グレート」「神」という言い方は、「いい逃げ道」だと言っています。

小林  皆さん、有名なお寺や神社とか、スピリチュアルなところに行けば何とかなると思ってるみたいだけど、そんなことはないですよ。皆さんの体の中にテンプル(神殿)があるし、チャーチ(祭壇)もあるわけですよ。ご自分がそれを認めて尊んで大切にするとそこが光り輝きますから、それにふさわしい霊が入って来るし、そういうパワーが生まれてきます

<今を生き切る>
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辛酸  たまに薬草園とか行くんですけど、人間に有益な薬草を人間は気づけるんでしょうか?
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小林  それは判断しているだけで、それも調べられるのは100から1000くらいですが、実際にはその何千倍もあるわけです。ビタミンAでも、我々はほんの7種類とか8種類とか言う。ノーノーノー、ビタミンAというのはそれこそブワーッと、見えないくらいあるわけです。ビタミンCもそうで、我々はそのほんの一部をつかんだだけですね。
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長塚  物理学者、研究者の人が言っていましたが、調べれば調べるほどわからなくなってくると。発表されているのは、どこかで切ってそれを発表としているだけで、実際には自分たちが発表した後にどんどん調べていくと、実態はすでに変わっているわけで、それを突き詰めて行くと、結局は見えないもの、偉大な何か(サムシンググレート)になってしまうと。
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小林  サムシング・グレートっていい逃げ道ですよね。神もそう。無限の力を神と言ったりして、その土地によってそれがキリスト教になったり仏教になったりする。そんなのは(ただ宗教の)ハンコを押しただけのことですよ。サムシング・グレートだって何も意味はない。それだってこちらが決めたことであって、別に向こうがそう言ったわけでもない。
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  一番大事なことは、今を生き切るということだと思うんです。今を生き切れば輝くから、ずっと先の未来と思っていても、実はそことつながっている。未来にやりたいことが今起こるし、過去に失敗したなと思っていても、それは失敗じゃなくて、今現在をつくるために必要不可欠なものだったのではと思うんです。

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恩師の故ペルーの先生も、小林健氏のような「量子波ヒーリング」 が出来る方でしたが、

甲田光雄氏が伝えるゼオライトの放射能除去作用と小林健氏の無料「量子波ヒーリング」

やはり、宗教はお嫌いだったのか、「神社は苦手だな〜」とか言ってましたが、

自分も正直なところ、今までに行ったことのある有名神社(さして行ってませんが)で、

「ここはスゴい!」と真から感銘したのは長野県の戸隠神社の奥社ぐらいで、
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それは神社そのものというより、大きな杉の気パワーのおかげで、
article_art002034_2カラダが妙に軽ーくなり、急な坂道をどんどん登れましたし、

ナント言っても、蕎麦が美味しかったです!
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あと、神社ではありませんが、サナート・クラマの宇宙船が、1000万年前に降り立ったという、

鞍馬がパワースポットな理由とサナート・クマラの知られざる秘密

京都の「鞍馬山」も素敵なところでしたが、

宇宙視野で地球の歴史を俯瞰出来るチャネリング情報、第六密度からの「ラー文書」によると、

サナート・クラマが鞍馬に来た1000万年前の地球は、

サナート・クラマが降臨した鞍馬山と意識にとっての最大の罠

まだ、人類の生息可能な第三密度でははなく、鉱物や火・水・風・土(第一密度)&動植物(第二密度)の王国でしたが、

7万5千年前に人類(第三密度)が誕生して以来、

「ラー文書」による900歳だった人類の寿命が短縮した理由と「老化をストップさせる1000歳寿命説」の信憑性

惑星連合に所属する「ラー」が、人類を見守っている理由は、

「善かれと思ってした惑星連合の関与」が、今に到る地球の混乱を招いてしまったことにあるようです。
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質問者:あなたは前回のセッションで、惑星連合はこの最後の25000年の周期のあいだにアトランティス人、エジプト人、そして南アメリカ大陸の人々と接触し、そして立ち去ったとおっしゃってました。そして、惑星連合はその後はしばらく戻って来なかったと私は理解しています。

あなたがたがその次に行った、地球の人々との交信について、その理由と結末、ならびにその時のあなたがたの姿勢についてお話しいただけないでしょうか。

ラー:私はラー。アトランティスの場合、私たちが与えた情報の拡大が、結果的に好戦性に向かうゆがみを帯びた数々の戦闘を引き起こしました。そして、それらが原因で、あなたがたの言う時間で10821年前、アトランティスの決定的な二番目の大惨事が起きました。

そうした社会を挙げての戦争が原因で、アトランティスならびに最初の戦争のあとで多数のアトランティス人が入植していた北アフリカの砂漠地帯と呼ばれるところから、実に多くの人々が退去を余儀なくされました。いわゆる核爆弾やその他のクリスタル兵器の使用がもたらした地球の地殻変動も続発しました。そのために、アトランティスの最後の広大な陸塊も、あなたがたの時間で言う約9600年前についに海底に沈んでいます。

エジプトや南アメリカにおける試みについても、アトランティスほど広範囲にわたる荒廃をもたらすことはなかったものの、惑星連合の本来の意図から大きくかけ離れる結果になってしまいました。私たちのやり方が適切でなかったことは、私たちだけでなく、「評議会」や「守護者たち」の目にもあきらかでした。・・

質問者:ありがとうございました。それで惑星連合は一定期間地球から距離をおいていたのですね。惑星連合による次なる交信は、どのような状況が引き起したのでしょうか。

ラー:私はラー。あなたがたの時間測定法で言う3600年前、あなたがたがオリオン・グループと呼ぶ者たちが地球に押し寄せました。地球において思考や行動のゆがみに対するネガティブな影響が増しつつあったせいで、彼らは、自分は特別で人とは違うという意識を過去の時代に刻印された者たちと、行動をともにできるようになりました。

あなたがたの時間で言う何万何千年も昔、あなたがたが「ヤハウェ」と呼ぶであろう惑星連合の一存在が、遺伝子クローニングの技術を使って、そうした者たちのなかに偏った心理傾向を生じさせていたのです。

そうした者たちというのは、ムー大陸(レムリア)が沈んだために、エジプト周辺やその他の多くの土地に離散していった人たちです。そしてオリオン・グループは、ネガティブな性質の播種に適した肥沃な土壌を彼らの中に見出したのです。ここで種子というのは、毎度のことながら、人を操ったり隷属させたりする「異なる人々」つまりエリートの種にほかなりません。

ヤハウェとして知られる存在は、そうした者たちに多大な責任を感じていました。ところがオリオン・グループは、ヤハウェの名を、選民思想の責任者の名であるとして彼らに刻印することに成功していたのです。

その後ヤハウェは、みずからのいわゆる振動パターンの形勢を確認する機会を得、実際により大きな説得力と感銘を与えうる振動性複合体となったのです。

この複合体のなかの古きよきヤハウェは、今や名をもたず、「彼は来たり」という意味だけの存在となっており、ポジティブな方向性を持つ哲学を送信しはじめました。これはあなたがたの言う3300年前のことです。それゆえに、ハルマゲドンとして知られるようになったものに強烈な部分が加わったのです。

「ヤハウェ」って、確かユダヤ教の神様だと記憶してますが、

実のところ、キリスト教もイスラム教も「ヤハウェ」でした!

<実は、キリスト教もイスラム教も「神様は同じ」>

・キリスト教の唯一神も「ヤハウェ」である。ただし、キリスト教の信者は「イエス・キリスト」が預言者であり救世主でもあるという個人崇拝を基本としている。

・イスラム教の唯一神も「ヤハウェ」である。イスラム教の開祖であるムハンマドは「最後にして最大の預言者」という位置づけ。

※「アッラー」というのは日本語でいうところの「神」で普通名詞。英語だと「God」というところ。そのため、よく「アッラーの神」ということがあるが、あれは誤り。キリスト教徒と同じく、イスラム教徒も人類はアダムとイブからはじまったと考えている。

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https://matome.naver.jp/odai/2142222955676268401

まあ、元は同じなんですね・・・
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で、その元の「ヤハウェ」さんは、元々は惑星連合の方で、善かれと思っていろいろしたんだけども、結果として「選民思想」の種を播くことになり、

「自分は特別で人とは違うという意識を過去の時代に刻印された者たち」

を操り人形とする、ネガティブ志向の「オリオン・グループ」に、「ヤハウェ」総本家の看板は乗っ取られてしまい、
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誤解された「古きよきヤハウェ」の教えを修正しようと、イエス・キリスト(第四密度からのワンダラー)が現われたけど・・・またまた誤解が誤解を生んで・・・みたいな流れのようです。

で、「日ユ同祖論」というのがあって、

「古代日本は、多神教以前に、ヤハウェ信仰があった」

ということがよく言われてますが、

日本の「ヤハウェ信仰」は、「古きよきヤハウェ」だったと信じたいところです・・・

いずれにせよ、日本には元々「ヤハウェ」とは別系統で、日本語のルーツとなった高度な文明が存在し、

大きなキャパシティであらゆる文明を包み込んで同化させてしてきたと、カタカムナ研究では言われており、

日本の「ヤハウェ信仰」は、後から入って来た「新参者」だったのではないかと思われます。

それはともかく、諏訪大社などの有名神社や、相撲などには、

中央構造線の守り神、諏訪大社「四社参り」2度目の感想

確かに古代イスラエルとの共通点が多く、

宗教、ないしは権威主義にまつまわる「争いごと」のルーツには、「ヤハウェ」の乗っ取りがあったことは、押さえておきたいポイントですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 古きよき?ヤハウェがしたのは、火星人の地球移動に際して、良かれと思ってやった遺伝子操作クローニング援助(大きな身体と優れた頭脳?)で「アナック」と呼ばれる人間を作ったコトみたいなので、身体が小さく、損な役割や弱いもの助け(判官びいき)がお好みの性質っぽい日本人は関係ないものと思われます。

    このアナックというのが、アヌアナニビルとかのシッチン噺し(西洋向け)のモデルだとも考えられますネ。

    そして日本に関しては、昭雄やリサロイヤルさんのベガ路線をもっともらしく喧伝してる(日本人は特別路線)よーな気がします。

    ところでヤハウェさんが成長?してポジ路線を送信し始めたのに、それがなんでハルマゲ丼にキョーレツな部分が加わるコトになったのか、なんかよくわかんないですネ。普通は逆だと思いますけど。。。(・・;)

    • <日本に関しては、昭雄やリサロイヤルさんのベガ路線をもっともらしく喧伝してる(日本人は特別路線)よーな気がします。>
       
      船井さんに関しては、少なくとの晩年はその辺が分っていたと思われ、あきおさんを諭してる感がありましたよ。

      あきおさんは切りスタンなんで、、頭でっかちですネ。

      <ハルマゲ丼にキョーレツな部分>

      これが今日書いた「聖書の記号」なんじゃないかしらん?!

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