2018年1月は「歴史的な寒波」となり、2月もまだまだ大雪や寒さに警戒が必要とのことですが、
1月31日は、非常に珍しい「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が起こり、
そしてこの日、「サザエさん」のメインスポンサーに日産が決まったとのことで、
一時は「高須クリニック」がスポンサーになるという話もあったので、とりあえずは「朗報」で、
「歴史的寒波」も「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」も、イイ流れにチェンジしそうな予感ですが、
真冬の清里高原は空気はピーンとしていて、八ヶ岳がバッチリ見える日が多く、
そして毎年「寒いほどお得」なイベントをしており、
寒い日は、こちらのサイトで割引率をチェックして、
外食で、運気をアップするチャンスです!
人生を普通でなく特別なものにしたいのであれば、「普通の基準」「日常のレベル」を上げていくことなのです。
「普通の基準」を上げる最も簡単な方法は、たとえば夜の居酒屋で5000円を使うのを我慢して、その翌日に使わなかった5000円でフランス料理のランチに行ってみることです。
同じ5000円ですが、滅多に行くことのないフレンチレストランで得られるものは相当大きいはずです。
人間とは不思議なもので、パンチンコ屋で5000円すっても平気なのに、
自分のために5000円の食事をするのは、なかなか「高いハードル」だったりするものです。
かく言う自分もそんなタイプで(パチンコはしませんが)、普段は「内食」なんですが、
先週土曜日の清里は、朝の気温がマイナス15度で、
このチャンスに再びと、清里の本格レストラン、ハットウォールデン「ネスト」に行ってみました〜
萌木の村ROCKの手前にある「ネスト」は、今はランチはやっておらず、
ディナーのみ、5000円と8000円のコースは、
「寒いほどお得」になるのは5000円コースのみで、午後3時までに予約するシステムで、
午前10時の気温がマイナス5度以下の寒い日は、ナント、税込み2500円でフル・コースが堪能出来ます!
まずは美しい前菜が運ばれ、
コンソメ・ジェルの繊細なお味にイイ予感が・・
ドライトマトとかもあり、色々なお味が楽しめる前菜で、
イタリアンと和のティストがある創作フレンチという感じで、
次のサラダに添えられた、
リコッタチーズがイイ仕事してました!
パンにはバターでなく、オリーブオイルとパルミサコ酢をつけて頂きますが、
このパルミサコ酢がメチャ美味しく、
スープも本格的な「凝り方」で、
「サツマイモのフラン」が香ばしい、上品な味わいです。
そして魚メインは「真鯉のポワレ・ビーツのソース」、
お肉料理は「甲州地鶏のロースト マスタードソース」で、
どちらも良質な素材が生かされた、しっかりとした「お味」です。
そしてデザートで、さらに満足度がアップ!
パンナコッタもアイスも濃厚で絶品でしたが、
特にコレが、忘れないお味で、また食べたーい!
秋に初めて行った時は、ちょっと量が少ないかなと思いましたが、今回は量的にもバッチリで、
「寒いほどお得」中は、ずっとこのメニューだそうですが、
これで2500円(税込み)とは、魔法のような「お得」感で、5000円でも十分行く価値ありです。
グラスワインも(特に赤ワイン)なかなかのお味で、
「寒い寒い」となげいているより、八ヶ岳の麓で「良質な料理・サービス」を楽しむ方が建設的で、
「ホテル ハット・ウォールデン・ネスト」は都内の一流店に劣らない、マジにオススメ出来るレストランです。
ちなみに2月18日の最終日は、気温にかかわらず「半額」とのことですよ〜
半額って最高に惹かれます(≧◇≦)
このお料理ならほんとタダみたい!
素敵な有難いイベントですね~☆
そうなんです。向田邦子さんも、美味しいモノをたくさん食べて、味を覚えたようで、食は感性のトレーニングだったんでしょうネ!