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覚醒への道の基本的な心構え

覚醒への道の基本的な心構え

覚醒への大道は、献身的に内観や瞑想を実践し、意識を理解するために内なる自我の働きをよく観察することです。

決意と献身、専心によって、このプロセスに活力を与えることができます。また、霊的なインスピレーションが、すべての努力を支えます。神に自らを明け渡す行為として、プロセスそのものに全身全霊でのぞみましょう。焦点をしっかり絞らなければならず、それは揺るぎない、入念な意図によって強化することができます。これはまさに発見のプロセスであり、次第におのずから明らかになっていきます。

集中と実践の時間は、どちらも等しく貴重なものです。最終的に、”一点に集中する心”というツールが完成しますが、それは偉業と言えるほど、達成するまでに相当の努力を要します。しかし、その努力自体が充実感と報いをもたらします。

前にも説明したように、意識の焦点は、コンテント(内容/中身)とコンテクスト(文脈/状況)のどちらに向けても構いません。つまり、中心でも(たとえばハエの目に集中するなど)、周辺でもよいということです。コンテクストは、当人もプロセスもすべて含んでいますー心、身体、実践方法、実践者、状況、部屋、建物、町、州、国、世界、空、惑星、銀河、宇宙、神の意志などです。練習すれば、どちらでも(中心、周辺)できるようになります。また、どちらがやりやすいか確かめるために、両方やってみてもよいでしょう。どちらでも同じようにやりやすい人もいます。

通常の生活では、自我/心(マインド)の自動的な機能はごく当たり前とされていて、じっくりと観察されることはありません。心の仕組みを学ぶこと自体が、自我の支配を弱め始めることになります。自我の感覚の場が変わり始め、内なる(わたし)の感覚が意識の層を通じて高まってきます。

シンプルな練習/訓練/プロセスによって、思考や感情、対話に対して自我の”磁場”が引き寄せられることが超越されるにつれ、より高次のレベルが明かされます。層/フィールドは、線形領域の具体的な”形”や特定のものから、コンテクストへとシフトします。

ディヴィッド・R・ホーキンズ著 <わたし>真実と主観性 より抜粋

線形領域・・因果関係の連鎖がA→B→Cという順で起きる領域
非線形領域について・・

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