たまにNHKを見ると、政府がどのように世論を形成していきたいのかが「まる見え」だったりしますが、
先日、実家でたまたま「見た」NHKスペシャルでは「人口減少問題」を取り上げ、
<NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ>
NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日本の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。
日本の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経て人口とGDPが順調に右肩上がりで増加してきた。だが、これから日本が直面するのは、かつて経験したことのない「人口の急降下」だという。そして、その現象には人口の一極集中が進んでいる東京ですら抗(あらが)えない。
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、東京で人口が減少に転じる年と考えられている。品川区や目黒区、渋谷区、中野区、豊島区などの11区で人口が減るとの試算があり、豊島区では28万が減少に転じるとみられている。
豊島区は長らく、出生数より死亡数が多かった。普通に考えれば人口は自然減少していくはずだが、その減少数を補うほどの転入者が区の人口増加を支えてきたという背景があった。
この転入者が区の将来を左右すると考えた豊島区は、その実態を詳細に調査。最も多かったのは「20代の単身者」だったが、その給与収入ベースは240万円である事実が判明した。この年収では結婚して子供を持つのが難しいため、将来の人口減の一因となることが懸念されている。
税金を払ってくれる住民が減少して財政破綻する危機感を煽ってましたので、
やはり安部政権は、移民受け入れ政策を実行するつもりでしょうか?
<どうした、安倍政権! 隠された中国人移民の急増と大量受け入れ計画 >
正論5月号 2014.4.1Sankei毎年20万人の移民を来年から95年間受け入れ続けることを想定した試算統計を公表した。
日本が壊れる!
大規模な「移民」受け入れ計画がまたも浮上してきた。内閣府は今年2月、わが国の人口減少歯止め策の一つの選択肢として、毎年20万人の移民を来年から95年間受け入れ続けることを想定した試算統計を公表した。評論家の関岡英之氏は、これは内閣府や法務省などが急ピッチで検討を進めている外国人労働者受け入れの規制緩和と軌を一にしており、「移民の大量受け入れ」という、わが国の治安や文化、さらには国柄にまで重大な影響を与える政策が国民的議論を経ぬまま進められていると警鐘を鳴らしている。
財政が減れば減ったなりに、家計と同じくやりくりする工夫(無駄な支出を減らすとか・・)をすればいいと思いますし、
お金目当ての「経済効果」だけで移民政策をするということは、
「犬」を虐殺して、安い革製品を作っている風潮をも「受け入れる」ことになりかねません。
中国は東部にて、明らかになった屠殺所内の現状 …
一頭一頭、次から次へと、生きた犬の首を、金属でできたペンチで抑えては木製の棒にて、その頭を殴り潰す
それは …恐怖で怯える犬たちにとって あっという間の死ではない・・・・
死への順番を待つ犬たちは、泣き叫び、吠えている
そして従業員に、もっとゆっくり歩くように蹴られる
従業員のひとりは、PETAの調査員に話した
この場所では、一日に100頭から200頭の犬を殴りつけ、皮を剥いでいる
この撮影がされた日は、約300頭の犬たちが、殺害予定で収容されていた
これらの犬の革は、世界各国へと輸出されていくのだと、工場長が語った
世界各国の革製品のほとんどは、中国から来ている
中国はいまだ、動物虐待に対する法律というものが設定されていない
もしも、あなたが革製品を買うとき ・・・
思い出してみて欲しい
こちらの記事からの抜粋で、現場写真や動画も掲載されてますが、
中国では犬を食べるということは知ってましたが、「本革」の原材料が犬だったとは驚きで、
最近のオシャレさんの間では、布製のバッグが人気なのも納得です。
自分もここ10年来、革製のバッグや靴をGETしてませんが、今、在るものは大切に使って、不要な革製品の購入は控えたいと思います。
それにしても、こんな可愛いワンちゃん達を、
食べちゃう人達と一緒に暮らせるでしょうかねぇ・・・安部さん!
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