舛添要一知事が、ヤット辞めそうな気配で、東京都民としてウレシイ限りですが、
7月10日の参院選を前に東京でヤラセテロが計画されているとの情報や、
3.11の前に鳩山さんが辞任したこともあり、
今回の騒動も「何かのスケープゴート?」とか疑っちゃうのは、
この世の茶番劇は一筋縄ではいかないからです。
<「陰謀論者」にだまされるな>
陰謀論者といわれる人々の中には、人々を恐怖させ思考停止に追い込もうとする人もまぎれ込んでいる。
例えばプーチンもイルミナティの手先とすることで、国際金融支配は磐石と思わせるような言説もそのような手口のひとつだろう。「闇組織がコシミズにやらせた仕事」という分析がある。
これによると、御巣鷹山の真相に迫った ワールドフォーラムの故 佐宗邦皇氏の怪死を含む、様々な事件の背後に、RK氏や生長の家が関係しているのではないかと分析している。(注。生長の家は右派と左派に分裂しているといわれており、どちらの系統かは不明)
コシミズ氏は不正選挙の追及等、情報ソースとしては重要な論客ではあり、コシミズ=敵説すらも陰謀の可能性は否定できないが、NWOというのがプロパガンダの一種であり、プロの言論者にはバックがあり、真実の言論者は少数であるという認識は、プロでないブロガーにとって必要な認識であろう。
コシミズさんってベンジャミン・フルフォードさんとよく組んでて、
最近のテロ映像に出てるのが「役者さん」であることを暴露し、
クライシスアクターの存在は、映像で確認できますので本当だとは思いますが、
たとえ真実でも、ごく普通の人たちに「信じられない・・」と思わせるように、
「陰謀論」という枠組みが利用されているような気がしなくもありません。
その証拠に、ジョン・レノンや元ダイアナ妃、
最近ではプリンスなど、
知ってしまった「心ある」有名人は大変なようです・・
自分もつい最近まで、この世の茶番劇だけでなく、
タダの「重曹」が、健康にすご〜くイイことすらスルーしてましたので、
これからは「普通の人」同士の情報収集・交換が大切です。
さて、「普通の人」の間で突如大ベストセラーになった「嫌われる勇気」ですが、
アドラー心理学は「勇気の心理学」で、
人が不幸なのは、過去(トラウマ)や環境のせいではなく、ましてや「能力が足りない」のではなく、
タダ、「幸せにになる勇気」が足りないからだと言います。
覚醒した精神科医ホーキンズ博士のキネシオロジー調査によると、
インボーに満ちた世界とは、意識レベルが200以下の世界で、
200以下「フォース」・・怒りや怖れに動機づけれたエネルギー(生命に反した作用する)
200以上「パワー」・・勇気や愛から来るエネルギー(生命に正作用する)
1987年、人類は史上初めてレベル200を超えたそうで、
200は「勇気」のレベルですので、「勇気のアドラー心理学」への注目は納得です。
ジャネ、フロイド、ユングの無意識系心理学系譜の一番末っ子アドラー心理学では、
性格や気質からくる行動パターンを「ライフスタイル」という言葉で説明しますが、
「ライススタイルが先天的に与えられてものではなく、自分で撰んだものであるなら、再び自分で選びなおすことも可能なはずです。」
「あなたは変われないのではありません。人はいつでも、どんな環境に置かれていても変われます。あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているからなのです。」
つまり、
人間が不幸な状態に甘んじているのは、生まれ持った「気質」のせいではなく、
「ライフスタイル」を変えたいけど、変わるのが怖ろしい・・からだと言います。
もしも「このままのわたし」でいれば、目の前の出来事にどう対処すればいいか、そしてその結果どんなことが怒るか、経験から推測できます。いわば、乗り馴れた車を運転しているような状態です。多少のガタがきていても、織り込み済みで乗りこなすことができるわけです。
一方、新しいライフスタイルを撰んでしまったら、新しい自分になにが起きるのかわからないし、目の前の出来事にどう対処すればいいかもわかりません。未来は見通しづらくなるし、不安だらけの生を送ることになる。もっと苦しく、もっと不幸な生が待っているかもしれない。
つまり、人は、いろいろと不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることのほうが楽であり、安心なのです。
「アドラー心理学」の特徴は、人間の「社会的習性」にスポットを当てたところにあり、
食品添加物や不要なワクチン接種、薬の害などが今だに社会に浸透しないのは、
「新しいライフスタイルを撰んでしまったら、新しい自分になにが起きるのかわからない」という習性のせいでもありますが、
スピ情報の老舗、バシャールによると、今後は「チェンジ」しないとヤバそうです。
2025年~2033年までには、駅のホームを離れた列車がお互いに姿を見る事が無くなり、ポジティブ地球とネガティブ地球のそれぞれの世界が”結晶化”されてゆくでしょう。
そして、2050年までには、お互いの波動に大きな”差”が生じてゆきます。
つまり、この時期までに恐怖や恐れを手放さなければ、ほぼ方向転換は出来なくなるでしょう。だからこそ”結晶化”して固まる前に、早めに手を打つようにとバシャールは話しているわけなのです。
待てば待つほど時間が経てば経つ程、貴方のネガティブ信念は”確実に”大きく成長してゆきます。
だからこそ、取り扱いが比較的簡単な時期、2012年-2015年の間に取り組むようにとバシャールは奨めていたというわけなのです。
ちなみに、こちらの「バジャールの4つの創造法則」はアドラー心理学と全く同じで、
https://youtu.be/HTyox1JuO1E
2013年に出版された「嫌われる勇気」の、
大ベストセラー現象はバジャールが指摘する「地球の変化」の一環かも知れず、
いずれにせよ、これからはインボーも心理学もスピ情報も統合していく時代のようですネ!
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