3.11から7年目の2018年もあとわずか・・ですが、
「11月22日以降、焼岳周辺で有感地震多発」とのことで、
12月8日土曜日は、福島でM5.1の地震もあり、
地震&インボーウォッチャーの玉蔵さんは「念のため直近注意」を呼びかけてます。
で、玉蔵さんのブログでも取り上げていた、
3.11を「当てて」一躍有名になったゲリー・ボーネルさんは、
2004年出版の「アトランティスの叡智」において既に、
2011年が重要な移行ポイントになると語っています。
どれだけ、私たちが創造の始まりの批判や判断の一切ない、つまりジャッジのない瞬間を受け入れていくのかが問題なのです。
救世主から自由になって、創造がどんな仕組みで動いているのかを知ることからパワーを得れば、批判や判断から自由になれるのです。
私たちが誰かから「救済」してもらおうとする限りは、この大いなる創造のどこに自分たちがいるのか、永遠に気づかないままでしょう。・・
この一つのサイクルから次のサイクルへの移行の波は、千年の幅を持って創造の中を動いていきます。この波がもたらすエネルギーが、前のサイクルにおける意識を変容させ、現実を違ったかたちで認識できるようになります。
私たちは2011年に近づきつつあります。移行の最高ポイントです。ユニティにシフトすれば、創造という大いなる図式の中での自分の魂の場所を、もう一度知ることができるでしょう。
私たちが集合意識として本当の自分とは誰か、なぜここにいるのかを知ることは非常に大切です。もし数十万の魂しか目覚めることができないとすれば、この世界は深い混乱に陥るでしょう。内なる葛藤をどんどん吐き出していく時期が長く続いてしまいます。そしてそれはいつまでも分離の世界を存続させようとするのです。
アカシックレコードには、集合的に意識がユニティに移行する時期は2026年だと記されています。2001年から2011年までの期間は、誤解と批判判断が生み出した葛藤を集合的に浄化する重大な時になるでしょう。
2012年から2026年までは、古い信念にしがみついている人たちにとっては、非常に困難な時代になります。権力の幻想にとらわれ、人をコントロールしようとする人や、自分の外から承認を得ようとする人たちにとっては大変な時代になるということです。・・
残念なことに、人類の集合的な意識の浄化は、戦争へと向かう傾向があります。この時代に関わるいくつかの預言には、いくつかの宗教的な党派が、世界の覇権をかけて争うために、罪もない人々のおびただしい血が流されるだろうとされているのです。
この「Knowing Way」の叡智に目覚めていけばいくほど、分離時代のパワーにしがみつきコントロールしようとする人々の影響を受けにくくなります。完全に目覚めた人の体は硬い物体に見えても、弾丸は何事もなく通り抜けていくでしょう。彼らは世界にいながらこの世界に従属していないですから。
2026年というのが重要な年になるようで、もうすぐですネ。
で、何が起きるのかはともかく、
「2012年から2026年までは、古い信念にしがみついている人たちにとっては、非常に困難な時代になります」
というのは、ナルホドで、
このところのクィーン現象も、
「既製概念を打破する」時代の流れを象徴してるように感じます。
フランス国民は マクロンではなく本当の敵を知ってるようです(^O^)
さて、ウチは2010年から清里高原でセルフビルドしてまして、
やっと、ほぼ完成なんですが・・
これは2010年5月で、
「木こり」から始め、毎週通い、
だんだんライフスタイルがシフトしてきて、
車も、2010年10月に4WDディーゼルにチェンジして、
もう12万4千kmも走っているのですが、
12月8日の朝、八王子から清里に向かう際に、
「へんな音がする・・」と旦那さんが言い出し、
気になるので、日産に寄って見てもらったら、
ジェネレーターという、発電装置がダメになっていて、
部品を取り寄せ、修理をするのに1日かかる・・とのことで、
クリスマスを前に、
10万円弱の修理代もギャフーンですが、
今週は「清里通い」はお休みか〜と、あきらめていたら、
さすが日産、
車を貸してくれました!
日産マーチ、なかなかイイ走りでしたよ〜
おかげさまでいつも通り、
澄んだ山の空気を堪能し、
日曜日、愛車を引き取りに行きましたが、
整備の人から「途中で止まらなくてヨカッタです」と言われ、
考えてみれば、普通は金曜日の夜に八王子を出ますので、
この日はたまたま(金曜に忘年会があり)土曜の朝だったのでラッキーでした。
で、こういった異変を早めにキャッチすることで、
「大難を小難にする」法則を、
「ハインリッヒの法則」と言うそうです。
<大峠の前兆を知るために役立つハインリッヒの法則>
やがて迫り来るであろう大峠は、かなりの混乱を招くことが予想されるものの、それは必ず前兆を伴います。
大本のご神論や『伊都能売神論』に書かれている予言は、確言ではありません。・・
ならば、私たちの超意識で大難を中難に、中難を小難にするためになすべきことがあるはずです。
そして、その前兆をいち早くキャッチできれば、それを乗り越えようとする魂の底力が湧いて、知恵を結集することもできるでしょう。
ポール・シフトが起きるのか、闇の勢力による人工地震なのか、第三次世界戦争なのか、3.11を上回るような大災害なのかわかりませんが、いずれにしても予兆はあるはずです。
その予兆に、できるだけ早い段階で気づくことができれば、対処できる可能性も出てきます。とりわけ、龍族、あるいは龍神能がオンになっている人であれば、直感によって誰よりもそれをいち早くキャッチできるはずです。
そこで、役立つのが「ハインリッヒの法則」です。
ハインリッヒの法則は、重大事故を防ぐための教訓として、約5000件にも及ぶ労働災害の内容を調査した結果、発見した法則です。
この法則は「1対29対300の法則」とも呼ばれており、
1対29対300の意味は、
・一件に重大な事故や災害(重傷者が出るほど)が発生した場合、
・29件の軽微な事故や災害(軽傷者が出るほど)がすでに発生しており、
・300件にヒヤリ・ハット(ケガ人は出ないものの、ヒヤリとした出来事)がすでに発生している。
ようするに、1件の「重大事故」の背景には29件の「軽微な事故」があり、さらにその背景には300件の「異常」が存在するという法則です。言い換えると、重大な事故はヒヤリとするような異常を防いでいれば起こらないということです。
この法則は、ビジネスだけでなく、個人に生活や社会事象などにも応用でき、もしヒヤリ・ハットしたとすると、その時に手を打っておけば、大きな失敗や困難な状況を回避できるのです。
ヒヤリとする経験は誰にでもあると思いますが、そこには必ず不調和な原因が絡んでいます。
ゆえに、ヒヤリとしたら、どこに不調和があったかを確認し、それに気づいたら素直に改めるのが懸命な対応であり、大峠を乗り越えるサバイバル術でもあります。
1%の人たちが宇宙的な超意識の祈りを実践することで、この世の悪を超越し、必ずや大峠を乗り越えていけるー私はそれが宇宙調和のプログラムに組み込まれている
「一厘の仕組」であると思っています。
日本は「金龍の国」だとする櫻井氏によると、
「ハインリッヒの法則」は、地球の大峠にも応用できるとのことですが、
「ヒヤリとしたら、どこに不調和があったかを確認し、それに気づいたら素直に改めるのが懸命」
なのは確かで、
そしてハインリッヒさんは、
「1は神の領域である」
とも言ってます。
ハインリッヒの主張で面白いところは、ハインリッヒ自身が「1は神の領域である」という言葉を残しているところです。
これだけ統計的に多くの事例を詳細に調査し、偶発性を否定しているにもかかわらず、偶然性を否定しきれずにいるのです。
その偶然性をハインリッヒは「神の領域」と表現したわけです。
ハインリッヒの真意は今となってはわかりません。
しかし1つ確かなのは、1世紀近く前にハインリッヒが主張したことが今も引用され続けていること。
そしてその主張が、人間の行動特性の不変性を裏づける側面があることです。
そういえば先々週の帰り道の中央高速で、
覆面パトカーに捕まりそうになり、ヒヤリとしたのですが、
その時から、わずかですが車に異音が出ていた・・とのことで、
心理学者のユングは、こういった偶然を「共時性」と呼び、
「共時性」も「神の領域」なのかもしれませんが、
いずれにせよ2026年に向けてますます、
心配せずに「氣を配り」、ウォッチするのがイイですネ!
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