2018年12月23日、85歳の誕生日を迎えた天皇陛下は、
「自動車の運転を取りやめるご意向」とのことで、
愛車は「インテグラ」だという今上天皇が、
冬至の頃、12月23日にお生まれになったのは、
紛れもない「事実」だと思われますが、
イエス様の誕生日が「12月25日」だというのは、
キリスト教を広めるための「後付け」話であり、
冬至を祝う、多神教の習慣を利用したようです。
それはともかく、冬至直後の「新しい太陽」を神聖な気持ちで祝うのは理にかなっており、
標高1200mの清里高原では、
今週は、寒さがゆるんで、
ひまわり市場でGETしたショートケーキと、
ペルーラムさんが焙煎した玄米コーヒーで、
静かなクリスマスを迎えてます。
ドイツではこの甘ーい焼き菓子を少しずつ、
クリスマスに向けて頂くのが習わしで、
これもキリスト教にまつわる習慣のようですが、
実際のところ、先進国でキリスト教を信じている人々はどんどん少なくなっており、
迷信なんか信じない・・若者が急増中ですが、
しかしながら、「マリア様の処女懐胎」は事実だと、
アカシック・レコードを読めるゲリー・ボーネルさんは言います。
すべての神話や霊的な歴史書には、処女から生まれた存在が人類の意識に大きな変革をもたらした物語が描かれています。
アカシックレコードにはイエス・キリストの母であるマリアは処女懐胎し、イエスが彼女の「一人だけの(父親はいない)」息子であることが記録されています。
これはトライアード/ダイアードのアセンションがマリアの血統において、少なくともマリアが生まれる二世代以前に起きたことを示しています。・・
プラトンの母ペリクチオーネもアポロ神によって彼を処女懐胎したとの伝説があります。アポロ自身がプラトンの形式上の父アリストンにこのことを話しているのです。
処女懐胎のリストはまだまだ続きます。ホルスはイシスに宿りますが、彼女は宇宙の叡智の神トトからパワーを受けて妊娠します。アティスの母となったナナも処女です。ヘラは神の手によって受胎し、タイフォンとイオを産み落とします。
処女懐胎、聖なる誕生はこのようにアトランティス文明以来西暦300年ごろまで、広い範囲で起きたことが伝えられています。
アティス、アドニス、ディオニソス、オシリス、ミトラなどはそれぞれ国の主要神として祭られています。これらの国々はローマ帝国の東側と、ライバルであるペルシャ帝国のかなりの部分を占めていました。
カルトだったキリスト教が広がりはじめたときには、まだこういった処女懐胎から生まれた神々が、世界のさまざまな場所で崇拝されていました。そこでマリア以前の処女懐胎に関して、教会は公式に悪魔の仕業だと認定したのです。
教会はイエスが処女懐胎で生まれた唯一の神の子であることを汚すものとして、すべてを偽物を決めつけました。
アルクトゥルス情報によると、イエス様の魂(トライアード)は、アルクトゥルスから来たとのことですが、
アセンションした肉体(ダイアード)と魂が合体すると、
「処女懐胎」が可能とのことで、にわかには信じ難いことですが、
ペルーで開眼したという双子姉妹、「あーす・じぷしー」は、
スピ系に限らず、「知識」が人を幸せするわけではない・・と言います。
<スピリチュアルが人を幸せにするわけではない>
“目に見えない世界”や精神世界やスピリチュアリズムは、ある種、専門性があるものです。
エネルギーを感じたり、調整をしたり、身体を治したり、目には見えないものを見たり、特定の神様に繋がったり、それらはオカルト的なものです。
現在の日本のスピリチュアルとは、主にこのオカルトの分類に入るかもしれません。
オカルトと聞くとネガティブに聞こえるかもしれませんが、オカルトの語源は「隠されたもの」と言って、本当はネガティブな言葉ではありません。
現代のスピリチャルはオカルティズムな目に見えないものの知識体系を指しているといえます。
またスピリチュアルとは、心理学やこころの分野を指す場合もあります。
また、引き寄せや宇宙の法則を使った、成功法を指す場合もあります。
しかし覚えておかなければいけないのは、
それは一種の専門分野や知識であって、
「幸福」と直接結びついているわけではないということです。
現代で言われている”スピリチュアル”を勉強したら、幸せになれると思われがちですが、それは違います。
それは、例えば”科学を知ると幸せになれる!”という言葉が100パーセント的を得ているわけではないように、
スピリチュアルを勉強しても、またオカルトな知識を入れたり、体験をしても、意識が拡大しても、
また引き寄せの方法や宇宙の法則を使っても、
それが必ずしも、直接、人の「幸福」のためにあるわけではないということです。
では人の幸福にダイレクトに繋がっているものは何か?
それは「愛」です。
愛とはすべての人の中にあります。
しかし、まだ発見されていないかもしれません。
それはある人にとっては、
砂の中にある一粒の砂金のように、
何万とある選択肢の1つくらいの輝きかもしれません。
しかしたった一度でも、
そのほんの小さな一粒の輝きを、
愛だと知ることができ、選ぶことができたら、
その小さな砂金は、黄金の宮殿をも建てれるほどの素晴らしい贈り物を全ての人にもたらします。
すべての人の中に愛はあります。
しかし、それを発見し、愛を重要とするかは一人一人に委ねられています。・・・
爆弾の発明で分かるように、
人間の賢さや知識は、愛の二の次なのです。
スピリチュアルを勉強しても、必ずしも幸せにならないのは、
スピリチュアルが一種の専門分野になっており、
自分の中の愛を育てていないからです。
人間的価値が大きくなれば、人生の幸福は比例して大きくなります。
人間的価値が小さくなればなるほど、幸福はちいさくなっていくのです。
スピリチュアルで言えば、
何かが見えたり、エネルギーを使えたり、
占いや鑑定ができたり、
たくさん、ギフトを持った人たちがいます。
しかし、その能力の高さとは、爆弾の精度のようなもので、
自分のギフトを「どう使うか」によって、
本物であるかが決まってくるのです。
能力というギフトは二の次で、
本当のギフトは、私たちの中にある愛です。
人を変えることができるのは、テクニックではありません。愛のみです。
愛こそが、真のギフトです。
愛のために、ギフトがあるのです。
私たちが人の幸福のために役に立ちたいと思っているなら、自分の愛に降伏することです。
人を本当に助けたいと思うのなら、
それに必要なのは能力や才能ではなく、あなたの愛です。
幼少の頃からアカシックに入れた・・というゲリー・ボーネルさんは、
まずは心理学・哲学を學び、家具のビジネスで大成功を収め、
虐待や離婚も経験してる方で、
「アセンションするためには、まず自分が誰であるかに気づかなければなりません。
なぜ肉体を持っているのか、私たちの起源は何であるかを知る必要があります。私たちは倦むことなく「知り」ー知り続けるのです」
と、言ってますが、
その一方で、今の時代に一番大切なことは
「葛藤を手放していく」ことだと申しており、
「愛がない」スピリチュアルは不毛であることをよーく熟知してるようです。
愛とは、人と人の間だけでなく、あらゆる意識をつなぐ架け橋であり、
クリスマスイブの真昼、気温0度の清里高原では、
薪のすきまから、
アララ、虫さんが・・・ちゃーんと生きてます!
というわけで、どなた様も愛あるクリスマスをお送り下さい!
処女懐胎はありふれてきた昨今ですが、マリアが処女懐胎ではないことはプレアデスの詳しい報告で言われてることです。
何よりもイマヌエル(イエス)が十字架上で言った「エリ エリ レマ サバクタニ」天空から来た者よ、何故に私を見捨てるのか・・・エリ=エイリアン=プレアデスのヤハウェー=父親を指す言葉です。
それとアカシックレコードはレプによって書き換えられた時期があったらしく全面的に信頼する事はNGであります。
今は修復されたということですが・・・
アカシックレコードって、人それぞれ読み取り方があるようですし、あくまで参考ですネ。
処女懐胎って要するに自己と他者の合一路線の秘教的シンボルなんですネ。
つまり両性具有ですけど、男性ベースの両性具有だと受胎は出来ても出産までは無理っぽいので、やはり女性ベースだと思われ、っていうか、本当の女性は両性具有者だとの言い伝えとかもあるみたいだし、宇宙の創造原理とかを鑑みても女性ベース(本当の高次は基、方向で言うと下?)というコトで、ローマ男性ボスザル連はそれが調子悪かった(女性の方が偉い)ので父と母と子という当たり前なコトをワザワザ「父と子と精霊」とかいって、書き換えインボーが行われたというコトでしょうけど、ゲリボーさんはこのコトに関して非難っぽいコトだけしか言ってない(平衡化路線がない)感じなので、今現在にいたっては、せっかくのアカシックリーディングもアカンシックでもったいない感じではありますネ。
<本当の女性は両性具有者だとの言い伝え>
これはナルホドですネ。ゲリボーさんは本物そーだけど、確かにもったいないのかもですネ。