酵素カフェ

酵素ジュースの作り方と注意点

酵素ジュースの作り方と注意点

今年の天候のせいか、作り方がへたなのか、青いトマトがたくさん出来てしまったので、酵素ジュースにしてみました。青いトマトには、トマチンというアルカロイドが含まれていて、食べ過ぎると下痢や腹痛を起こす場合があるようですが、

適量なら、筋肉の増強やダイエットの効果があるそうで、お得意の酵素ジュースにしてみました。

青いトマトの効用について・・

①まず、洗って量を計ります。DSC_7971切ってから、計った方が正確ですが、最近は1キロのお砂糖を使いきる量を先に計ってます。
砂糖の量は1.1倍必要ですから、900グラムで990グラムの砂糖の計算です。
DSC_7975②適当に切ります。赤いトマトもアクセントに1個混ぜました。色の波動もアルかも?DSC_7976③お砂糖を底に敷きます。DSC_7977④次にトマト・・DSC_7978⑤さらに、砂糖とトマトを重ねて、DSC_7979⑥最後は砂糖でふたをします。

ゆるく、ふたをして常温で半日〜1日後に底から大きくかき混ぜます。30〜50回以上、空気を大きく取り入れるように気合い入れて混ぜて下さい。
DSC_7982こんな風に泡っぽくなると発酵してる印です。DSC_7218これは、桃酵素ジュースです。メチャ美味でした〜

毎日1回、手でかき混ぜまて、夏場はそのまま室内で1〜2週間、冬場はコタツで暖めたりしながら2週間後、ザルでこします。DSC_7227しぼらないで、半日位置いて自然にしずくを垂らしきります。具の方は、ヨーグルトに入れて食べたり、お風呂に入れると酵素効果でお肌にいいみたい〜
注意点は、出来た酵素ジュースを容器に保存する際、少なめにして下さい。DSC_7251特に、ペットボトルは少なめにしないと、ふきこぼれることがあります。発酵し続けているので、ふたを開けたときシャンペン状態になるわけです。防ぐためには、時々ふたをあけて、ガス抜きしましょう。
DSC_7353自分は、感情ケアのバッチフラワーも入れて、一石二鳥を楽しんでいます。

さらに詳しい酵素ジュースの作り方と、冬場の注意点はこちらで・・

あと、黒酢で割ってダイエット効果を狙ったり、虫さされにもいいし(蚊に刺されて痒い時つけたらキンカンより効果がありました)、保存が効くので、作れる時に作っておきます。

酵素は50度〜70度位までの温度にしか耐えられません。加熱処理された酵素はたんぱく質が変性してしまうそうです。

だから、常温で飲むのがいいのですが、夏は、やはり冷たい水や炭酸で割って飲んでいます。

しかし、朝一番だけは常温で頂いてます。朝、冷たいものをいきなり飲むと身体に負担がかかりますからね。おかげで、今年は全然夏バテしませんよ〜

<追記>
トマト酵素ジュースを漉す際は、細かいタネが入らないようにしましょう。お味は、ちょっとすっぱくて美味でした!

農薬を除去する方法と桃酵素ジュース

酵素ジュースのお砂糖について

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