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腰痛と怒りの関係とフラダンス体操改善法

腰痛と怒りの関係とフラダンス体操改善法

今日から7月ですが、夏越大祓(なごしのおおはらえ)というものがあり、例えば、下記の写真の石川県の白山比咩神社では、

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夏越大祓(なごしのおおはらえ)

日頃、無意識のうちに犯している過ちや罪穢れを、大神様の大御稜威によって祓い清め、明るく楽しく、大晦日まで健康に過ごせるように祈る神道行事です。人の形をした紙を撫で、息を吹きかけて罪穢れ・諸病・その他災害を移し、古歌を唱え、茅の輪を3度くぐって神前にお参りします。

http://www.shirayama.or.jp/event/event06-2.html

といったことを、6月30日に行います。

ブログのおかげで、十数年ぶりに近況報告頂いた友人は、モダンな外見とは裏腹に、両親の実家が神社で、神仏がごく普通にアル環境に育ったそうで、

これは彼女が昨年撮った伊勢神宮の写真で、
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「早朝(6時頃)なので人があまりいなくて、独特の空気に満ち溢れていて、とても穏やかに浄化されました。」

とのことで、同じ場所でも観光客がいないせいか、お伊勢さんには見えず、

この写真をチラリと見た旦那さんは、「これが、彼女の実家の神社かい?」と言ったけど、

ペルーラム君の話では、写真は「被写体以上に撮った人が重要」とのことで、まんざら間違いでもないリアクションです。

こちらの本によると、

神社仏閣の神々は、ご都合主義の観光客を避けて山々にいるそうですが、多次元存在は「時と場所」は一瞬で移動出来ますから、真摯に祈ればスグに参上するのでしょう。

さて、我が家の「夏越大祓」はペルーラム君の神業整体で、

ちょっと前まで「姿勢がいい」のが自慢だった母の背中が急に曲がってきて腰が痛いので、

まっすぐに調整してもらい、
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翌朝は、確かな効果で「背が伸びて」「腰も痛くなくなった」と言ってましたが、

ラム君が言うには、腰の可動性が良くなれば「完治する」とのことで、

腰を動かす簡単な体操を教えてもらいました。

その体操は、いわゆるフラダンスみたいな感じで、
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手フリはナシで腰だけフラフラさせたり廻すのですが、鏡を見て「頭や肩が固定」してるのを確認しながらヤルとイイそうです。

整体とバッチフラワーはマッチング良く、感情的ストレスが身体の歪みにつながってる場合もあるので、ラム君の呼吸法で撰んでもらったら、

この5種類がヒットしました。
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まず、この3つについては、
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ホーンビームというのは、ヤル気ない「かったるさ」に効くバッチフラワーで、

精神的な疲れなので、コーヒー飲んだりして、ヤリ始めると案外動き出せるのですが、

母の気質からして、ヤリ始めると「熱中して止まらないバーベイン状態」になり、

バーベイン状態は過度の緊張で首が凝りますが、母も首がガチガチで、「首をゆっくり廻す」運動もラム君に教わってました。

で、オークというバッチフラワーは、

自分の限界がわからず、がんばり続けている状態に使うレメディで、

EM菌で無農薬な家庭菜園を「がんばってる」せいだと本人は申してますが、

娘から見ると、同じくヒットしたこの2種類の方が気になります・・

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ホリーというのは、激しい怒りの感情に対応しているバッチフラワーなのですが、

ずいぶん前に読んだこの本に、

素晴らしいAmazonレビューがありました・・

28歳の主婦です。お年よりのお宅に伺い、お話のお相手をするボランティアをしています。

先月担当になった方は、3年前脳梗塞で倒れてから原因不明の慢性痛で寝たきりでした。家族からも敬遠されるような頑固なおばあちゃんで、その方の担当になってから私は腰痛が起こり、この本に出会いました。

ある日私がたまたま持っていた『腰痛は<怒り>である』を目にして、興味を持ったのか「ちょっと読んで聞かせて」というので朗読してみました。それ以来おばあちゃんが私の朗読を楽しみにしているのがいつしか励みになり、また私も声に出して読むことにより、自分でも新しい気づきがたくさんありました。

本もそろそろ読み終わる頃、おばあちゃんがお嫁さんと私に、これまでの自分の辛かった人生が自分をこんなに頑なにしてしまったことを語り始め、そばにいた私もお嫁さんもおばあちゃんと一緒にたくさん泣きました。

3人の怒りと悲しみがいっぺんに流れてしまったような心地よい涙でした。その後おばあちゃんは自立し始め、車椅子もやめて、デイサービスの集まりにも出かけるようになりました。

私の朗読のどの部分でおばあちゃんが自分の怒りに気づき、それを認めて前向きになったのかはわかりません。でもこの本は一人のお年よりの余生を明るいものに変え、家族の絆まで取り戻すきっかけとなったことは確かです。私の腰痛もすっかり治りました。本当にありがとうございました。

「お話のお相手をするボランティア」で腰痛になった方の体験談ですが、

母の所にしょっちゅう来る「オバさん」の一人に、母より若い団塊の世代だけども、夫婦仲が極めて悪く、今年に入ってついに別居で、ヒマだから増々しょっちゅう来るようになり、

毎日にように夫への悪口雑言を聞かされ、内心では「あなたも悪いのよ」と、批判的なビーチ状態になっても、

メチャ我の強ーいオバさまは、聞く耳もたず、

「もう年も年だから、いいかげん主婦ボランティア止めたら?」

と、度々母に言ってるのだけども、

娘の助言に「聞く耳」もたないのは、やっぱり「類は友を呼ぶ」法則なんでしょうかね〜

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