聖火を掲げたソチオリンピックから一転、ロシアとウクライナが危機一髪のようです。
もともとソチはチェチェンなど少数民族を軋轢してきた歴史があるんだけど、ウクライナは今年始めから既にこんな様子でした。
まるで映画のワンシーンみたいだけど、１月２５日付けのニューヨーク・タイムズに掲載された写真。
ソチオリンピックの頃、関東甲信越は大雪でしたが、二年前の同じ頃、ウクライナでは氷点下30度まで下がり、１週間で 63人が死亡。フランスでも北部はマイナス 25度にまで下がったそうです。この頃からNASAは小氷河期の到来をさかんに示唆するようになりました。
ところで、先週２月２５日に久々に巨大太陽フレアが発生したそうです。太陽活動が活発になると交通事故、伝染病、入院数、そして暴動などが増えるという相関関係があるそうですが、
そういえば同じ頃、目の前で右折車と直進の自転車が衝突するのを目撃しました。幸い、自転車の女性に怪我はないようで、あわてて出てきた運転していた人は老人だったので、ほとんどスピードはゼロに近い状態だったのでしょう。
ウクライナの暴動も見た目の派手さよりは地味で「不幸中の幸い」になるのを祈るばかりです・・・
そんな折、この２月２５日の太陽フレア発生の際、太陽のまわりには不思議な物体が大集合していたようです。
こういうの見ると、「何があっても未知なる力で守られてるかも～」という超楽天的な気分になりますが、ひょっとしたらレンズにゴミが付いていたのかな？
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