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ADHDだった坂本竜馬の過去生とマインドコントロールで利用された歴史的事実

ADHDだった坂本竜馬の過去生とマインドコントロールで利用された歴史的事実

歴史とは、為政者の都合で記される部分が多々ありますが、国民的英雄でファンも多い坂本竜馬はどうやら、

アルコール依存性で、容易にマインドコントロールされやすいタイプだったようで、
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裕福だけども、多感な時期に母を亡くし、かつ、遺伝的な素因があったようです。

龍馬はADHD(注意欠陥・多動性障害)だったのか?

精神医学の知見から、龍馬はADHD(注意欠陥・多動性障害)だったとする学説がある。その根拠は何か?

ADHDは、人とのコミュニケ–ションが困難な自閉症やアスペルガー症候群と同じように、脳の一部の機能が生まれつき損なわれている神経や行動の発達障害だ。ADHDの子どもは、社会性や感情のコントロールが未発達なので、人付き合いが苦手だったり、落ち着きがなかったり、注意力や集中力が欠けていたり、場の空気が読めなかったりする傾向がある。少年・龍馬の逸話を照らし合わせれば、思い当たる点は確かにある。

その反面、ADHDの人は、類まれな創造力や行動力に恵まれている人が少なくない。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ウィンストン・チャーチル、ベンジャミン・フランクリン、トーマス・エジソンの他、J・F・ケネディ、スティーブン・スピルバーグ、マイケル・フェルプスなど、古今東西、ADHDの洗礼を受けた人は天才肌の人が多い。

http://tocana.jp/2015/10/post_7577_entry.html

坂本竜馬ファンな古川益三氏が、ゲリー・ボーネルさんにリーディングしてもらったら、

坂本龍馬は、有名な近江屋事件で暗殺されたのではなく、

近江屋事件

江戸時代末期(幕末)の慶応3年11月15日(1867年12月10日)に坂本龍馬と中岡慎太郎が京都河原町近江屋井口新助邸において暗殺された事件。江戸幕府京都見廻組によるものという説が有力である。

wikipedia

家族に少しずつ「毒」を盛られて死んだとのことで、

妻の名も「お龍さん」ではなく、
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伝えられている人物像とは全然違うので驚きましたが、

その一方で、坂本龍馬のことなど全く知らないゲリー・ボーネルさんは、

なかなか「勇敢で革新的な過去生だった」とも言ってましたので、

その「勇敢さ」に日本人は惹かれるでしょうが、

実はアスペルガーだった高貴な方々と同じく、

マインドコントロールで「利用された」事実を知っておいた方がイイかもしれませんネ。

・明治維新は、イギリス内戦やフランス革命と同じシナリオで行なわれた

日本に明治維新を導いた「長州戦争」ならびに「戊辰(ぼしん)戦争」ですが、実は1864年に始まる長州戦争から1868年の戊辰戦争の流れも、前述のクロムウェルのイングランド内戦をひな型にして、周到に計画されたのではないかと疑うだけの十分な証拠があります。

その一つは資金源です。
薩州や長州で倒幕運動が活発化し、戊辰戦争に至るまでの膨大な戦費は、イギリスの銀行家(ロスチャイルド家)が提供していたとみられ、一方、幕府は幕府で、フランスにいる銀行家で同じくロスチャイルド家が融資していたと考えられます。このように書くと、戊辰戦争がイギリスとフランスの代理戦争であったかのような見えますが、そうではありません。

イギリス国家そのものは、実際には度重なる戦争による破産状態にあり、戦費を銀行家から借りている借金国家でした。それはフランスもまったく同じ状態にあり、国家が銀行家からお金を借りていたのです。当然、フランスやイギリスにおける銀行家は同じ一族です。

文久3年(1863年)に長州は、関門海峡を通過する外国船を砲撃するのですが、アメリカやフランスの軍隊に報復されて敗れます。その翌年の元冶元年(1864年)にはイギリス、アメリカ、フランス、オランダの混合艦隊に砲撃され、下関にまで上陸されてしまいます。この講和交渉に高杉晋作が派遣され、300万ドルという賠償金が決まりますが、もちろん長州には支払い能力はなく、代わりに幕府が支払うことを受け入れます。

ですが300万ドルは、幕府にとっても支払える金額ではありません。
当時の1ドル3分(4分で1両)というレートでは、200万両を超えてしまい、当時の幕府の恒常収入の合計は180万両程度なので、現在でいえば100兆円の賠償請求です。もちろんそれだけの外貨準備はありません。つまり、長州が行なった砲撃の肩代わりを幕府が受け入れた背景には、フランスの銀行が貸し付けを申し出たからと考えるのが自然です。

というよりも、もともと幕府に年間予算規模の借金を負わせることを狙って、4カ国の連合軍が下関を砲撃し、上陸したものと考えるべきでしょう。そう考えると、最初に長州の一部の人物たちが、関門海峡で外国船を砲撃したところから仕組まれていたと読むべきでしょう。

(フランス革命やイギリス革命に似た)類似点のもう一つは、戊辰戦争に至るまでの倒幕運動に数多くの下級士族が参加していたことです。司馬遼太郎の脚本によって、昭和の時代に突然ヒーローとなった坂本竜馬もその1人です。ちなみに幕末の出来事を詳細に記述した明治天皇の外祖父・中山忠能権大納言の『中山忠能日記』や『中山忠能履歴資料』に、坂本竜馬の記述はまったくありません。

彼ら下級士族たちは、脱藩という天下の重罪を犯してまでも京に出て潜伏し、隙(すき)あらば敵対する浪士を殺傷し合うなど暴動を繰り返しました。これはイングランド内戦やフランス革命の際に、どこからともなく現れた得体の知れない民兵たちの存在を思い起こさせます。

日本の小説やテレビドラマでは、彼らはいかにも国家の未来を憂える若獅子の群れであるかのように描いていますが、実態は必ずしもそうではないようです。むしろ、「世相の混乱を演出するために京の町に送り込まれた傭兵」、というほうがぴったりときます。ですが彼らとて人間ですから、雨露をしのぐ宿や、日々の食事や酒代も必要だったはずですが、これら文無しの脱藩浪士たちに資金を提供していたのは、いったい誰だったのでしょうか? その出所をたどっていけば、倒幕をもくろむ諸侯の背後にいたヨーロッパの銀行家に行き着くはずです。

また、高杉晋作率いる奇兵隊の実態も同様だったようで、町の地蔵の首を切ったり、無銭外食する輩(やから)などがかなりいたようです。ちなみに5000人以上いたとされる奇兵隊や御楯隊、遊撃軍などの諸隊の資金の出所は、一切の記録が残されていません。

坂本竜馬の新政府綱領八策に見られる民主的な国家統治の視点は、イングランドやフランス革命において、改革の要諦(ようてい)とされた内容です。これは竜馬に、おそらくグラバー(幕末に活躍したスコットランド出身のイギリスの武器商人・実業家)達がレクチャーした知識を元にしたものと思われます。

なぜなら、議会政治を実現して王から通貨発行権をもぎ取らなければ、いくら中央銀行の設立にこぎつけても、ヨーロッパの大銀行家が貸した戦費を回収し、さらには巨額の利益を独占することはできないからです。

要するに、坂本竜馬らは内部撹乱するISみたいな存在だったわけでしょうか?
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戊辰戦争で暗躍した奇兵隊とは何か?

そして、イングランド革命やフランス革命と気味が悪いほど似ているのが、長州が組織したとされる萩藩の高杉晋作で有名な奇兵隊の存在です。この軍事組織の人々は、下級士族にさえ属さない平民出身者で占められていました。ですが当時の平民の暮らしぶりを考えると、これはかなり不思議なことです。

江戸期の日本では飢饉(ききん)の際に、苛酷な年貢の取立てに反抗して百姓一揆を起こす以外には、平民がお上に逆らうことはなかったのです。その理由の一つは、きれいに住み分けができていたからです。平民は刀も基本的人権もない代わりに、特別な理由がない限り、権力によって厳しく弾圧されることもありませんでした。

理由のもう一つは、税の取立てという面において、日本はヨーロッパに比べてより穏やかであったことが挙げられます。農民を除けば納税の義務すらなかったのです。江戸期の為政者は、農地以外に税金をかけるという発想がなく、所得税も相続税も何もなかったのでした。また最高人口であった農民も伝えられるほどには、食うや食わずの生活をしていたわけではないようです。(略)

江戸期の平民は、文字通り自足していました。
つまり、普段の生活をする上で、お上に逆らわなければならないようなことは、これと言って何もなかったのです。幕末の平民のほとんどが、薩長と幕府の戦争に対して、好奇心以外の関心を払ってはいませんでした。このような平民が、いくら藩主の命令があったからといって、「幕府を倒さなければならない」と大それた行動に向かうとは思えません。

ところがそうした江戸期に薩摩と長州の平民だけが、平民らしからぬ行動に出ます。
民権意識を持っていたわけでもないのに、なぜか幕府軍との交戦の最前列に立つことを買って出るのです。そうであれば何者かが、事前に彼らに民権教育を行ない、あるいは充分な報酬が用意されていたことが考えられます。

うちは両親とも鹿児島県人ですが、確かに「封建的」な気質ではあります。

日本人は「グラバー邸」を喜んで観光しますが、
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グラバーさんは、かなりブラックな方だったようです・・

キリスト教宣教師フルベッキや武器商人グラバーの役割

萩藩の記録によると、士族以外の身分出身者がほとんどであった奇兵隊には、被差別民を中心に集めた部隊も存在していました。彼らは果敢に立ち向かい、華々しい戦果を挙げたとされています。これは、「被差別階級の解放のための倒幕」という教育が行なわれたことを、十分に想像させる事実です。

とはいえ、封建的な思想に凝り固まっている薩州、長州のどこに、そんな進歩的な考えを広めることのできる人物がいたのでしょうか? なぜなら藩士といわれる武士たちはみな、身分差別を肯定し、それによって君臨することのできる藩主の使用人に過ぎないからであり、かりに彼らがオルグ(大衆を組織すること)を行なったとしても、その言葉が平民の心に響くとはとても思えません。

もしいたとすればそれは外国人か、あるいは彼らの配下にあって働いていた脱藩浪士でしょう。長崎のグラバーをはじめ、幕末に暗躍した外国人たちには、彼らの意を汲んで働く浪士たちがたくさんついていました。彼らが身分制度の不公平を説き、志願兵を募ったというのは十分に考えられる話です。

長崎のプロテスタント宣教師フルベッキの下では、200人以上の薩摩藩士に交じって、坂本竜馬の海援隊士や陸援隊の中岡慎太郎が学んでいたことも記録に残っています。つまり、身分制度の否定をキリスト教宣教師から学んだのは間違いないはずです。奇兵隊を組織した高杉晋作の師であった吉田松陰も、若き日の長崎遊学時に外国人たちと接点を持った可能性は高いと考えられます。ただし萩藩では、萩藩世子(せいし)の側近まで務めた藩士であった高杉晋作自身は、下級武士や農民を「戦力」と加えても、封建的身分制度が崩れることを嫌っていたと伝わっています。

(武器輸出など)商圏拡大をもくろむ外国商人と平等を説くキリスト教宣教師、どこからともなく現れて市中を騒がせたり、敵側を挑発する数千人から数万人規模の傭兵部隊、その背後に控える外国資本である銀行家という図表を読み取るならば、これはイギリスで、またフランスで演じられたシナリオそのままです。そしてその後の展開も、イギリスやフランスと同じ道をたどったのです。

こうしてみると長州の農民出身の伊藤博文らが、高杉晋作率いる部隊が江戸、品川御殿山のイギリス領事館を焼き討ちしたのも、長州のならず者たちが外国船を砲撃したのと同様に、最初からシナリオがあったものと読めるのです。

戊辰戦争が決着すると、日本は明治維新を迎え、その13年後の1882年に日本銀行が設立されています。その日本銀行は半官半民の出資で設立されており、当然、民間部分はその設立当時から、国際金融資本(ロスチャイルド)の影響下にあったと考えられます。つまりヨーロッパの銀行家は、日本の戊辰戦争を導くことによって、日本の通貨発行権をきれいに手に入れているのです。(その当時から現在まで、日本銀行は株式会社です。zeranium)

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-4576.html

NHK大河ドラマ好きな方々には、ちょっと気の毒な内容ですが、

砂糖の取り過ぎ健康を損なう・・のと同じく、

事実は事実なんでしょうから、

ちょっと注意を向けると、日本の、新しい歴史が見えてきそうですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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    • ゆうくんまま さん、

      情報ありがとうございます。ムゴい話ですね。署名集めている方がニュートラルな視点を持ち合わせているようで賛同出来ました。

      <消化出来れば良いなと思いました>

      一応、記事にしましたが、消火についてはまた後ほど・・詳しく書きますね。

  1. 先日のジバニャンとは、生前アカマルという名のネコがトラックにはねられて亡くなり、以後トラックに恨みをもった地縛霊ネコ=ジバ・ニャンとなって、トラックに戦いを挑み続けるという妖怪ウォッチの人気者キャラです。

    ジバニャンの必殺わざ「百烈肉球ネコパンチ」の図
    http://pic.prepics-cdn.com/jibanyan0130/32387173.jpeg

    坂本さんも人気者なワケですけど、とりあえず美化されすぎな感じなんですネ。
    人気者の共通点に「勇気がある」というのがあると思うんですけど、コレって実はかなりクセ者的作用を及ぼしてる気がして、要するに格好良いとか悪いとかで、勇気をハイレベル扱いするんだったら、特に現代においては勇ましく戦うとかいうよりも、むしろ格好わるいコトをする時に必要とされる資質なんじゃないのかな。

    長州は幕府を恨んでいたので、コントロールし易かったんでしょうネ。諜報戦術暗殺とかに長けていたので戦争も強かったんだと思うし、他にも色んなすごい事をしたんでしょうけれど、そういうのって勇気とは違って、これもある種の欠落障害関係な気がします。

    これにはやっぱりブラックサベツの恨み問題や南朝VS北朝、源氏VS平家、日ノ本VS大和といった対立構図が根にあるっぽいんですネ。

    それとメロリンは面白いけれども、要するに毒をもって毒を制す関係なんじゃないかと思います。

    • ジバニャン可愛い〜皆の気持を代表してくれてますネ。

      <諜報戦術暗殺とかに長けていたので戦争も強かったんだと思うし、他にも色んなすごい事をしたんでしょうけれど>

      ペルー先生が長州でして、その点はラム君も指摘してましたよ。

      <メロリンは面白いけれども、要するに毒をもって毒を制す関係>

      うん、そんな感じもしてるので、とりあえず観察ですネ。

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