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3.11の翌日の小春日和にサブリミナル効果の怖さを知る

3.11の翌日の小春日和にサブリミナル効果の怖さを知る

3月12日5時4分、千葉県北西部 震度3、M4.4 東経140.1度・・今日はすごく暖かくてお出かけ日よりだったけど、早朝の弱い地震の数字の並び方が気になって(14に4と3、1から5まで揃った発生時刻)、ちょっと調べてみたらこんな情報を見つけました。

昨年の暮れ、つまり2013年12月31日に茨城県でM5.4の地震が起きた際に、テレビ朝日で、こんな画像が出たそうです。
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えー!全国メディアで、一瞬これが放映されたの~!!
うちはテレビ見ないので(というかない)ぜーんぜん知らなかったけど、ひょっとして既に有名な話なんでしょうか?投稿した人は人工地震説を疑ってるようでしたが、そもそも、テストって書いてあるけど、テレビ朝日さんは何でこんな画像をわざわざ作ったのでしょうか・・ひょっとしてこれ?

サブリミナル効果(サブリミナルこうか)とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のこと。

サブリミナルとは「潜在意識の」という意味の言葉である。境界領域下の刺激はサブリミナル刺激(en:Subliminal stimuli)と呼ばれている。

現在、映画やテレビ放送などではほとんどの場合、使用を禁止されている。

当初は心理学、知覚心理学だけの領域であったが、現在は広告研究、感情研究、社会心理学、臨床心理学など幅広く様々な関心から研究されている。

サブリミナル刺激による効果の測定には困難がつきものであるが、現在では各サブリミナル手法ごとの効果の度合いについての研究が徐々に蓄積しつつある。
Wikipedia より

これはインボー説よりも怖いというか、私達の健康や幸福に大きくかかわってくることだと思います。

意識的に把握できる記憶は、1秒間あたり15ビットに対して、潜在意識は1秒間に1100万ビットもの記憶が再生されているわけですから、

つまり、「私は見た!」と認識できれば、その場でなんとかすることも出来るけど、気がつかないで見てる場合は潜在意識にどんどんたまっていくわけです。

そして、その潜在意識に溜まった意識できない記憶が再生して、こころが病んだり、病気になったり、事故が起きたりするわけです。

例えば、テレビの素晴らしいラブシーンに煙草の画像をしのばせると、見ている人は急に煙草が吸いたくなる・・というしくみは有名ですね。つまり、この効果を最大限にもたらすためには感情体験とセットになってる必要があるのです。

今、ここで、このヤラセ画像を見ても、あたかじめ「嘘」だと知ってるので感情的に動揺はしないけど(もし、してたらごめんなさい!)テレビで放映された時は緊急地震速報も出て皆がおびえていたはずです。

すぐに訂正のテロップが出たということですが、はたして単純なミスなのか悪意があったのか?どちらにしても、テレビだけじゃなく、街中のいたる所にサブリミナル的刺激がされてあるかも?と、ふと思いました。

へんなもの入れられないようにするには、とにかく意識的になることが大切で、私の場合、何か疲れたな~と思ったらひと休みして、お菓子焼いて「お茶」するのがいいみたいです。
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感情を癒すバッチフラワーについて・・

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