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BBCドキュメンタリー「日本の秘められた恥」と無事だった「日本スピッツ」

BBCドキュメンタリー「日本の秘められた恥」と無事だった「日本スピッツ」

「罪を憎んで人を憎まず」は孔子の言葉ですが、

ペット店に侵入した泥棒さんが真っ白なワンちゃんを連れ去ったのは、あまりに「カワイイ」からでしょうか?

埼玉県警は3日、ペット店から現金や子犬を盗んだとして男2人を窃盗などの疑いで逮捕したと発表した。目当ては現金だったが、犬が目に留まり持ち去ったとみている。犬は容疑者宅などで飼われ、無事だった。

 捜査3課によると、滑川町羽尾の会社員上田大希(23)、深谷市普済寺の無職坂本祐一郎(21)の両容疑者は5月12~13日、前橋市内のペット店に侵入。金庫にあった約50万円と、ケージにいた生後2カ月の日本スピッツ(オス、時価15万円)などを盗んだ疑いがある。

 犬は坂本容疑者の自宅や親族宅で飼われていたといい、県警が6月に別の事件で2人を逮捕した後に発見した際は、盗まれた時より一回り大きく成長。ペット店の男性経営者(59)は「まさか生きて帰ってくるとは」と喜んでいるという。

朝日新聞社

これがその盗まれたスピッツちゃんですが、
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昔、大ブームになったスピッツは、キャンキャンとうるさく鳴くことで有名でしたが、
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今のスピッツは、忠実な日本犬種として改良されたようです。

日本スピッツは、日本で確立された犬種です。ですので、日本スピッツには日本犬特有の「忠実さ」がしっかり備わっており、飼い主に対してとても従順です。
さらに、日本スピッツはとても賢くて物覚えも良いため、飼い主が語りかけると耳を傾け理解しようとします。
そんな「飼い主大好き!」な性格を持つ犬なため、家族以外の人や家族以外の犬にあまり興味を示さないクールな子もいたりします。

https://wanchan.jp/osusume/detail/6043

盗まれたスピッツちゃんにとっては、「罪」なんか関係ありませんから、

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泥棒のお兄さんに、さぞかしなついたのでしょうね〜

無事で何よりですが、もし、無事じゃなかったら、徳川綱吉の時代なら極刑です。

<生類憐れみ政策のはじまり>

・天和2年10月(1682年)、犬を虐殺したものを極刑にした例。辻達也はこれが生類憐み政策の嚆矢としている。ただし、寛文10年代にも許可なく犬を殺すものは処罰の対象であり、犯人は追放や流罪に処されており、各藩においても犬殺しは重罪であった。

・貞享4年(1687年)、病気の牛馬を捨てることを禁じた法令。長い間定説化していた。

・貞享2年2月(1685年)、鉄砲を領主の許可なしに使用してはならないという法令

・貞享2年7月14日、将軍の御成の際に、犬や猫を繋ぐ必要はないという法令。2005年頃からは最も支持されている。

・貞享元年(1684年)、会津藩は老中から鷹を献上する必要がないという通達を受けている。

wikipedia

今朝のYahooニュースでアクセス1位だった、この記事には思わず「ほっこり」しちゃいましたが、

イギリスのBBCでは、全然「ほっこり」できないドキュメンタリーが放映されて話題になっているそうです。
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で、伊藤詩織氏の「盗聴器が仕掛けたられた」Twitterには、こんなコメントもあり、

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他の方も言われてますけど、ここに盗聴器繋いでも動かないどころか火が出る。
フルカラーの片切スイッチ。非接地側って言って、乾電池で例えると+しか流れてません。
しかも電工二種持ちじゃなければここ外したら違法です。
どうせヤラセするにしても、電気に詳しい人は居なかったのでしょうか。

「ハニートラップ」自作自演を疑う人もいるようですが、

事の真偽はともかく、事件が起きた日付が「2015年4月3日」で、

数字ファチとしては、「0、1、2、3、4、5」が全部入ってることに注目しちゃいました。

自作自演といえば、よく、政治家があからさまに差別的なオバカな発言して騒がれるのは、

ひょっとして日本国民を「対立」させるための、「振り子トラップ」じゃないかな〜と思う時があります。

大事なのは、振り子と闘うことでも、非難することでも、いらだつことでも、怒りに我を忘れることでもない。

なぜなら、これらはすべて振り子が主催するゲームにあなたが参加することを意味することになるからだ。
逆に穏やかな気持で、振り子を、仕方のないもの、避けることのできない悪、として認めてやる必要がある。そうした後で、そっと立ち去るのだ。

どんな形であれ、断固たる受け入れ拒否を表明すると、あなたは振り子にエネルギーを渡してしまうことになるからだ。

ロシアの元量子物理学者のヴァジム ゼランド氏がキャッチした「振り子」は、

私たちの感情エネルギーを吸い取って大きくなりますが、誰も関心を示さなくなると自然消滅します。

よーするに、「振り子」は「自然」ではありませんから、
DSCF2015誰かからエネルギーを搾取しないと実らないわけです。

だから芸能界も政治家も、下火の時は「振り子」に揺さぶりをかけて「生き残り」を計ってるのかもしれませんネ。

さて、「振り子」ではなく「磁力」で、つまり、その「自然さ」「人格」で、敵すらも魅了したと伝えられる「西郷どん」が、

西洋の「金儲け同盟組織」に、徹底的に「危険視」された理由は、

「日本と中国、そして韓国を常に対立され、弱体化させる」

という「金儲け同盟組織」作戦を見抜いていたからだそうですが、

こういった作戦が今も継続中であることは、政治家の現状を見ればよーく分ります。

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故田中角栄氏は、内閣総理大臣としての本来の「仕事」、
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つまり、新たな法律を作って施行する・・を、唯一チャント実行した方ですが、

なんといっても、一番の大仕事は「日中国交正常化」でしょう!
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で、小学校出の総理大臣、田中角栄は「西郷どん」と同じく、狙われちゃったわけで、
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偉大な国、中国は、アヘン戦争でパッパラパーにされちゃったよーな氣がしなくもありませんが、

<阿片戦争>

19世紀前半に清へのアヘン密輸販売で巨利を得ていたイギリスと、アヘンを禁止していた清の間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。

wikipedia

「罪を憎んで人を憎まず」の孔子など、儒教思想を生んだ大国であり、先の「生類憐れみの令」も儒教思想に基づいてます。

また、情念パワー満載の韓国も、敵にまわすとコワイ国であり、

「日本と中国、そして韓国を常に対立され、弱体化させる」

というのが、「金儲け同盟組織」にとって極めて大事なミッションであることは、十二分に腑に落ちます。

しかしながら、こちらの「アングロサクソンミッション」では、

「作戦通りに、日本と中国が喧嘩しない」と発言してますので、

21世紀になって、「振り子」を見抜く庶民が増えてることが、「金儲け同盟組織」にとっては懸案事項のようです。

イギリス人は日本人と同じく、感情をあからさまに表現しない傾向があり、

その発露として「ゴシップ」好きなので、

英国王室は話題の供給元としての存在価値がアリ、
01royal-family-member-worked-most-days-year.jpgまあ、皆さん、役者さんみたいなもので、

「日本の秘められた恥」案件も、庶民のエネルギーを吸い取る典型的な「振り子」に感じますが、

事の真相は本人のみぞ「知る」で、
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個人的には、情状酌量の余地は山口氏ではなく、

dog_img_1_ff222「真っ白」な日本スピッツを、無事、育てくれた「泥棒」さんには与えたいです!

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