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蓮の花の象徴的意味とチャクラの実在性

蓮の花の象徴的意味とチャクラの実在性

これは長野在住の知人が撮った超マクロな蓮の花ですが、

梅雨時の神秘な霧の森の奥には、
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東洋的美に満ちた世界が、10984119_831106270306061_119578966504004502_n次々と、11235335_831106563639365_8569761934660161736_n花開き、11402941_831106376972717_6359814622474934367_nまさに、チャクラが元気よく廻っている様子を、11226564_831106226972732_6641353442519078410_n

これらの蓮の花からイメージしました。

チャクラ

サンスクリットで「車輪・円」を意味する語。漢訳は「輪」(りん)、チベット語では「コルロ」という。インド起源の神秘的身体論における、物質的な身体(粗大身)と精微な身体(微細身)にある複数の中枢を指す。

wikipedia

人間の体には7つのチャクラがあり、
ChakraDiag

それぞれが花開いて、いい具合に回転していると健康で輝き、

第1チャクラ(赤) 家族・生存
第2チャクラ お金・セックス・力
第3チャクラ 自尊の念
第4チャクラ 感情・愛・寛容
第5チャクラ 意志・選択・自己表現
第6チャクラ 知性・知恵
第7チャクラ 聖なるものとの関係

何らかに原因で、失速したり、回転し過ぎると、

心身に不具合が出てくることを、

お釈迦様も感じとっていたのかも知れません。

蓮の花が「お釈迦様の台座」なのは、人間として生を受けたことを象徴しているようです。

泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせます。
泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なことです。
ほとんど泥水ではなく、真水に近いようなきれいな水である場合、
蓮の花は本当に小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには、ものすごく汚い泥水が必要です。
蓮の花は泥水の中からしか立ち上がってこないのです。

蓮の花とは、まさに人生の中で花を咲かせること、
そして、その花の中に実があるのが 「悟り」 です。

つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだ、
ということをお釈迦さまは教えたかったのだと思います。

苦難なときが来たら、

「ああ、この結果として私は大きな悟りに、美しい世界に導かれていくのだな」と思うことが大切です。

そう思えれば、自分自身にとってものすごく嬉しく楽しく、幸せで素晴らしいこと、そして、有難いことだと気が付いてきます。

それをお釈迦様は後世の人に伝えたかったようです。

その象徴として、蓮の花が台座に選ばれました。

※ 「悟り」 とは受け入れること。受け入れるためには3秒あればよい。

1秒目、過去のすべてを受け入れること。
2秒目、現在のすべてを受け入れること。
3秒目、未来のすべてを受け入れること。

「こうありたい」 あるいは 「こうあってはならない」 と思うことは、

そのどちらも執着ということにほかなりません。執着していることが、

自分にとってのストレスになり、ストレスが体を壊していくようです。

※ 悟りを開くとは「仏」すなわち「真理に目覚めた人」に成ることをいいます。心の迷いが解けて、真理を会得することの意。

悟りの世界=迷いのない心の安住の地。

悲しい・つらいことを否定せず、悟るために必要なもの として受け止めると、この経験が、心を豊か にして、いつでも幸せを感じ取る事が出来ます。 人の悲しみや苦労も解る 豊かな心 になります。

http://www.tamano.or.jp/usr/tosinobu/sutekinahon/5.htm

そういえば、チャクラの実在性を感知していた故ペルーの先生は、とにかく「無執着」なお方だったなあ・・と、

素晴らしい蓮の写真の数々を見て、改めて思い出しました。11140341_830965000320188_7957377228511150694_n

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