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アンドリュー・ワイル博士の「適性なタンパク質の量」と三宅洋平だけじゃない「マツリゴト」な候補者達

アンドリュー・ワイル博士の「適性なタンパク質の量」と三宅洋平だけじゃない「マツリゴト」な候補者達

7月10日の参議院議員選挙、東京では「三宅洋平」候補が若者たちを中心に人気を集めているようですが、

思いがけず、生演説を聞けた「三宅洋平」さんは、


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選挙を毛嫌いしないで、「マツリゴト」として楽しむことを力説してました。

で、「マツリゴト」の選挙公報を眺めていたら、「よこぼり善久」という無所属の方が目に止まりました。

「よこぼり善久」さんの主張は「ガン療法の自由化」で、

日医(日本医師会)は、昭和50年から分っていたガンに罹患した血球を「正常な細胞に戻す機序」の発見を隠し、普及しないようにしていたそうです。

では、何故新しい治療法が普及しなかったのか、私がその理由を日医筋へ尋ねた所、「新しい治療法に使うはずの薬の開発が出来なかったので、止むを得ず従来通りの除去療法を続けている」ということでした。

それ以来、医療者側の日医は前述の裏事情が社会へ拡散しないように司令塔役になったのです。・・・

つまり、日医がわが国の医療界全体を意のままに操り独占事業者としての既得権益をむさぼりつつ、その一方で誤った治療法を使って殺めた国民の命や財産を如何に合法的に見せて法網をかいくぐるか、悪知恵の限りを尽くしている現代でも希有な業界の一つではありますまいか。

「東京都選挙公報」より抜粋

御年80歳の「よこぼり」さん、政見放送では尋常じゃない「あがり方」で、奥手な研究家タイプなんでしょうか?
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で、ガンだけでなく、日本の医学会全体が「マインドコントロールされ思考停止状態」の温床となっているのは確かです。

<なぜ富裕層は代替医療に走るのか―現代医療を避ける理由>

現代医療に使われる薬の多くは、世界の大富豪である大財閥ロックフェラーが設立した「ロックフェラー医学研究所」の現代医学教育システムから始まっています。現在は、彼らの金融(金貸し)を通じて世界の大手製薬会社の大株主となり、彼らの支配する石油を使って薬が開発・販売されています。

しかし、おかしなことにロックフェラー一族は、世界の現代医療(西洋医学)を牛耳っている現実とは裏腹に、現代医療を信じず、薬は一切飲まないで代替医療のホメオパシー療法を取り入れています。

これには苦笑いしちゃいますが、そのおかげ?か、一族は長寿です。(笑)
いま、アメリカでは、このように現代医学を使わずに代替医療を使う人達が増えています。

<代替医療の利用が富裕層に多いことが意味するものは?>

知っていましたか?アメリカでは「代替医療」と呼ばれる現代医療を避けた医療法を選ぶ人は、保険に入っておらず高い医療費を払えない貧困層だけではなく、実は十分な資産を持ち、教養を受けている富裕層・エリート層が積極的であるということを。

富裕層がそうした選択に至るのは、もちろん対処療法の西洋医学の限界を感じていること(例えば様々ながん治療法や治療薬が毎年発表されても、年々がん患者や死亡者数は右肩上がりの状況である事実など)もありますが、統合医療の第一人者であるアンドリュー・ワイル医学博士の存在は外せません。日本ではイマイチな認知度かもしれませんが、アメリカでは有名な人です。

彼はもともとハーバード大の医学部の学生でしたが、現代医療は単なる対処療法では本当に人の体は治せないことを悟り、人間の体が奥底に持つ驚くほどの回復力(自然治癒力、細胞の再生力)があることを理解し、本質的な治癒法を追求します。

そして、心と体を含め総合的に病気の原因をみた「統合医療」を目指さないことには人は完全に治癒しないことを結論づけたのです。西洋医学の対処療法では本質的解決にならないことを世に示した訳ですね。

彼の考え方は、西洋医学によるマインドコントロールから抜けることが大事であることを暗に訴えています。・・

アンドリュー・ワイル博士は、健康を考えるならライフスタイルの改善、とりわけ食事は少食で加工・精製食品を避けた自然のままのシンプルな食べ物を摂る食生活の重要性にも触れています。

甲田光雄先生や石原結實先生が提唱して、昔からも言われている『腹八分目で医者いらず』、それに加え、ヨガ教義では『腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近付く』とある1日1~2食の食べない健康法の重要性を訴えているのです。

しかし、これまでのアンドリュー博士が提唱する殆どの内容ですが、特段新しい説ではなく、東洋医学に基づく昔からの考え方なんですよね。。。結局、人間は昔からある自然の力を使った治療法に勝るものはないという結論です。

富裕層・エリート層ほど現代医療だけに任せず、自分の健康に対してしっかり向き合い、セルフケアを怠りません。彼らはお金にかえられない一番大事なものが健康だと分かっているからです。

国民皆保険制度でかつ、保険適用は基本的に西洋医療だけという日本の社会の仕組みでは、代替医療に注目が行くことはないでしょうね。

残念ながらマインドコントロールされ思考停止状態で現代の社会制度に生きる多くの日本人は、アンドリュー・ワイル博士のようにこの本質部分を追求・理解することはないでしょう。

http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/437281682.html

つまり、こういった事実を知っている人と、そうでない人では、長い目で見るとどんどん健康上の「格差」が広がるわけで、

日本においては、「富裕層」対「貧困層」より深刻な問題で、

「よこぼり善久」さんが80歳で出馬したのも、そういった気持ちからだと思います。

自分も、アンドリュー・ワイル博士の理論を2000年頃に知り、
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また、現代医療の医者が治療に訪れる不思議な治療士「ペルーの先生」との出会いもあり、

油を、サラダオイルからオリーブオイルに切り替えて、

肉をなるべく少なく、野菜をたっぷりな食生活を心がけるようになりました。
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アンドリュー・ワイル博士によると、現代人は皆、タンパク質の摂り過ぎで、
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余ったタンパク質は、体内で毒性の強い窒素残留物を発し、

その残留物の処理のために肝機能と腎機能が駆使され、治癒系に果たす重要な役割の足をひっぱることになります。

心身の浄化の時期には、身体が肉類を受け付けない場合もありますが、

通常の場合でも、アンドリュー・ワイル博士が推奨する1日のタンパク質は、ナント、たったの60gです!

では、余分なタンパク質とは、どのくらいの量をいうのか?

じつは、平均的な成人の最小必要量は驚くほど少なく、おそらくはタンパク系食物を1日60gといったところだろう。われわれの社会の多くの人たちは、一回の食事でそれ以上を食べている。

1日120gもとれば、あきらかに多過ぎるといわなければならない。ふつうの成人なら、タンパク源の食事ー獣肉・鶏肉・卵・豆腐などを使ったメインディシュを1日1回とれば、それでじゅうぶんなはずである。1日3食として、他の2食は炭水化物と野菜を中心にとっていただきたい。・・

タンパク質の摂取を減らすとエネルギーの負担が軽減され、消化器系の仕事が楽になり、肝臓を腎臓も余計な仕事から解放され、免疫系を刺激から守ることになる。

ガンが実は、不治の病ではナイことは、シモンチーニ博士の研究などで知られてきましたが、

日本でも、昭和50年から従来の治療法が無意味なことが分かりつつあったのに、

そういった研究が封印されてしまった経緯があったことを、

思いがけず、「よこぼり善久」さんの選挙公報で知ることが出来ました。

他にも「医療大麻」を主張する「たかぎ さや」さんとか、
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一部では「当たり前」のことが、たくさんの人に知られるチャンスとして、

選挙が「マツリゴト」となりそうな流れですが、

どの候補者も、当選した後にへんなバックが付かないかどうかを皆でウォッチし続けることも、「マツリゴト」の醍醐味ですね〜

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