電磁波がカラダに良くないことは誰もが薄々知っていますが、
現実問題として、普通に生活していて電磁波をすべて遮断するのは不可能であり、
清里のキッチンも、出来ればIHは避けたかったのですが、
標高が高いとプロパンガスは使いづらく(メーカー的にはNG使用です)、
かつ、(今のところ)週末しか使わないので、清水の舞台から飛び降りる覚悟でIHにしました!
確かにお手入れが楽そーで、ラッキンググリルは上から遠赤外線、下からはIHで加熱する方式です。
まだ通電していないので、コンロが使えるようになるのは来年かと思いますが、
IH購入を機に電磁波について調べてみたら、
一般的な電化製品からの電磁波発生量。電子レンジは500mGとあるが、単に数値が高いからといって問題ということではない。発生源から離れると電磁波の量は減る為だ。
IHクッキングヒーター ~303mG
電気カーペット 242mG
電気毛布 163mG
電子レンジ(強) ~500mG
オーブントースター 115mG
ドライヤー ~130mG
ノートパソコン ~1mG
冷蔵庫 ~1mG
掃除機 200mG
アイロン 360mG
ACアダプター ~169mG
IHの電磁波はノートパソコンの300倍ですので時短料理を心がけるとともに、
ナント言っても発生源から離れることが大切で、
掃除機もアイロンも意外に電磁波高いので、使用はサッサと済ませ、
普段使わない電気器具のコンセントは抜いておいた方が良さそうです。
そして実際問題としては、長時間カラダに密着させて使う「電気毛布」の方が危険とのことで驚きました!
①電気毛布 | 身体に密着し、近接度も高い。そして安眠する時で長時間。 |
②電気カーペット | 近接度と時間数。 |
③電気床暖房(ニクロム線) | ニクロム線仕様のモノ。PTC仕様のモノは有害電磁波少ない。 |
④枕元勉強机の蛍光灯 | 近接して寝ているそば長時間使われる。特にインバータ付き。 |
⑤アマチュア無線 | 大きな鉄塔での無線、そのパワーもしくは波長帯に問題が?? |
⑥長時間のIH調理 | 電磁波強く、特にお腹に赤ちゃんがいる場合。 |
⑦長時間連続のパソコン ①使用やゲーム |
単調な繰り返しで脳へ電磁波以外の悪影響も考えられる。 |
⑧長電話の携帯電話 | 脳にもっと近いという危険性。 |
⑨高圧線の下や変電所の近在など、朝から晩まで年中相当な電磁波が存在している所 | |
⑩テレビ | 近くで長時間見ること。 |
鹿児島県出身で寒がりな母親は「電気毛布」が手放せず、毎晩せっせと使ってますが、
このところ膀胱炎になってしまい、日中は何でもないけど夜寝てると調子が悪くなり、起きて小水に行くと膀胱炎の症状が出ちゃうそうです。
80歳の母は、普段はかなり元気なんですが、
先月、定期検診で引っかかり、結果は白でしたが、精神的苦痛やレントゲンやCTで免疫系が弱っている状態なので、
大好きな電気毛布は電磁波カットのものにするか、
「電気毛布のスイッチを寝る前に切る」ようにアドバイスしました。
ウチも以前はそうやって「電気毛布」を使ってましたが、
この特大マルカの湯たんぽを使いはじめたら、
朝まで冷えない温かさで、アナログの心地良さで熟睡出来ます!
電気毛布をつけっぱなしで寝ると、「何かだるいな〜」と感じる人は多いと思いますが、
「体内の静電気を抜けば病氣は良くなる」という堀泰典医師によると、
電気毛布をつけっぱなしで寝るということは、電磁波云々以前に、
寝てる間中、脳が「落雷の危機」にさらされることになります。
体内静電気によって赤血球同士がくっつくと血液がドロドロになり、動脈硬化の原因になります。その危険性がいちばん大きいのが、たくさんの血液を必要としている脳です。脳の神経細胞の先端は尖っていて、まるで避雷針のようになっています。つまり、雷(静電気)が落ちやすいようになっています。
脳の中で断続的に落雷が起れば、赤血球が慢性的にくっついた状態になり、動脈硬化が進行します。血液がドロドロになって詰まれば、怖い脳梗塞が待ちかまえています。その理由は体液が濃くなる、自律神経が狂うこともさることながら、体内静電気がアースされずに大量に溜まるためとも考えられます。
そのほか、脳内で起る静電気の悪さにはアイツハイマー病、うつ病、パニック障害などがあげられます。もちろん、脳以外でも静電気は起っていますから、ほかにもたくさんの病氣の原因になっています。
心臓で起れば狭心症や心筋梗塞、膵臓では糖尿病、腎臓では腎盂炎、また、がんや高血圧といった生活習慣病など枚挙にいとまがありません。ただ、現代医学はこの点に気づいていません。
母は膀胱炎から腎盂炎になることを心配してましたが、睡眠中はとくに静電気がたまりやすいとのことですから、電気毛布を使っていると可能性としてはあるわけです。
乾燥した時に起きるパチッと痛い静電気が起きる原理は「落雷」と同じで、
落雷は雨、つまり水分と一緒に発生するのもであり、水分たっぷりな人間のカラダの中でも静電気が発生していて、
体内静電気がうまく抜けないで、たまってしまうと病氣を引き起こすという仕組みです。
で、この体内静電気を抜く簡単で強力な方法は、裸足で土の上を歩くことで、
これは多分、清里の鹿さんの足跡ですが、
動物さん達は常にアーシングして、体内静電気を抜いてるわけです。
とくに海水で濡れた砂浜を裸足で歩くと、最も抜けやすくなるそうですので、
お風呂に天然塩を入れて入浴するのも良さそうです。
また、畑仕事やガーデニングで土いじりをしたり、
水で手を洗うことでも静電気は抜けていきます。
治療士の友人、ペルーの先生&ラム君が治療の後に必ず手を洗っているのは、もしかしたらこういった理由かもしれませんが、
いずれにせよ、エネルギーを補充すべき睡眠中は「電気毛布のスイッチを寝る前に切る」か、「湯たんぽ」がオススメですよ〜
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