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小林健氏の自然療法による慢性気管支炎の改善法と日本限定な2025年問題

小林健氏の自然療法による慢性気管支炎の改善法と日本限定な2025年問題

日本には2025年問題というのがアルそうで、それは最近問題となっている「医療利権」と密接に関わっています。

<老人を寝たきりにして食い物に>

「私は介護士、やめました!」
目の前で、きっぱりいい切った、ひとりの女性Oさんの決意です。

どうして?とわたしはたずねます。

「先生のおっしゃるとおりです。介護も医療とまったく同じです。老人をわざと寝たきりにして、食事漬け、クスリ漬けで、死ぬまで食いものにしています。」

いわゆる介護利権だネ・・・。

「そうです!介護現場はひどすぎます。わたしは、本に書いて告発したいぐらいです」

この介護現場からの生々しい告発にたいして、政府はなにも答えてくれません。
介護学のセンセイたちも、知らぬ顔です。

日本の寝たきり老人は、ヨーロッパの8倍、アメリカの5倍といわれます。

なぜ、これだけの大差がついてしまったのでしょう。
日本は長寿国だと、政府は自慢します。
しかし、人生の終わり約10年は、要介護老人なのです。

あなたは、2025年問題・・・
という言葉を聞いたことがありますか?

そのとき、「団塊の世代」約800万人が、後期高齢者75歳以上になるのです。

このまま、日本の介護が行われ続けるなら、かれらもまた欧州の8倍、アメリカの5倍・・・という”寝たきり老人”となるでしょう。

その膨大な介護費用を、いったいだれが負担するのでしょう?
その膨大な介護労働を、いったい誰が負担するのでしょう?

2017年夏に出版された「まちがいだらけの老人介護」からの抜粋ですが、

2025年問題とは、「老人介護」だけでなく、

関係者のほとんどは善意ではあるけれども、

患者はどんどん負のサイクルに陥っていく、根深い医療利権への警鐘でもあります。

自分は50代なので「団塊の世代」ではありませんが、同世代で「大人の気管支喘息」と診断された知人がいて、

このところ「大人の喘息」が増えているようです。

成人の気管支喘息は、過去30年間で約3倍にも増加したといわれています。
40歳を過ぎてから初めて発症するようなケースも決して珍しくありません。
成人気管支喘息の多くが、アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)を特定できない非アトピー型です。
風邪や過労、ストレスなども喘息を発症させる誘因と考えられています。

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で、病院で「大人の喘息」と診断されると、ステロイド剤での治療が始まり、

言うまでもなく、ステロイド剤はどんどん自然治癒力を退化させるものですから、老人でなくても最終的にヤバい状態になります。

別の友人のケースですが、咳が続くので大学病院に行ったら、やはり「喘息」と診断されたけど、「まさか!」って感じで、バッチフラワーやヨガなどで簡単に治りましたので、
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彼女のケースは、ストレス性の咳だったと思われますが、

かなり内蔵が疲労してる場合、米国セレブが信頼する自然療法士である小林健氏のアドバイスも参考になると思います。

<慢性気管支炎について>

自然療法での改善治癒方法

私たち東洋医学では、慢性気管支炎を「久咳(きゅうがい)」と言います。つまり、肺や脾がダメージを受けていると考えています。
脾が冷えてしまったために、咳が出てしまうことを「脾咳」と言います。
特徴としては、痰が結構出てきます。
また、肺が侵されて機能低下を起こし、咳になってしまうことを「肺虚咳嗽(はいきょがいそう)」と言います。痰はそれほど多くはありませんが、
時々血が混じってしまうことがあります。当然胸部に熱がこもり、体力の衰え、少しひ弱な痩せ型となってしまいます。
毎日丁寧にケアをしないと、呼吸困難になるときもあり得ます。普段から風邪をひきやすかったり、ころっとした痰が出ることが続いたり、咳が常に続いたりするようでしたら、慢性気管支炎の疑いがありますので、次のことを注意して行ってください。

その1、梅干しを2個解きほぐして中身を番茶に入れます。2センチくらいの皮をむいた生姜をすって、その絞り汁を入れましょう。さらにレモンを半分搾りいれ、最後に小さじ1杯のハチミツを溶かし入れて、1日2回飲みましょう。

その2、普段から大根飴を作っておきましょう。
これは夜中に咳き込み、喉が痛くなったりまた睡眠を阻害されているときなど最適です。特に発熱があった時など効果的でしょう。ハチミツは滋養と強壮の効果が期待できますし、大根自体ビタミンCや辛味の成分、アミラーゼなど優れた消化酵素にとんでいます。
    
作り方ですが、大根をさいの目に切り刻み、小瓶に八分目くらいを入れてください。そしてハチミツを大根が浸かるまで入れ半日くらいねかせましょう。大根から汁が出てきます。その汁を大さじ2杯くらいつつ1日2、3回舐めてください。美味しいですよ。
    
私は時々せっかちになるときがありまして、大根おろしでその下ろした3分の1程度のハチミツを混ぜて、大さじ2杯ぐらいづつ1日2、3回飲みます。なんか声にもツヤが出てくるような気がします。

その3、今が作りどきですが、紫蘇の葉やたね、両方とも陰干しします。そのあとトータルで10gほどに水280ccくらいの水で半分くらいまで煎じつめてください。1日3回くらいに分けて飲むと良いでしょう。もちろんドライにする時間がなければ、生のものを使っても効果があります。
    
その4、
イ)もし夜中に急な咳が出た時には、濃いめの砂糖湯を少しづつ飲んでください。
ロ)しいたけの煮出し汁に砂糖を加えて飲んでください。
ハ)生姜のおろし汁に砂糖を加えて、熱湯を注いだものを飲んでください。
砂糖の代わりにメープルシロップでもOKですよ。ハチミツは、熱いお湯に入れると酸化するのでおすすめできません。

https://ameblo.jp/drkenkobayashi/theme-10091438624.html

放射能除去のセオライトと同じく、

喉にイイとされるハチミツが、「熱いお湯で酸化」するとは知りませんでしたが、

最近、GETしたオーガニックの、

特大メープルシロップが役にたちそうです!
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さらに、東洋医学的なツボ押しも咳には有効です。

手技方法としまして、尺沢(しゃくたく)と言って、肘の内側のくぼみの中央にあり、押すと脈を感じるところです。肺経となっていて、咳や痰、喉の痛み、鼻づまりなどに有効です。

また「風門(ふうもん)」と言って両方の肩甲骨の上端を結んだ線状で背骨の中心から左右に1,5センチくらいの所にあります。「風邪」が侵入する門ですので、そこにお灸をしたり、量子波を当てたり、指圧をしたりするととても良いでしょう。もし日常でこのツボのあたりが、ゾクゾクとしたり、冷えてくるといわゆる風の引き始めと言えましょう。

https://ameblo.jp/drkenkobayashi/theme-10091438624.html

尺沢(しゃくたく)はココで、
o1091101313803840509「風門(ふうもん)」はココです。2016_sugita_fumon

そしてナント言っても、少食にして、無理をしないことが一番大切です。

もともと朝食は食べませんが、風邪気味の時は夕食も抜きます。鼻水や鼻炎、咳などが出ている時は、竹布のマスクを一日中つけています。これはとても気分が良いです。それからお弟子さんに頼んで、軽く量子フットセラピーや量子波トリートメント、さらに指圧をしてもらっています。
幸いなことに、99%治っています。

それから私にしてはとても大変なことですが、お仕事が終わった後、会いたいけど誰にも会わないようにして家に帰ります。なんか、最高のギフトである安らぎを感じるからです。

ともかく、ライフスタイル及び仕事上無理をしていなければ、慢性気管支炎は治るはずです。
毎日の小さな体への思いやりが、キーポイントだと思います。

https://ameblo.jp/drkenkobayashi/theme-10091438624.html

西洋医学的には、気管支喘息と慢性気管支炎は別モノとされますが、

はっきり言って、病院の診断もアテにならない場合があり、

先の知人は、病院の言う通りステロイド剤を服用していたけど完治せず、

「このままじゃヤバい!」と思って、自分で調べ始め、

キッパリ薬はやめて、「筋トレ」を始めたら良くなったそうで、
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「大人の喘息」には、「筋肉の衰え」が関係していると言ってましたが、

2025年問題を提唱する船瀬俊介氏も、介護いらずの老後のために「筋トレ」を推奨していて、

ご自身も「一日50回」スクワットをしてるとのことです。

<スクワット・トレーニング方法>

①両足を肩幅くらいに開いて立ち、腕は胸の前で軽く組みます。
②上半身はやや前傾させ、足の裏の真ん中に重心がくるようにします。
③背中をまっすぐに保ったまま、椅子に腰かけるように、ゆっくりと4~5秒かけて膝を曲げ、お尻を後ろへ突き出すようにして腰を下ろします。
④太ももが床と水平になるまで深く腰を下ろしたら、その姿勢から、4~5秒かけて、ひざをゆっくりと伸ばし立ち上がります。

*トレーニングの注意点

曲げた膝がつま先より前に出ないように(膝の関節に負担がかかるので良くない)
膝が内側に入らないように注意(膝を痛める危険性が高くなるので良くない)
単純な動きですが、ゆっくりと行うとかなりこたえます。そこをグッとこらえて筋トレを続けると筋力アップにつながります。

https://senior-lifehack.com/sports/koureisha-kintore-menu/

先日、久々に再会した恩師のヨガ先生は、70代に突入しても相変わらずパワフルでしたが、

デパートなどのトイレでは和式を使うようにしていると言ってましたので、やはりスクワットはアンチエイジングにもイイようですので、

食生活と筋トレで、2025年問題と慢性気管支炎を追っ払いましょう!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. いつも、更新を楽しみにしております!
    今日のブログは、ちょうど風邪の引き始めのような症状が出て、困っていたところでしたので、非常に有りがたかったです。早速、試してみます‼
    お礼を伝えたくて、思わずコメントしてしまいました。ありがとうございますm(_ _)m

    • サチさん、心暖かいコメントありがとうございます。励みになりますよ。風邪、お大事に!

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