酵素カフェ

骨肉腫を3週間で治した吉丸 房江さんに学ぶカタカムナの「カ」とアマウツシ&カムウツシ

美しい上に「力持ち」、奈良県在住の22歳、大学のバスケ部で主将をつとめる、

金崎真衣さんが、線路に転落した酔っ払いの男性をかついで助け、

2018年6月22日、高田警察署から感謝状を受けましたが、
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いくらスポーツ選手でも、162㎝の女性が男性を背負うのは大変なことで、真衣さんも、

「体力には自信がありますが、背負って走るのは大変でした」

とのことで、人間、イザとなると「力」が出るものですが、

日本語のカタカナの元と言われているカタカムナの「カ」という字の思念は、
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漢字の「力」と同じく、「ちから」であり、

「生命が何であるかという根本の物理」

を顕わしています。

だから、「力持ち」の女性とは、

「生命が何であるかという根本の物理」をたくさん持っているというわけで、
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そんなお嬢さんに育ててくれた「お母さん」にも感謝ですネ!

さて、「カタカムナ」を使った健康法を推奨する丸山医師は、
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病氣の解決法の半分は、「不可視の世界にある」とし、

私たちの住んでいる三次元世界の医学で、治らないがんや難病があるのはなぜか。私は、これらの病氣の完全な解決法が、私たちの三次元世界にはないからだと考えている。ただし、三次元世界にはがんや難病の完全な解決法の半分だけはある。そのため、たとえば、がんであれば、約半分の人が治り、残り半分の人が治らず命を落とす。

では残り半分のがんの人の解決法はどこにあるのか。

それは四次元以上の高次の世界(四次元世界以上の高次元世界をまとめて四次元と呼ぶことにする)にある。

心ある医師なら誰でも、そういう「物理」を感受してるハズだと思われますが、

大病院ほど「エビデンス」、つまり目に見える証拠やデータを重視するために、

不可視な半分部分が抜け落ちてしまう傾向が強いようです。

そして、大病院でダメだと言われたら、ダメなんだと決めつけてしまう人が多いですが、

人間の「力」とは想像以上のものであり、「不治の病」なんてナイこと、そして「死は終わりではない」ことを故ペルーの先生から學びました。

最近では、杉浦貴之氏など、実際にがんを克服した方々が精力的に発信してますが、

杉浦貴之トーク&ライブと「中年の危機」の本当の意味

九州、福岡で「健康道場」を30年以上営んでいる吉丸房江さんの甥っ子が、

小学六年生で「骨肉腫を克服した話」も感動的です。

<真生君が骨肉腫を克服した話>

私の甥の真生君は、小学六年生の時、骨肉腫になりました。今から十五年前のことです。・・

真生君はスポーツ万能で、四歳の頃からスイミングクラブに入り、運動会になると、見に来てと言われて、真生君の住む大阪まで飛行機で見に行ったものです。・・とにかく猫の一件以来、私とはすごく仲よしだったのです。

その真生君が骨肉腫になってしまったので、びっくりして見舞いに飛んでいきました。成長期だから進行が速く、足を片足切断しても余命三ヶ月と宣告されました。真生君のお父さんは、「切らせたくない」と私に言いました。片足を切断しても、生きれるならよいけど、切ってもたった三ヶ月。それならば、足があるまま死なせたいと言うのです。

それで、私が道場に連れて帰ろうということになり、本人に「あなた、おばちゃんのところに来るね」と聞きましたら、「行く」と言うので話は決まりました。さあ、それからが大変です。・・児童憲章というものがあって、子どもはちゃんとしかるべき医療を受ける権利があるというのです。医療設備のないところに、これだけの重病人を渡すことなどできないといって、どうしても許可してもらえませんでした。三べんお願いに行っても、駄目でした。

そこで、私は主治医の部屋に意を決して行きました。「先生、私には子どもがいないんです。だから、この子が生まれた時、私の子どもとしてもらう約束をしています。私は福岡に住んでいますので、大阪では遠すぎます。それだけ重病人ならなおのこと、私がもらっている子どもなのだから、生かすも殺すも私の目の前でしとうございます。何としても渡してください」と必死でお願いしました。

あとで考えればこんな噓を言って・・私って本当に悪いですね。こういう時は不思議にすごい言葉が出てくるのです。「あなたがそこまでおっしゃるのなら」と、退院を許可されました。・・

翌日、真生君を車椅子に乗せて飛行機で福岡に帰りました。私は「ただいま」と大きな声で言ったのに、玄関に迎えに出た妹は泣き出してしまったのです。「お姉さん、どうしてそんな大それたことをしたの」と。妹はもともと看護師をしていましたら、西洋医学畑です。やっぱり真生君だって、お父さんとお母さんのもとで命を引き取りたいだろうと言うのです。それで私は、大きな声で言いました。「何だってあなた、死ぬことしか考えないの。私は絶対治ると思って連れてきたんだからね。死ぬというようなことは私の頭の中にないんだから。絶対治るの」

それから、真生君に言いました。「真生君、あなたは骨肉腫といって、骨と肉の癌よ。胃癌とかなら一つだけど、あなたは二つもあるの」小学生六年生ですから、そういうふうに説明しました。

「みんなは体質改善のために六日間の絶食をするけど、あなたは二つもあるから、三週間しなければいけない。一週間目で肉がきれいになって、二週間目で骨がきれいになって、三週間目で心がきれいになって、そうして治る。だからやろうね」と言ったら、「わかった」と言って、それから毎日、コスモ酵素を飲むだけの絶食です。そして私も手製の湿布をしました。悪い方の足は、付け根がパンパンに腫れて、もう片方の倍くらいありました。きっとその腫れている中に癌があって、湿布することによって癌を吸い出すかもしれないとひらめいたのです。

カレンダーの、二十一日目のところに印をつけて、「ここまでね」と決めました。・・はじめのうちは私もよかったのですが、一週間が終わって、二週間目の中頃から、真生君にコスモ酵素を持っていく手がふるえるようになりました。本人はニコッと笑って、パッと印を付けます。カレンダーの日にちはだんだん残り少なくなってきます。私の心臓は早鐘を打つようでした。・・

よし、私がここで動揺したらいけないと思って、真生君には「よかったね、だいぶ日にちが近づいてきたね。あと少しね」と笑顔をしていても、その口もとは引きつり、涙があふれます。でも、もし、治らなかったらどうしようと思う反面、何か心の中から「治る」「治る」という号令がかかっているのです。

いよいよ本当にあと一日という時、私はかえってスカッとしていました。それ以前の方が胸がドキドキしていたようです。真生君とはずっと一緒に寝ていましたが、「いよいよ明日だな」と思いながら寝ていたその日、朝方五時頃のことです。「大きな音がした」と真生君が言うので、私も飛び起きました。

破れたのです。湿布をしていたところが、三センチくらい切り裂けています。バチッと音がしたと、本人が言っていました。・・・そうして癌が治ったのです。不思議ですね、本当に二十一日目の朝でした。

こうして大阪医大では「切断しても余命三ヶ月」を宣告された真生君は、中学では野球の四番バッター、高校では空手の選手として活躍するのですが、

真生君が骨肉腫なった原因の半分は、やはり「食生活」にあったと吉丸さんは振り返ります。

真生君は四年生の時、水泳でジュニアオリンピックの候補生に選ばれました。それで栄養指導がついて、お母さんは言われるとおりに真生君に一生懸命食べさせていました。筋肉をつけるために、毎日牛乳が五、六本、そして高タンパクのものを摂っていたのです。あとでその時の食事内容を見せてもらって、栄養障害も癌になる一因だったということがはっきりわかりました。

ですから、断食をして酵素と自然食に替えたら、いらないものを吹き出したのです。なぜ治ったのかーー。それは真生君の自然治癒力がフルに活動したということでしょう。正しい心の持ち方、信じる力が強かったということです。

このことは、病氣は治るようにできているということを私にはっきり教えてくれたように思います。私が病氣を治したというより真生君によっていろいろと学ばせていただきました。真生君こそ私の師であると心から信じています。・・今はすばらしい青年になりました。生死をともにしたので、我が子よりも縁の深さを感じます。

真生君ありがとう。

今でも「牛乳神話」が一部で残ってますが、

牛乳をグイグイ飲んでも平気な人もいれば、それが起因して癌になる場合もあり、

しかしながら病氣になる原因は、解決法と同じく、不可視の「半分部分」も絡んでいることがほとんどです。

吉丸さんが真生君に施した「食事法」や「湿布」はカタカムナでは「アマウツシ」と呼ばれる、「イノリ」+物理的処置で、

「力」を示すカという字の、
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十字の横線部分が「アマウツシ」で、
240px-Latin_cross_with_equal_arms縦線部分は「カムウツシ」を顕わし、「カムウツシ」は宇宙とダイレクトに繋がる大容量パワーの「ウツシ」となります。

いわゆる「奇跡的治癒」には「カムウツシ」の発生が多々あり、カタカムナの継承者、故宇野多美恵さんはこう記してます。

丸山修寛医師の「魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ」と「カタカムナの継承者の特徴」

横線は、アマ宇宙界に於ける「地界線」、即ち物質系の<アマウツシ>量を示し、

縦線は、それに対し、カム無限界から刻々に関わっている潜象系の、いわば「天界線」の<カムウツシ>量を示すものである。

「相似象」第十号より抜粋

そして、「力」という字の右端の◯の位置は、一二三・・(ヒフミ・・)の一(ヒ)の位置であり、

「ちから」とも読める「カ」という字は、「アマウツシ」と「カムウツシ」が交差して、エネルギーが物理的に顕現すること、

つまり、

「生命が何であるかという根本の物理」

を顕わしていて、「カ」と漢字の「ちから」が同じなのは、大きな意味があるようです。

真生君の事例は、「健康道場」をはじめて二年後の出来事とのことですが、

吉丸房江さんの「見えないものの力」と「光の食材」

1週間×3の21日目で、骨肉腫が「治る」と確信したのは、

「アマウツシ」を続ければ、必ずしや、大容量の「カムウツシ」パワーが発生することを「キャッチ」してたのかもしれませんネ。

吉丸さんが「健康道場」をはじめるきっかけとなったのは、

「カムウツシ」発生にふさわしい「エネルギーのある山」を見つけていたからで、

そして、その場所を購入することが出来たのは、

夏休みに「猫・犬・小鳥」同伴で遊びに来ていた真生君のシャム猫、ペコちゃんがいなくなり、
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ペコちゃんを探しに毎日、その山に通っていたら、山の持ち主と出会ったといういきさつがあり、

結局、ペコちゃんは見つからなかったのですが、真生君はペコちゃんが導いた場所に建てられた「健康道場」で復活したわけで、

このことは吉丸さんの「健康道場」の方向性を示唆したでしょうから、真生君が骨肉腫になった原因の半分は、

8f80b19047f1e46144bf6f633f5ffeb3もしかしたら「前世からのお約束」だったのかもしれませんネ!

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