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群馬大病院と日赤の手術事情と風邪薬

群馬大病院と日赤の手術事情と風邪薬

群馬大病院で11月14日、40代の男性執刀医によって手術を受けた約90人のうち、少なくとも8人の患者が、術後短期間に死亡していたと発表し、

病院は事態を重く見て、第二外科の肝胆膵グループの全手術を停止しましたが、いったい何の事情があって、そこまで大問題になったのでしょうか?
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獣医師の永田高司氏によると、外科手術というのは上手くいったときの「達成感」は悪魔的な魅力があるそうで、ヤタラ切りたがる外科医も多いそうです。

うちも14年前に、旦那さんが急性膵炎で緊急入院して、その翌年にもまた同じく倒れてしまい、2度目は仕事先の表参道だったので、広尾の日赤病院に運ばれました。

2年続けての急性膵炎ということで、精密検査と1年ほどの経過観察の末、「胆石」が原因で起きる急性膵炎だと診断され、「では、胆のうを取りましょう!」と主治医(当時の副院長)に言われ、通うのを止めました。

だって、その時はピンピンして全然元気な状態だったんですよ〜何で手術するの?

実は、日赤に運ばれた時、動転した私は、半年前に一度会っただけの「ペルーの先生」にメールでSOSしたら、すぐにペルーから返事をくれて、「こちらからの診断では、精神的ストレスと疲労で胆石が動いたようです・・」と即、診断してくれました。

キネシオロジーか遠隔視か?とにかく結果としてピタリと当たってました。

一方、広尾の日赤では「慢性膵炎」との診断で、色々な胃腸薬を処方されました。ペルーの先生からは「膵臓は何でもないよ」と言われてて、1年通って、日赤もそう判断したまではいいけど、じゃあ「胆のうを切除しましょう」はあまりに乱暴だと思うのですが・・日赤の副院長(当時)様に勧められたら、その通りにしてしまう人も多いかもしれません。
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日本赤十字社って怪しいという説がありビックリ

ちなみに、2度目の入院中、ペルーの先生からわざわざ国際電話を頂き、「胆石は手術しなくても大丈夫だよ、白湯にイチジクをひたしたものを飲めば流れちゃうよ」と教えてくれました。

退院後、さっそく毎日「イチジク」を浸した液を1年間ほど毎朝飲ませていたのですが、そのせいかどうか、とにかくそれ以来、薬ナシで消化器系はたいへん調子よくなり問題ありません。

2年連続緊急入院というショッキングな出来事のおかげで、ペルーの先生と出会えたし、さらにメンタルケアのためにはじめたバッチフラワーが性に合っていたようでライフワークとなり、禍い転じて福となりました。

ところで、旦那さんが緊急入院した直前、2度とも風邪が中々よくならず、病院でもらった薬を飲んでました。今では風邪は「薬」でよくならないことは常識のようですが・・その頃は知らなかったのです。

☆☆ 風邪薬の犠牲者

先ほど、近隣に勤める風邪の患者がみえた。「ルル」を内服したそうで、内服しないほうがよいと説明したが、風邪薬で治ると信じているので手こずった。一ヶ月ほど前、女子高生が来院し、様子をみる様に説明したところ、モンスター・ペアレンツから「なぜ薬をださないのかと」抗議の電話があった、バカを通り越している。

前立腺肥大症で他院を通院中で、尿閉(尿が出ない)の患者さん(62才、男性)がみえた。「風邪薬を飲みましたか?」「はい、ルルを」「もう一生飲まないでください」。正常膀胱容量は~300ml、導尿したところ残尿量は 620mlだった。

泌尿器科の教科書(CAMPBELL’s UROLOGY)には、”風邪薬”自体の記載がなく、尿閉の原因不明だが、おそらく、風邪薬に含まれる「抗ヒスタミン剤」が原因。この他に尿閉を起こしやすいのは、深酒です。

将来、過誤を繰り返さないように「脳炎は風邪薬の副作用で、風邪のウイルスは絶対に脳内に入らない。風邪はウイルスによる疾患だから、風邪薬や抗生物質を飲んではいけない。

ちなみに、市販薬より医者が処方する風邪薬の方が有害なのです。近隣の医師が処方する薬は、次のような内容が多い。

(1)ジスロマック 500mg 3~5日間。
(2)いわゆる「感冒薬」、PLやダンリッチ。最悪の場合は、漢方「葛根湯」。
(3)いわゆる「消炎剤や去痰剤」、ダーゼンやムコダイン。
(4)胃薬。

以上、異端医師の独りごと より

子供の頃、風邪を引くと「ルル」を飲んだけど、それで治ったというより、学校休んで暖かくしてお母さんに優しくしてもらえたからなんでしょうねぇ〜

それにしても、市販の風邪薬も悪いけど、それ以上に医者からもらう薬の害が大きいとはショックです。旦那さんが急性膵炎になる引き金の要因のひとつだったかも知れません。

たかが風邪で病院に行って、手術までするハメに陥ったらたまらないですね〜

ところで最近4〜5年ぶりに風邪らしい風邪を引いたのだけど、暖かくして、小食にして、さらに、コレを使いました。

DSC_9399ユーカリとラベンダーの精油をキャリアオイルに2〜3滴入れて、それをティシュに含ませ嗅いでたら鼻が通りました。

さらに、
DSC_9401びわの葉を焼酎にひたした「びわの葉エキス」を喉にスプレーで喉の痛みがすぐ消えました。

そして、
DSC_9370タイミングよくペルーラム君に呼吸で選んでもらったバッチフラワーなんですけど・・

今回、風邪を引いた直前に身内の懸案事項が発覚しまして、「それが気になっていたのだなあ〜」ということが良くわかる組み合わせなんです。で、コレを飲み始めたら不思議と気が楽になって、そして3日で回復しました。ついでに懸案事項も解決。

風邪ウィルスを寄せ付けないコツは、やはり心の平安だと思います〜♡

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