富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬・アビガン（ファビピラビル）がエボラ出血熱の特効薬として国際的に承認される可能性が高いそうで、

日本の富山の薬売りが世界の救世主になるか？と、ちょっと明るいニュースではあるけど、どこか腑に落ちないところがあるので、ペルーラム君に聞いてみたら、

こういう薬って、最初は良くても、普及してくるとへんなものが入れられる可能性があるので、今の時点では何とも言えないそうです。

食べ物やコーヒー豆の新商品とかで、売れてくると質を落とすことがあるそうだけど、まさか薬にも！薬じゃ味が落ちててもわかりませんよー。

だから、当然のことながら、本当に必要だと判断して飲む（キネシオロジーテストとかして・・）のがいいようですが、それ以前に、

エボラってもう終わっているよーな気もするんですが・・

だって、このおばさんだって「おかしいじゃない？」ってテレビで言っちゃったそうです。 田嶋陽子氏、エボラ出血熱の流行について米CIAの陰謀説を唱える

９月14日に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」（読売テレビ）で、「エイズと同じで、エボラもアメリカのCIAが流行らせたっていう。だから患者は必ずアメリカに連れていくだろうっていう話がある」と、おっしゃたそうです。

というわけで、世界的にバレバレの感もあるエボラですが、特効薬かもしれないアビガンは、インフルエンザウイルスの増殖に必要な酵素の働きを抑える薬で、動物実験レベルではエボラウイルスでも同様の働きを見せることがわかっているそうです。

つまりアビガンは、インフルエンザウイルスのための薬なわけですね・・

物理に詳しい井口博士のブログによると、

インフルエンザウィルスが、人–鳥–豚の遺伝子を持つような形で自然界で進化することは理論上あり得ないからである。どんなものであれ、自然界の生物のDNA塩基配列の１％が変化するだけでも１０万年もかかるのである。いくらインフルエンザウィルスの遺伝子変化が早いといっても、それが「殺人ウィルス」となるような変位の素早さは普通はあり得ないのである。

一説では、イスラエルの軍事バイオ研究所にはすでにアジア人だけに感染する強毒インフルエンザ・ウィルスがあるといわれている。また、米軍の軍事バイオ研究所もかなり前からウィルス兵器の研究を続けて来たと言われている。こういった問題は、すでにデービッド・アイクやジョン・コールマンやイングドールの著作などにもさんざん書かれていることである。

そして、エボラは人工ウィルスだと看破してます。

人工的に作られたものなら、治療も可能なはずで、だから富山化学工業のアビガン（ファビピラビル）がエボラ出血熱ウィルスに有効であるのは事実だとしても、

このアビガンが大量生産可能な錠剤で、富士フイルムは、すでに2万人分のアビガンの在庫を有してるというのがちょっと気になりました。

開発した富山化学工業の株式は既に上場廃止になってて、富士フイルムの完全支配下になってますが、富士フイルムの株は、2007年の時点で51％以上が外国資本に買い込まれていて、株主のほとんどは金融ユダヤです。

そういえば、16世紀から「越中の薬売り」が盛んな富山県は、その昔、ユダヤ人が日本に渡ってきたと言われる地域の一つでもありました。

薬とは、場合によっては本当に役に立つこともありますが、最近では製薬会社の闇が次々と明らかになってきてます。

そのことは、知り合いの薬剤師さんからも聞いてますし、実際のところ、製薬会社や医療産業は、病気の存在と拡大によって潤っているのは事実です。

エボラの救世主かもしれないアビガン、別名ファビピラビルは、はたして本当に日本の薬と言えるのか？ちょっと考えさせられる状況です。

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