『じつは怖い外食』という本が売れてるそうですが、筆者の南清貴さんによると、コンビニの弁当の総菜で「安全」なものはないそうです。そして、
厚生労働省が来年4月から導入する、コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜などに「健康な食事」の認証マークに対して、
「勘違いする消費者を増加させてしまう恐れがあります」と警鐘を鳴らしてます。
厚生労働省はこうした食料品にどれほど大量の食品添加物が使用されているのか、そこに使われている食材にどれほど劣悪なものが含まれているのかを把握していないはずはありません。
中国で生産されたチキンナゲットが絶対に食べてはいけないレベルの危険な代物だとわかっても、平気で列をつくって買い求める消費者は山ほどいるわけで、彼らに向かって「それは食べもののように見えるが本当は食べ物ではないので、決して口にしてはいけない」と叫んでみたとしても無意味です。そのような方々が、家族や大切な友人たちの健康を気遣い、未来に希望を抱いて楽しく全力を発揮して働くことができるでしょうか。
そもそもコンビニで売っている食料品の組み合わせで、なんとか少しでもマシな食事をしたいなどという考え自体が間違っています。しかし、その愚かな考えを助長させようとする取り組みを政府が行っています。
Yahooニュースより
なかなかキツいお言葉ですが、この本かなり売れてるようです。
コンビニ弁当って、OL時代には時々お世話になりましたが自宅ワーカー(?)となった今では機会がなくなりました。
しかし、忙しかったり外出の場合、便利であることは確かだと思いますし、そして、覚醒した精神医学博士のホーキンズ博士も言ってるように、
同じモノを食べていても、
人体を活発にするエンドルフィンを選ぶか、
衰弱させるアドレナリンを選ぶか、
という気持ちの持ち方で結果はずいぶん違ってくるのです。
同じような意味で、ペルーの先生は「何を食べるかより、誰と食べるかかが重要だよ」と言ったことがありました。
しかしながら、それでもやはり、ホーキンズ博士はこう述べてます。
もちろん、健康が内面的な原因だけによるものと主張するのは、愚かだといえましょう。肉体次元の客観的な要素もまた、私たちの力を増加させたり減少させたりします。
そして、人工着色料、保存料、殺虫剤、人工甘味料などは、キネシオロジーテストの結果、あきらかに肉体を弱くするそうで、ペルーの先生も同じく憂いていました。
特に人工甘味料は「ほんの少しだけでも」影響あり、ダイエット清涼飲料水の「アスパルテーム」は、
・失明や死亡、それ以外にも腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化
・皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下
・短期記憶の障害への影響
などが科学者達から指摘され、「細胞へのホロコースト」だと言う専門家もいるそうです。
日本でも最近、“アスパルテームで元気な精子”が減る”と日本薬学会が発表しましたが、そんな毒が出回ってしまったのは、製薬会社と米国政府との共謀だったようです。
この精神抑鬱剤(いや失礼「甘味料」だ)に政府の認可を取るために、
1,977年、ドナルド・ラムズフェルドはGDサールに雇われたのである。ラムズフェルド(1980年代、彼は政治との密な関係は保ちながら、世界的な製薬会社の会長兼CEOを務めていた。)はワシントン関係者との接触を利用して、食品医薬品局に、悪名高い人工甘味料「アスパルテーム」の販売を許可させた。
by デーヴィッド・アイク
OL時代、コンビニ弁当は値段のわりには美味しくないので(最近は安いようですが)あまり食しませんでしたが、カロリー0飲料は、ダイエットにいいと思ってました。
ところがナント、逆効果だったそうです!
脳が欲しがる、本物の「糖」ではなく「もどき」を摂ることにより、かえって食欲が止まらなくなるそうで、
ダイエットコーラにマクドナルド、ないし、コンビニ弁当は最悪の組み合わせのようです。
食べ物だけでなく、歯磨き粉などのフッ素は「歯質の強化には何の役にもたたず、かえって、エナメル質の結晶を破壊する神経毒」であることを歯科医師が警告してます。
正直、若い頃は添加物もフッ素も気にしていませんでいたが、最近は出来るだけ手づくりしようと心がけています。
特に発酵するのが免疫にいいそうで・・
味噌とか、
酵素とか、
あまり手間がかからない簡単なものばかりですが、手づくりだと愛着がわいて美味しいのです。
あと、添加物を排出するためには、
お茶をすって湯を注ぎ丸ごと飲むといいそうで、これはペルーの先生の奥様に教えて頂きました。
福島のことが起きて、「こうなったら免疫力を上げるしかない」ということで、ズボラ主婦としては手づくり度を高めるきっかけになりました。
ストレスケアなどのメンタル面は、長年やってるバッチフラワーで助かってます。
だいたい福島以前に、原発じたいが放射能汚染を起こしていたそうで、添加物も原発も「災難転じて福となす」方向に動けばいいと願っています。ペルーの先生の話だと、放射能に注意しつつも「怖がっちゃいけない」そうで、何事もバランスが大切な時代ですね。
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