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抗生物質より凄いかもしれないクランベリーのキナ酸効果

抗生物質より凄いかもしれないクランベリーのキナ酸効果

一般に、膀胱炎の特効薬は抗生物質と言われてますが、

先日、80歳の母親が久々に膀胱炎になり、病院で処方された抗生物質を飲んだにもかかわらず良くならず、あわや急性腎盂炎になりかけました。

母いわく、全く「食べれない」状態で水も受けつけず、先日の「肺がん」疑惑に続き、

またまたCT検査をさせらたそうで、CTが体に良くないことは事実ですので、

健康診断で引っかかり、その心痛と検査で免疫力が弱まる典型的なパターンでしたが、

母本人は「特に異常なし」というCTの検査結果にいたく安心した様子で、

膀胱炎は腎臓機能と大きく関係しており、腎臓は「冷え」が大敵であるととも、

「生存を脅かられるような恐怖」を感じると、とたんに弱る臓器ですので、

安心感を得るための現代医療もあながち(人によっては)、否定は出来ないと実感しました。

幸いなことに、病院では検査と点滴だけで「薬」は処方されなかったとのことで、

薬代わりに、クリスマス前に送っておいた「クランベリージュース」を飲んだら、
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それまではお茶も飲めない状態だったのに、一口飲んだら美味しくて「ゴクゴク飲んじゃった」とのことで、

それからは、どんどん回復して、昨日のクリスマスはすっかり元気になってて、

膀胱炎ケアのメンタルな面では、

「汚れた感じの自己否定」を浄化するフラワーエッセンスであるクラブアップルが良く効きますので、

ダメ押しで、母のクランベリージュースに2滴入れておきました!

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さらに今回、母はナント、「ソルフェジオ周波数」のチャイムを鳴らしてたそうで、

いつもなら娘にSOSしてくるのに自分でケアしていたようで、「ソルフェジオ周波数」も何気に効果があったようですが、

クランベリーは医師も推奨する「安全な薬」です。

<クランベリーは膀胱炎に効果があるの?>

アメリカでは、クランベリーには高い抗菌作用があることが広く知られ、古くから医薬品として用いられてきました。近年は、医学的な研究によって膀胱炎をはじめとする尿路感染症や歯周病への効果も明らかになり、特に、膀胱炎に関しては「特効薬」と言われるほどその効果は信頼されています。

膀胱炎の症状が軽い場合は、抗生物質よりも、水分とクランベリージュースをたっぷりとることをすすめるドクターもいるほどです。

<クランベリーには利尿作用がある?>

クランベリーには、美容や健康によい注目の成分・ポリフェノールがたっぷり含まれています。なかでも、クランベリー特有のA型プロアントシアニジンが豊富で、抗酸化作用や抗炎症作用のほか、細菌付着防止作用があることが実証されています。

膀胱炎の原因になる大腸菌などが尿路から膀胱に侵入したとしても、クランベリーの細菌付着防止作用によって膀胱に細菌が付着するのを防ぎ、尿と一緒に排泄しやすくしてくれるため、膀胱炎予防になるといわれているのです。

また、A型プロアントシアニジンは腎臓の働きを活発にして、利尿作用を高める効果もあります。膀胱炎の際には、水分を十分とって、排尿で細菌を洗い流すようにすることが大切です。また、水分と一緒にクランベリーを摂取すると利尿作用によって尿も出やすくなるといわれています。

ポリフェノールのほかに、もうひとつクランベリーの成分として注目されているのがキナ酸です。尿は弱酸性ですが、アルカリ性に傾くと雑菌が繁殖しやすくなります。キナ酸には尿を弱酸性に保つ働きがあり、雑菌の繁殖を防いでくれる働きがあるともいわれています。

実際にグランベリーが有効な方もいらっしゃいますが、効果が得られない方も多くいます。これまでには膀胱炎に対するクランベリーの治療効果や予防効果は認められないという否定的研究結果もあり、今後さらなる研究が期待される分野です。

http://www.skincare-univ.com/article/014499/

グランベリーのキナ酸は「尿を弱酸性に保つ働き」で雑菌の繁殖を防ぎ、

薬剤師さんもクランベリーが「一番効きました」と述べてます。

<膀胱炎になったら>

以前、私がひどく膀胱炎に悩まされた話をブログに書きました。その時の結論としては病院に行って抗生物質をもらおう、というものなんですが、しかし!指をくわえて何もしなかったわけではありません(`・ω・´)b。一応色々試してはみたんです。だって、症状が出たときに、病院にすぐ行けるとは限りませんからね。

そこで、今回は私が膀胱炎になったときに試したことを紹介します。

ただ、私が自力で何とかしようと思ったのは、ちょっと排尿時にチクッとしたな、とか、トイレが近いなとか、なりかけの段階です。過去の私のように血尿が出て泣きそうなときは素直に病院に行きましょう…。

・クランベリー

結論から言うと、これが一番効きました。トイレ行ったときにちょっとチクッとするなと感じてから数日間クランベリー100%ジュースを毎日飲むようすると、いつの間にか症状が無くなったのです。でも、100%ジュースは酸味が強くてストレートで飲むのはきついので、水で薄めてオリゴ糖をちょっと入れて飲んでいます。最近はブルーベリーでもいい影響があるとかいう報告もチラチラあるとか。まだ試していませんが…。ただ、このクランベリー、そんなに効かないのではという論文も見られますから、まだきっちりとした結論は出ていないようです。でも、とりあえず私の膀胱炎超初期には効果があるようで、助かっています。ちなみにノルウェーでの調査では、クランベリーを摂っていた妊婦さんで特に胎児に異常が多い等の問題はなかったという報告がありますので、とりあえず今のところ妊娠中も通常量摂取する分には問題なさそうです。

そんなわけで、私が膀胱炎らしき症状に見舞われた時には、

水分をたっぷりとって、お風呂に入って、クランベリージュース

のセットが定番となっています。とはいえ、それ以前に「膀胱炎にならないこと」が一番大事ですけどね。

http://akamomo.com/health/post-565/

結局のところ最後は「免疫力」が勝負であり、

母は普段、いっさい薬を飲まず、自家製無農薬野菜を食べてるのでクランベリー効果がてきめんだったのかもしれません。

合成ビタミンCを摂ってる女性ほど「膀胱炎になりやすい」と聞いたことがありますが、

「化学物質」「過度な砂糖の摂取」「低体温」は「恐怖」と同じく、細菌が繁殖しやすい体内状況をつくります。

自分も以前は膀胱炎になりやすかったのですが、風邪薬や頭痛薬などの薬を一切飲まなくなったらピタリとなくなり、今は時々、おやつ代わりにクランベリーをつまんだりしてます。

寒い季節、老いも若きも女性にはあなどれない膀胱炎、

「グランベリーが有効な方もいらっしゃいますが、効果が得られない方も多くいます」

という医師の言葉は、メンタルな問題とともに、普段の食生活や薬の常用と関係しているのかもしれませんが、
e5c62b66b8689bd35e153a3c0d5342d4-480x320病院は、免疫力のある若い人には抗生物質をバンバン出す傾向あり、若い人でも、抗生物質を頻繁に飲んでるとイザという時に「効かなく」なる可能性がありますので注意が必要です。

そして、ピュアなクランベリージュースのキナ酸は、

80歳の母には抗生物質より効いたようですので、膀胱炎に限らずグランベリーは生活習慣病の予防としてオススメですよ〜

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. いつも素敵な記事ありがとうございます。

    ご存知かなとおもいますが、安保先生、先月に急に亡くなられました。

    記事や、ニュースが一切出ていないので、とても不思議です。このホームページにも

    たくさん、登場しているので、一言と思いまして。

    • kanaさん、コメ見落としてて、お礼が遅くなりましたが、テレパシーで伝わってたようで、情報ありがとうございます♡

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